蕨市議会 2022-03-02 令和 4年第 1回定例会-03月02日-03号
次に、③母子衛生費の委託業務の課題と目標値に達するまでの課題につきましては、母子保健の委託事業では、妊婦一般健康診査等委託のほか、生後4カ月までの赤ちゃんがいるすべての家庭を保健師等が訪問する乳児家庭全戸訪問指導委託を実施しております。
次に、③母子衛生費の委託業務の課題と目標値に達するまでの課題につきましては、母子保健の委託事業では、妊婦一般健康診査等委託のほか、生後4カ月までの赤ちゃんがいるすべての家庭を保健師等が訪問する乳児家庭全戸訪問指導委託を実施しております。
第3目母子衛生費に関しては、新生児妊産婦訪問指導と乳児家庭全戸訪問指導の対象人数に対する訪問世帯数の割合及びコロナ禍の影響により訪問を希望しなかった世帯の数並びに訪問を希望しなかった世帯への事後の対応、また訪問を行った結果、支援が必要と判断された世帯に関する情報共有について、妊婦一般健康診査の受診者数におけるコロナ禍の影響について。
◆武下 委員 妊婦一般健康診査について、目標件数に対する達成状況はどうか。また、新型コロナウイルス感染症の影響はあったか。 ◎石丸 副参事 厚生労働省から、妊婦健診については不要不急の外出には当たらない正当な外出なので必ず受けてくださいという通知が我々と産科に来ているので、多くの方が利用していると思う。目標はつくっていない。中には駆け込みで産科に行くような方も数件ある。
妊娠一般健康診査等事業についての質疑に対し、聴覚スクリーニング検査は病院によって2種類検査方法があり、それに対して費用の一部補助を行うとの答弁がありました。 乳幼児健康診査事業についての質疑に対し、今年度4月から6月は個別健診とし、7月から集団健診を再開している。その中で、人数制限や消毒など必要な感染症対策を実施しており、今後も継続予定であるとの答弁がありました。
個別保健指導や受診同行を行う健康管理支援プログラム、健康増進課と連携して一般健康診査の受診勧奨を行う健康増進プログラム、調理実習と健康教育をメインとした食生活改善プログラム及び食育支援プログラム、並びにジェネリック医薬品の使用促進や保健指導のための後発医薬品使用促進プログラムがございます。 ○副議長(長沢純議員) 6番、轟信一議員。
現在は全て自己負担の検査となっておりますが、この費用の一部を補助するもので、妊婦一般健康診査と同様の委託医療機関に委託料として支払うものでございます。現状では約8割がABR検査、約2割がOAE検査を受けていると把握しております。
このほかにも、妊婦一般健康診査等自己負担交付金にも若干の人数を見込んでいる。この検査はあくまでも障害を見つけるものではなく、危険性のある方についてスクリーニング検査をするものである。複数回検査して一回でもパスがあれば、検査結果はパスになるとのことである。ただ、パスしたからといって、その後ずっと聴覚の異常が出ないというわけではないため、ほかの健診などで確認して、赤ちゃんの様子を見ていただきたい。
また、妊婦一般健康診査委託料については5,944万7,000円を計上しておりますが、令和3年度より、先天性聴覚障害の早期発見と早期療育につなげる目的で実施されている新生児聴覚検査委託料222万円も含まれております。 〔高橋稔明都市整備部長 登壇〕 ◎高橋稔明 都市整備部長 おはようございます。私からは都市整備部所管のご質問に順次お答えいたします。
また、不妊治療、不妊検査等を受ける人の経済的負担の軽減を図るため、特定不妊治療等に要する経費の一部を助成するとともに、妊婦に対する一般健康診査及び歯科健康診査を実施します。 支援を必要とする子ども・家庭へのきめ細かな取組については、障がいのある児童及び保護者への支援を行うため、児童発達支援センター及び障がい児学童保育室の運営を引き続き実施します。
