鴻巣市議会 2019-12-13 12月13日-05号
しかし、派遣先につきましては、現在海外派遣先であるボーカムヒルズ高校のような現地校での語学研修やホームステイなどの受け入れ態勢が確立していることが重要な案件であると考えております。市教育委員会といたしましては、アジア圏などへ中学生を派遣している自治体の状況に関して、その実施時期や期間、派遣生徒の資格要件や現地の受け入れ態勢などについて注視しながら調査研究してまいりたいと考えております。
しかし、派遣先につきましては、現在海外派遣先であるボーカムヒルズ高校のような現地校での語学研修やホームステイなどの受け入れ態勢が確立していることが重要な案件であると考えております。市教育委員会といたしましては、アジア圏などへ中学生を派遣している自治体の状況に関して、その実施時期や期間、派遣生徒の資格要件や現地の受け入れ態勢などについて注視しながら調査研究してまいりたいと考えております。
また、2年に1度、派遣先のボーカムヒルズ高校からのホームステイを市内に生徒や学生がいる家庭の協力のもと受け入れております。さらに、今年度は市長が海外派遣に同行しました。その中で、ヒルズ市長やボーカムヒルズ高校の校長、自治体国際化協会の所長と面会することができ、これまでの謝意と継続のお願いを初め、大変有意義な懇談をしてまいりました。
ことしもオーストラリアシドニー方面へ20人の中学生がホームステイをしながら、現地のボーカムヒルズ高校の授業や校外遠足などを通じて交流を深めるとともに、外国の文化や言語、習慣などを学んできました。本事業を通じて平成19年度から訪問しているヒルズ市及びボーカムヒルズ高校と本市との交流が年々深まってきています。
派遣した中学生とボーカムヒルズ高校に同行、同校の生徒たちとの交流を通じて本市の生徒たちが大変貴重な経験を積み重ねていく姿を直接見ることができました。また、同校校長や教職員とも面談し、受け入れへの謝意を伝え、意見交換を行いました。
また、平成25年度より2年に1度派遣先であるオーストラリア、ボーカムヒルズ高校の生徒と教師が市内の小中学校を訪問し、市内在住の家庭を中心に2泊3日のホームステイを実施することにより、本市の児童生徒が異文化に触れる機会をふやす取り組みを行っているところです。
オーストラリア・ボーカムヒルズ高校、鴻巣市内学校訪問及びホームステイ。9月26日水曜日から10月12日金曜日までの16日間、中学校生徒海外派遣事業で交流のあるボーカムヒルズ高校の2年に1度のジャパンツアーに生徒30人、引率教員3人の33人が来日し、9月28日金曜日には鴻巣南小、馬室小など4校で授業や給食に参加して、小学生と交流後、2泊3日のホームステイを行いました。
生徒は、ホームステイをしながら現地のボーカムヒルズ高校の授業への参加や校外遠足などにより現地の方と交流を深めるとともに、外国の文化や言語、習慣などを積極的に学びました。なお、8月22日水曜日には、総合体育館会議室で報告会を行いました。 全国・関東中学校体育大会。地区大会や県大会で優秀な成績をおさめた本市生徒が全国・関東大会に出場し、市の代表として活躍いたしました。詳細は記載のとおりです。
さらに、オーストラリアは比較的安全なため、派遣先としている自治体が多いようだが、スタートして13年たち、派遣する国や対象生徒数など変更する考えはあるのかとの質疑があり、オーストラリアのボーカムヒルズ高校には日本語クラスがあり、そこで学ぶ生徒とバディーを組んで英語レッスンをし、ホームステイを行っています。
学校教育部学校支援課、平成26年度オーストラリアボーカムヒルズ高校鴻巣市内中学校訪問及びホームステイについて。9月26日金曜日から3日間、オーストラリアのボーカムヒルズ高校19名の生徒を迎え入れ、鴻巣西中学校、鴻巣南中学校、赤見台中学校、吹上中学校を訪問し、市内の生徒たちと交流を深めました。
昨年度は初の試みとして、9月にオーストラリア・ボーカムヒルズ高校日本語コースの学生約20名を本市に受け入れています。海外派遣でつながりができたことで鴻巣市にホームステイすることが決まったようです。4つの中学校を5名ずつ訪問してもらい、本市の中学生との交流を深めるという内容であったようです。
繰入金は、歳入調整のため、財政調整基金の繰り入れを追加するほか、中学生海外派遣事業における、派遣先でありますオーストラリア・ボーカムヒルズ高校の生徒受け入れに伴う費用として、子ども教育ゆめ基金からの繰り入れを追加するものです。
また、今月27日金曜日には、派遣先であるオーストラリア、ボーカムヒルズ高校の20名の生徒と3名の教師が鴻巣市内の4つの中学校を訪問して交流を進めます。その後、20名の生徒は市内の20のご家庭で2泊3日のホームステイを行いますが、この交流にも子ども教育ゆめ基金の一部を活用する予定です。 以上です。 ○金澤孝太郎副議長 並木正年議員。 ◆8番(並木正年議員) 再々質問をいたします。
先ほどオーストラリアから20名ホームステイの予定と言いましたが、具体的にはボーカムヒルズ高校の20名となります。ボーカムヒルズ高校では、3年に1回、日本の文化や言語、習慣などを体験的に学び、交流を通して友好を深めることを狙いとして、日本語コースの生徒たちがジャパンツアーを実施しております。