さいたま市議会 2008-02-19 02月19日-04号
最後に、マンホールトイレの整備につきましては、災害時には有効であると考えますので、現在策定中のさいたま市災害に強いまちづくり計画に位置づけ、より一層の推進を図ってまいります。 ○日浦田明副議長 大庭副市長 〔大庭副市長登壇〕 ◎大庭誠司副市長 4 南浦和駅整備について、(1) 南浦和駅東口トイレ設置の進捗状況についてお答えいたします。
最後に、マンホールトイレの整備につきましては、災害時には有効であると考えますので、現在策定中のさいたま市災害に強いまちづくり計画に位置づけ、より一層の推進を図ってまいります。 ○日浦田明副議長 大庭副市長 〔大庭副市長登壇〕 ◎大庭誠司副市長 4 南浦和駅整備について、(1) 南浦和駅東口トイレ設置の進捗状況についてお答えいたします。
特に、和光市総合体育館内の防災倉庫には、避難者のプライバシーを確保するための避難所仕切り板500人分を初めとする資機材や非常用食料品、マンホールトイレや簡易式トイレを備え、広域避難所としての体制づくりに努めております。 これらの備蓄品は、定期的に資機材の点検を行うとともに、非常用食料の消費期限を把握し、適正な管理に努めております。
神奈川県伊勢原市の小学校では、プール改築工事に伴い、マンホールトイレや浄水装置、災害時給排水設備などを備えた防災機能つき施設の建設が進められています。 そこで、お伺いいたします。本市において新築、改築される公共施設には、災害用トイレなど防災機能を備えた施設とするよう取り組んではいかがでしょうか。
先日の新聞の見出しに「災害時にはマンホールトイレを」と書かれ、そして「下水道に直結、管理も簡単」と書かれておりました。このマンホールトイレは、道路や公共施設敷地内にあるマンホールのふたをあけ、便座を設置する方式です。和式、洋式両方の便座があり、便座は簡易テントで囲って使うようでございます。
このうち、小・中学校にはコンテナ式の防災倉庫を設置し、つるはしやバール、毛布等の資機材を、また市役所及び地域の防災倉庫には、資機材のほか、非常用食料品3万5,000食、飲料水1日1人当たり3リットルといたしまして3,400人分、食器類、衣料品類、雑貨類、また特に災害時の課題でございますトイレ対策を重点に考えまして、マンホールトイレや簡易式トイレを80基、使い捨てトイレ2,000個を備え、災害時におきまして
続きまして、マンホールトイレの備蓄についてでございますが、本市におきましては27カ所の先ほど申しました防災倉庫に組み立て式のトイレを356台備蓄をさせていただいてございます。また、団地周辺の2校にはやはり24台備蓄をさせていただいているところです。これら万一被害が大きくなれば、近隣の市町村との災害応援協定等が結ばれてございますので、調達する体制はできているというふうにも考えております。
マンホールトイレの仕組みというんですけれども、皆さんも御存じのとおり、今のマンホールのふたがございます。あのマンホールと枠をかえまして、マンホールが二重ぶたみたいな形になっていて、外ぶたと中ぶたがございまして、中ぶたをドライバーとか工具等で外しますと、当然女性でもできますし、そうしますと中ぶたが上がります。そういう形で設置する仕組みになっております。
次に、マンホール型仮設トイレの準備状況はとの御質問でございますが、埼玉県では本年1月に災害用マンホールトイレの設置促進についての通知と、併せて市町村の実態調査も実施しております。マンホールトイレの設置につきましては、今後関係課とともに検討してまいりたいと考えております。
次に、マンホールトイレについてお聞きします。 地震など、自然災害で避難を余儀なくされた被災者の日常生活に欠かせることのないものの一つに、トイレがあります。県危機管理防災部は、1月25日までに災害用マンホールトイレの設置に関する基本方針を策定し、市町村の防災担当部署に配付するとの報道がありました。
(1)、これは2番の小野議員さんとちょっと重複するのですけれども、1月26日付の埼玉新聞に県の危機管理防災部が1月25日までに災害用マンホールトイレの設置に関する基本方針を策定し、市町村の防災部署に配付したと掲載されていました。震災や災害等の避難所で被災者が一番困り、また欠かせない問題がトイレです。県の危機管理防災部の災害用マンホールトイレの設置に関する基本方針をご説明ください。
それと、3の(2)、マンホールトイレについて質問いたします。大規模災害として各自治体でも、仮設トイレのさまざまな取り組みがなされておりました。阪神・淡路大震災や新潟中越地震等の避難所生活では、トイレの使用に関して、臭気問題や汚れの問題、水が出にくい、洋式トイレがない、ふん尿処理対策や、くみ取り対策が思うようにいかなかったと。
最後に、災害用に備えたマンホールトイレ等の設置についてお伺いいたします。 埼玉県が試験的に戸田公園に設置いたしました災害用のマンホールトイレ、それに関する基本方針というものを各市町村に出しました。この基本方針にのっとり、各市町村もいろいろの検討をしていると思いますが、これは、マンホールのふたを開け、そしてそこに便座を乗せるだけでございます。水洗便所ができ上がります。
世田谷区では、防災まちづくりの一環として、下水道に直結したマンホールトイレを避難所になっている公園に順次整備しています。避難住民、帰宅困難者、災害活動に関わった人たちの災害時におけるトイレ確保の1つにするための整備事業を行っております。ふだんはマンホールの中にトイレ用備品が備蓄されていて、使用するときにマンホールのふたをあけて設置します。