また、妊娠期間においては、妊婦健康診査の費用の一部を助成しており、14回分の一般健康診査と、HIV、クラミジア等感染症に関する検査費用を1人当たり合計10万1,610円を助成しております。 次に、第1子から第3子、また、それ以降の児童に対する支援事業についてでございますが、まず、国の制度として児童手当法に基づき、中学校卒業までの児童を養育している方に児童手当を支給しております。
第4款衛生費において、出産におけるリスクを最小限に抑えつつ、安全・安心な出産のための妊婦一般健康診査事業は、対象となる妊婦に寄り添う事業遂行が感じ取れます。 第6款農業費において、農業委員及び農地利用最適化推進委員による農地利用の集積・集約化、遊休農地の発生防止等については、一定の成果が出ることを見たことも評価したいと思います。
122ページ、123ページの13節委託料では、乳がん検診、大腸がん検診以外の受診者が見込みを下回ったこと、また、19節負担金、補助及び交付金では、風疹予防接種助成金や妊婦一般健康診査委託料補助金、不妊治療費等助成金などにおきまして当初の見込みを下回ったことにより生じた不用額でございます。 それでは、事業の概要についてご説明を申し上げます。
妊婦一般健康診査自己負担交付金の利用実績について。 第4目環境衛生費に関しては、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費補助金の予算額が上限に達したことにより受け付けることができなかった申請の有無及び手術費に対して補助額が不足する状況の有無並びにひとりで多数の猫に手術を受けさせる人への補助に対する見解について。 第5目環境対策費に関しては、設置する路上喫煙禁止路面シートの規格について。
◆武下 委員 妊婦一般健康診査自己負担交付金について、実績などの状況を聞きたい。 ◎石丸 所長 令和元年度の実績で答えると、件数的には現在161件の支出をしており、22名が対象者となる。この方々というのは、妊婦一般健康診査の券が使えない方である。使えない方というのは、例えば里帰りをしていて、埼玉県が発行している券が使えないところで出産される方が対象ということである。
次に、妊婦一般健康診査は、妊婦の方が安心して安全に出産を迎えられ、経済的負担の軽減を図れるよう、妊婦健康診査費用を助成するもので、平成28年度の延べ助成件数1万2,316件、29年度は1万1,422件、30年度1万843件の助成を行っており、新年度は延べ件数1万1,760件分の費用5,690万2,000円の予算を計上しております。
│ ├──┼───────┼──────────────────┼──┼────────┤ │ 4 │ 6番 │1 防災及び災害対策について │ 49 │副市長 │ │ │菊 地 慶 太│ │ │健康福祉部長 │ │ │32分 │ │ │総務部長 │ │ │ │2 妊婦一般健康診査及
次に、妊婦一般健康診査及び妊婦歯科健康診査について質問してまいります。 母親が子どもを出産するまでに、妊娠初期から定期的に妊婦一般健康診査を受診して、健康管理をすることがとても大切です。定期的な受診を促すよう、各自治体では妊婦健診の助成を行っております。
更に、不妊治療、不妊検査等を受ける人の経済的負担の軽減を図るため、特定不妊治療等に要する経費の一部を助成するとともに、妊婦に対する一般健康診査に加え、新たに、歯科健康診査を実施します。 支援を必要とする子ども・家庭へのきめ細かな取組については、引き続き、児童発達支援センター及び障がい児学童保育室の運営を実施します。
3目母子保健費の妊婦支援事業でございますが、母子健康手帳の購入及び妊婦一般健康診査に係る委託料が主なものでございます。妊婦一般健康診査につきましては、出産までにかかる経済的負担を軽減し、母体や胎児の健康確保を図る上で、妊娠中の定期的な健診を支援するもので、助成回数は14回でございます。
19節負担金補助及び交付金では、妊婦一般健康診査において、いわゆる里帰り出産など契約医療機関以外で受診した方に対しましては補助金を交付しているところでございますが、当初見込んでおりました件数より実績が下回ったことによる執行残でございます。 それでは、事業の概要についてご説明申し上げます。