戸田市議会 2024-05-30 令和 6年 6月定例会-05月30日-01号
次に、交通対策事務費につきましては、地方創生臨時交付金を活用した地域支援事業として実施する下笹目バスターミナルの再整備基本計画の策定、老朽化したバス停留所の修繕及び公共バスの利用促進に向けたスタンプラリー等の実施について、令和6年までの事業期間となることから、事業費2,378万2,000円を繰り越したものでございます。
次に、交通対策事務費につきましては、地方創生臨時交付金を活用した地域支援事業として実施する下笹目バスターミナルの再整備基本計画の策定、老朽化したバス停留所の修繕及び公共バスの利用促進に向けたスタンプラリー等の実施について、令和6年までの事業期間となることから、事業費2,378万2,000円を繰り越したものでございます。
款2総務費、項1、目12交通対策費、1交通対策事務費につきましては、下笹目バスターミナルの再整備基本計画の策定、老朽化したバス停留所の修繕及び公共バスの利用促進に向けたスタンプラリー等の実施に伴う需用費及び委託料の増額でございます。
新路線である「南西循環」は、下笹目バスターミナルを起点として戸田公園駅西口を結ぶ、延長13.22キロメートルで、一周53分、バス停29ヵ所、一日10便の運行形態により、予定どおり、来る10月1日から運行開始の運びとなりました。
新路線については、下笹目バスターミナルを起点とし、白寿荘、給食センター、戸田中通りを経由して、戸田公園駅西口、ボートコース入口、戸田公園、旭ケ丘などを結ぶコースで、延長は12.785キロメートル、一周53分、バス停29ヵ所、一日10便の運行で、10月1日から開始をするという内容であります。
そこで、南西循環といたしまして新たな路線を開設することとし、ルートにつきましては、下笹目バスターミナル発で、早瀬、氷川町、新曽南、南町を運行し、戸田公園駅に接続、帰りのルートは、戸田公園駅から戸田公園管理事務所を折り返して、逆コースで下笹目バスターミナルに戻る路線でございます。