熊谷市議会 2022-12-14 12月14日-一般質問-05号
また、明治初期には、北河原村、長谷川敬助、上川上村、稲村貫一郎、上中条の中村孫兵衛、中奈良村の石坂金一郎、玉井村の鯨井勘衛氏ら地方の地主、商業者、知識人の人々は、地域の治安や福祉に尽くされたそうです。このように本市には郷土の偉人、歴史、名所旧跡など多くあります。これらを紹介し、観光資源として広く発信するべきです。
また、明治初期には、北河原村、長谷川敬助、上川上村、稲村貫一郎、上中条の中村孫兵衛、中奈良村の石坂金一郎、玉井村の鯨井勘衛氏ら地方の地主、商業者、知識人の人々は、地域の治安や福祉に尽くされたそうです。このように本市には郷土の偉人、歴史、名所旧跡など多くあります。これらを紹介し、観光資源として広く発信するべきです。
これら2本のバイパスが交差する交通の要衝と言えるのが、上之、上川上及び池上周辺地域、これらの地域は、今後様々な発展の可能性を秘めた地域と考える。熊谷市の中心部から至近に位置し、開発の余地が残っている数少ない地域であり、農業とのバランスを考えながら、秩序ある開発と農地の保全を図っていくべき重要な地域である。
それとあと、上之地区、上川上地区には非常に神社仏閣も多く存在しています。それと、何しろ熊谷スポーツ文化公園があります。その熊谷スポーツ文化公園を起点として周辺の神社仏閣を回るような、そういったことができればいいなと思っております。新型コロナウイルスが収束すれば、例えば、スタンプラリーだとか、そういったことをしながらやっていければいいと思っています。
東京方面や行田、羽生方面からの人の流れ、そして東の玄関口とも言える国道17号バイパスと国道125号バイパスが交差する交通の要衝とも言える上之、上川上及び池上周辺地域が可能性を秘めた地域であると申し上げました。当時、国道125号バイパスと言っておりますが、今はこれが国道125号の本道になっております。
明治元年、吟子17歳のときに、望まれて北埼玉郡上川上村、現熊谷市上川上の名主の長男、稲村貫一郎と結婚しましたが、夫に病気をうつされ実家へ戻る。その後、東京の病院で診療を受けることになるが、その間、男の医師によって治療を受けることに激しい羞恥を感じ、同性にそのような悲しみを与えぬために女医を志す。 女医の道を開く奮闘。
そこで着目すべきは、東京方面や行田、羽生方面からの人の流れを取り込める東の玄関口としての国道17号バイパス、国道125号が交差する交通の要衝、上之、上川上及び池上周辺地域の可能性を生かした道の駅構想について、私は質問いたしました。 これは、平成27年9月議会での一般質問であり、私にとっては議員になって最初の質問でした。
その後東京を去り、明治24年から大正2年に没するまでの約20年間、旧古河藩領であります上川上に居を移し、数多くの作品を残しました。明治42年の成田村立成田尋常小学校の新校舎落成の際には、地元最高の名主として校名を揮毫し、その表札が市の文化財として今でも残っております。 なお、県文化財である晴湖の墓は、成田氏代々墓とともに龍淵寺にあります。成田小学校の校歌にちなんだ成田地区の歴史の一端でした。
特に芸術の分野では、全国的に有名な画家として、久保島出身の森田恒友や、上川上に画室を構えた奥原晴湖を初め、先ごろ29点もの作品を御寄贈いただいた日本画家の大野百樹先生に至るまで、大変多くの画家を輩出しております。なお、先日突然の訃報が入り、大野百樹先生におかれましては御逝去のこと、ここで御冥福をお祈りいたします。 話をもとに戻します。
上之南の信号からずっと西側に信号を追っていくと上之南があって、上之雷電神社、そして上之、上之北、上川上、肥塚、非常に限られた区間、今ちょうど6車線化をしている地域とほぼ合致しますけれども、そういった短い区間に信号がたくさんあります。それぞれがスポーツ文化公園へ行く際には、非常にいろんな意味を持っています。
現在の上川上地域の北島遺跡の発掘調査は、同調査事業団が昭和60年に実施した第1次調査を皮切りに、平成16年度開催の第59回国民体育大会会場のくまがやドームや陸上競技場の建設に伴い、大規模な遺跡調査となりました。そして、新熊谷ラグビー場改修工事に伴い第28次発掘調査が行われるなど、遺跡調査は長年に及ぶ事業となっております。
