東秩父村議会 2021-12-01 12月01日-議案説明、質疑、討論、採決-02号
何か聞くところによると、最低賃金が上がると、この費用弁償、多分通勤手当ということなのでしょうけれども、通勤手当が変わってくるということなのか、会計年度職員の通勤手当というのはどのように算出されるのか、一般常勤職員は給与条例で決まっていますので分かるのですけれども、会計年度職員の通勤手当はどういうふうに計算して、どういうふうな形で支払われるのか、その辺を確認させていただきたいと思います。
何か聞くところによると、最低賃金が上がると、この費用弁償、多分通勤手当ということなのでしょうけれども、通勤手当が変わってくるということなのか、会計年度職員の通勤手当というのはどのように算出されるのか、一般常勤職員は給与条例で決まっていますので分かるのですけれども、会計年度職員の通勤手当はどういうふうに計算して、どういうふうな形で支払われるのか、その辺を確認させていただきたいと思います。
こちらにつきましては、職員団体との協議の中でも、こちらの一般常勤職員の例による形で引下げがあるわけですけれども、それについて多くの意見は頂戴したというところがございます。
前回の定例会で、公民館長が来年度から一般常勤職員の中から選ばれるという条例が成立しています。ただ、公民館長の任命権について確認させていただきましたところ、任命権は教育委員会にありますということでした。言うまでもなく、公民館は教育委員会が管轄するものです。 公民館のコミュニティセンター化について、教育委員会としての見解が示されなくてはならないのではないでしょうか。
平成29年度の超過勤務実績を見ますと、超過勤務時間は、一般常勤職員全体の2,956人で25万3,902時間であり、超過勤務手当額にすると7億5,835万5,749円となっています。超過勤務時間が多い職員では、年間1,033時間、月平均86.1時間となっており、過労によって健康を害すことも心配されます。