坂戸市議会 2008-06-12 06月12日-一般質問-05号
平成18年9月の定例会で、ポイ捨て防止条例を個別に制定している埼玉県内の自治体は13市町で、罰則規定は6市町で制定、歩きたばこを禁止する路上喫煙禁止条例の制定状況は7市、罰則規定を4市が設けている。
平成18年9月の定例会で、ポイ捨て防止条例を個別に制定している埼玉県内の自治体は13市町で、罰則規定は6市町で制定、歩きたばこを禁止する路上喫煙禁止条例の制定状況は7市、罰則規定を4市が設けている。
たばこもポイ捨てをされているような現状が見受けられております。このような現状の中で、通勤の前に一服ということなのかと思いますけれども、歩行喫煙の防止という点、また駅周辺の環境美化という観点からも灰皿を設置していってはどうかと、そして喫煙スペースをつくっていく必要があると考えております。
市といたしましては、この条例の主旨でもあります他人への障害や健康被害を防ぐため、路上での喫煙を防止するものでありますので、ただ単に禁煙だけを求めますと、喫煙者から理解が得られず、違反者が増加し、その結果として、たばこのポイ捨てにつながると考えまして、喫煙所を西口と東口に設置したものでございます。
駅周辺の美化と安全確保のため、ポイ捨て・路上喫煙防止地区を指定していく考えはについてでございます。3月定例議会において、田村議員の一般質問でポイ捨て禁止条例の提案がございました。それに連動した質問です。そのときの答弁では、「市、市民及び事業者が協働して取り組んでいくために、ふじみ野市にふさわしい路上喫煙対策を検討していく」ということでございました。
特にごみのポイ捨てなんかにつきましては、これは解決できない問題ではなくて、多分マナーですとか意識だとかを高めることにより、ある程度は解消できるのだろうと。
そういった中で、一方では見物される方のマナーの話も出ておりまして、たばこのポイ捨てあるいは竹林への侵入だとか、畑へ入って写真を撮っているというようなこともちょっと聞いております。トイレを設置するにしても、また清掃の問題とかいろいろと関連しますし、もちろん1週間、2週間置くにしても経費はかかります。
この国道16号のちょうど橋の下あたりは、ヨシが非常に生い茂っておりまして、毎年冬場になるとこれが枯れて、たばこのポイ捨てなどによる火災がいつも起きております。なかなか広範囲に広がるものですから、消火活動も相当手間がかかって長時間燃えているような状況であります。
そういう空き家は、長く空き家になれば草が伸びますし、ポイ捨ての対象にもなりますし、冬に枯れ草になれば危険な状態になるということであります。
ロードサポートとしてのグリーン事業には、道路植樹帯の植栽管理によることが考えられますが、ロードサポートには、二次的効果として地域連帯感の増強やごみのポイ捨て抑制効果などもあると考えますので、今後も町道のロードサポートについて検討を行ってまいりたいと考えております。 以上です。 ○高橋達夫議長 新井産業振興課長。
しかし、多い、少ないはございますが、駅前には相変わらず自転車の放置が見られますし、また、ポイ捨てなどとなりますと、すべてを徹底するのは困難なケースもあると思いますけれども、行政のさらなる積極的な対応が必要ではないかというふうにも考えます。 条例も、施行から時間がたちますと中身も忘れがちになりますし、それが習慣化するまでは繰り返しの啓発が必要というふうに思います。
また、地域の中の清掃活動や市の事業、ポイ捨て防止キャンペーンや苗木の配布、花いっぱい運動にも一緒に御協力をしていただいておりますとの答弁がありました。
これらを総合すると、貸し付けしても途中でポイ捨てされるおそれがあります。以上の理由により、議案13号の反対討論とします。 ○倉上由朗議長 12番 江原議員。 〔12番 江原議員登壇〕 ◆12番(江原久美子議員) 議案第25号 平成20年度深谷市一般会計予算につきまして賛成の立場で討論させていただきます。
路上喫煙及び空き缶等のポイ捨て防止事業について、シルバー人材センターが指導を行っていくとのことだが、市職員も見回りをするのかとの質疑があり、月曜から金曜までの午前、午後の主要な時間帯に2時間ずつ委託する考えです。4月1日から罰則規定が適用されることから、勧告については職員が必要に応じて現場に行く予定ですとの答弁がありました。
8点目の開発規制に関しては、この資料の中にあるように、住み良い環境づくり基本条例というのが朝霞市で平成8年9月にできて、それ以降、環境保護関係ではポイ捨てと路上喫煙防止と、そういうものしかなくて、それ以外の、ほかのところはやはりいろいろと、墓地埋葬だとか、市街化調整区域にできるミニ墓苑だとか、そういったものに対する規制ということも考えているようですし、あとは都市計画上の取り組みに関しても、朝霞市よりはやはり
委員より、たばこについてでございますが、「マナーアップと同時に、禁止地域を具体的につくって、自主的にポイ捨てが禁止される効果を期待したい。」との意見があり、それに対し「喫煙のマナーアップは、平成20年度の新規事業として、環境ネットワークに委託し、市民に啓発するものであります。」との答弁があり、さらに「危険があり、マナー違反とし啓発して、それでもなくならなければ規制についても検討もするようになる。」
ごみのポイ捨てと路上喫煙を禁ずる富士見市をきれいにする条例が昨年の10月1日にスタートして、約半年が経過をいたしました。富士見市の環境美化に向けての最初の一歩を踏み出すことができたと思います。さて、条例施行後この効果は果たして上がっているのでしょうか。現状に対する執行部の認識を確認しておきたいと思います。 続きまして3つ目、水子地区の旧暫定逆線引き地区のまちづくりについて。
中仙道まちづくり協議会と中仙道蕨宿商店街振興組合が取り組んできた、歩きたばこポイ捨てゼロ運動が広がりを見せ、昨年3月に蕨市路上喫煙の防止に関する条例が制定され、特に駅周辺については路上喫煙禁止区域として、昨年10月1日より規制されるようになりました。
質問、ポイ捨て・路上喫煙防止の啓発の業務委託料が前年と比べて若干ふえている。算出根拠と業務内容について。 答弁、平成20年度の予算編成の方針の中で、委託料につきましては、経済状況や雇用情勢を考慮して単価分が上昇するということで、平成19年度で3%増額、単価1,500円を1,550円に引き上げました。
本川越駅だけではなく本庁管内にも同様に喫煙所を設け、禁止地区とすれば、かなりのたばこのポイ捨てが減るのではないかというふうにも考えております。 私が、朝六時ごろでしょうか、川越駅の東口に行きますと、以前はかなりの量のたばこが落ちておりました。それが最近では六時ごろに行ってもほとんど落ちておりません。
続いて、細々目12の不法投棄対策としましては、不法投棄防止看板やポイ捨て防止看板を作成するほか、職員によるパトロールを行い、不法投棄の発生を予防しているものの相変わらずなくならない状況でありますことから、その回収や保管、処分費用として263万4,000円を計上させていただきました。 なお、不法投棄物の中にも有価物はあるという考えに立ち、売却できるものは売却をしております。