来年の9月にはラグビーワールドカップ2019が上川上の熊谷ラグビー場で開催されます。その際のアクセス道路として重要な役目を担う2本の都市計画道路である熊谷谷郷線、第2北大通線、これら2本の都市計画道路が貫くのが上之土地区画整理地内です。長年の悲願が実現し、ようやく2本の大動脈が流れ始めることとなりました。これを機に一気に事業の進展が図れればすばらしいと思っております。
今、上之、上川上及び池上周辺地域は大きく変化しています。2004年の彩の国まごころ国体に合わせて一部区間が開通して以来、整備がとまっておりました熊谷谷郷線、第2北大通線、2本の都市計画道路がラグビーワールドカップ2019のアクセス道路として未整備区間の工事が進められています。熊谷バイパスも上之南から上川上地区、そちらも3車線化が進んでいるようです。
御協力をいただいている自治会は、上川上、下川上、大塚、今井の4つの自治会であり、平成28年度は延べ20日間、379人、29年度は11月までの集計で延べ15日間、378人の方々が参加されております。ラグビーワールドカップ2019に向けまして、今後も地元自治会等とのより一層の協力、連携を深めながら、こうした取り組みにさらに力を注いでいきたいとのことでございます。 以上でございます。
初めに、国道17号バイパスの3車線化事業の内容ですが、大宮国道事務所に確認したところ、国道125号と交差する上之(南)交差点から上川上交差点間において、中央側の車道を拡幅して上下線をそれぞれ3車線とし、現状の交通渋滞緩和と追突事故等の削減を目的とする交通安全事業として整備するとのことです。
それに対して地元の上川上周辺の方々から苦情や心配の声が多く上がっています。ラグビーワールドカップ2019は国際大会であり、そのため熊谷ラグビー場も3万人収容の施設へと生まれ変わります。仮に観客の半分の1万5,000人がパークアンドライドを含め公的交通機関を利用した場合でも、残りの1万5,000人が車での来場を考えた場合には、1台に2名乗車したとして計算しても7,500台分の駐車場が必要になります。
これら2本のバイパスが交差する交通の要衝と言えるのが上之、上川上及び池上周辺地域であります。これらの地域は、今後さまざまな発展の可能性を秘めた地域と考えます。熊谷市の中心部から至近に位置し、開発用地が残っている数少ない地域であり、農業とのバランスを考えながら秩序ある開発と農地の保全を図っていくべき重要な地域であります。
展示されていた作品の中には、熊谷市から貸し出されたと思われる熊谷市文化財指定と記された作品や、奥原晴湖が住んでいた熊谷市上川上の当時の住居写真や、現在の住居跡の様子も写真で紹介されておりました。 さらに、古河歴史博物館の正面に改修移築された繍水草堂も、見事に当時の様子を見せてくれておりました。
水道が整備されていない未給水区域といたしましては、この久下大曲地区のほか、太井、佐谷田の一部、下川上、上川上の一部、池上の一部、また御稜威ヶ原工業団地西地区などがございます。現在老朽化した石綿セメント管の改良工事とともに、このような未給水区域解消に向け、新規の配水管布設工事につきましても逐次進めておるところでございます。
本市内、上川上に県立の痴呆性老人専門の特別養護老人ホーム彩華園という施設がありますが、わずか50ベッドでありますが、建設費だけで31億もの巨費をかけたホテルのような施設であります。老人も大切ではありますが、次の時代を担う子供たちにかけるお金とが、余りにもアンバランスではないでしょうか。
ドジョウやフナの生息状況につきましては、平成11年度に実施しました熊谷市自然環境調査によりますと、数は少ないが、観音山、東別府、上中条、上川上、星川、忍川等の広範囲に生息が確認されております。和田吉野川の生息状況につきましては、平成9年度、10年度の熊谷南部地域環境影響評価現況調査によりますと、ドジョウ、ゲンゴロウブナ、ギンブナなど十数種の魚の生息が確認されております。