所沢市議会 2022-12-20 12月20日-06号
○谷口雅典副議長 15番 川辺浩直議員 ◆15番(川辺浩直議員) 所沢市においても、今御答弁いただいたように、動物愛護に非常に意識の高くて、また行動力のある方々が、ボランティアグループとして、また団体として活動をされております。 ただ、このような方々の中においても高齢化の波、また、人手不足、そして資金不足など数々の課題が生じております。
○谷口雅典副議長 15番 川辺浩直議員 ◆15番(川辺浩直議員) 所沢市においても、今御答弁いただいたように、動物愛護に非常に意識の高くて、また行動力のある方々が、ボランティアグループとして、また団体として活動をされております。 ただ、このような方々の中においても高齢化の波、また、人手不足、そして資金不足など数々の課題が生じております。
現在、ボランティアグループから直接声の広報を定期的に送付されている方は十数名程度いらっしゃると聞いていますが、手帳をお持ちでない方で加齢により字が読みづらくなっている方も加えると、潜在的な希望者はもっといらっしゃるのではないかと思っております。さらなる周知の必要性を感じますが、いかがでしょうか。音声資料の周知方法について伺います。
令和2年度実績と比べますと、活動時間数は多くなっておりますが、介護保険施設のボランティア受入れについては、今後も困難な状況が続くと見込まれることから、新たな活動場所を増やすための地域のサロン活動やボランティアグループの活動に対するポイント付与を検討し、今年度からポイント対象となる活動場所と活動内容を増やしたところでございます。
また、動画配信部門では、7月27日から8月31日まで、戦争体験語り部の浅野卓氏の体験記、朗読ボランティアグループかばざくらによる戦争体験記・原爆詩の朗読及びこなつの会の朗読劇について、市YouTubeチャンネルにて配信しています。 今後も、過去の悲惨な戦争を振り返ることなどにより、平和についての啓発を推進してまいります。 次に、福祉部関係について御報告いたします。
また、平和を考える実行委員会と教育委員会の共催による小学6年生を対象とした原爆詩・被爆体験朗読会は、市内小学校を会場に朗読ボランティアグループによる被爆体験記の朗読等を7月から来年3月までの期間において実施いたします。
本市では、高齢者や障がい者、子育て世代などを対象としたサロン活動を行っているボランティアグループに対しまして、富士見市社会福祉協議会に交付している補助金を原資として、多世代が交流する場づくりに向けた取組を支援しております。
また、埼玉県では身近に生じている野良猫問題を解決する手段として、市民やボランティアグループなどが地域に住みついた野良猫に不妊去勢手術を施して、これ以上増やさないようにし、その猫が命を全うするまで一代限りでその地域において適切に管理していく地域猫活動を推進しております。
これら補助金対象となっている地域猫活動とは、地域住民の理解を得た上で、地域住民やボランティアグループなどが地域にすみついた野良猫に対し不妊・去勢手術を行い、その数をこれ以上増やさないようにして、その地域において適切に管理していく活動と定義されております。
障がい者余暇活動支援グループにつきまして、ボランティアグループ等地域福祉活動団体を所属する富士見市社会福祉協議会に確認したところ、市内にも障がい者の余暇活動支援グループがございますが、グループの活動方針や受け入れる規模などは様々であるとのことでした。
また、例年実施しておりました戦争体験者による講和会、ボランティアサークルこなつの会による朗読劇や、各小学校の体育館で行っております朗読ボランティアグループかばざくらによる原爆詩等の朗読会は、密集を避ける理由で7月28日から8月31日まで動画配信を行いました。動画視聴回数としましては、延べ1,189回、そのほか北本市内小学6年生488人を対象に配信しております。
埼玉県では、市民やボランティアグループなどが地域に住み着いた野良猫に不妊・去勢手術を施して、これ以上増やさないようにし、その猫が命を全うするまで一代限りでその地域において適切に管理していく地域猫活動を推進しており、猫の不妊・去勢手術助成制度として飼い主のいない猫の不妊・去勢手術推進事業、彩の国動物愛護推進員活動補助事業の2つの制度を実施しております。
なお、昨年度から新型コロナウイルス感染症の影響により、各事業の実施が難しい状況が続いておりますが、今年の夏休みには、市内の小・中学生を中心にボランティア体験プログラムを実施し、市内ボランティアグループの協力により、手話体験や絵本の読み聞かせ体験などが行われたところでございます。
本庄市の現状を見渡せば、地域の中には自分たちでできることを実行しようとする市民やNPO法人、ボランティアグループや市民団体、自治会など、各主体が様々な課題に対し活発に活動をされています。行政側も、本庄市総合振興計画に記載のあるとおり、市民との協働によるまちづくりの推進が政策として掲げられており、様々な事業を市民との協働により実施しようと計画しています。
次に、高齢者を対象としたアンケート調査で、地域活動に参加していない高齢者は、ボランティアグループ、老人会など全ての項目で4割以上となっており、今後地域の支え合いを推進していくためにも、地域活動への参加促進が重要と考えております。 また、高齢化に対応した取組として必要なこととしましては、通院や外出時の移動手段の確保の割合が48.5%と最も多く、前回調査に比べ10ポイント以上上昇しております。
市も把握はされているかと思うんですけども、「さよなら私のクラマー」の応援団というのが市民のボランティアグループとして発足をしていまして、私もホームページ等見させていただきました。大変つくり込んでいて、本当にボランティアでこれだけつくられるというのは、苦労されながら、でも、蕨の魅力を発信したいという思いがそこにあるのではないかなと思います。
緑を守る担い手としまして、既にボランティアグループが大きな役割を果たしておりますので、これを母体に、さらに管理の担い手を拡充することが大変重要だと考えており、今後の検討課題と承知しております。 以上です。 ○議長(小松伸介君) 井田和宏君。 ◆14番(井田和宏君) もう一つ、今問題になっているのがカシノナガキクイムシによるナラ枯れの被害が全国的に拡大をしております。
また、パソコンを利用できない視覚障がい者の方には、朗読ボランティアグループの方が作成した音声広報を御利用いただくなど、あらゆる手段を検討してまいりまして、必要な方に必要な情報が届くよう努めてまいりたいと考えます。 以上です。 ○滝瀬光一議長 三宮市長。 ◎三宮幸雄市長 件名2、要旨1の2回目の質問につきましてお答えいたします。
次に、社会福祉協議会の補助金や助成金の状況につきましては、昨年度の主な実績といたしまして、ボランティアグループ11団体へ補助金を交付しているほか、福祉団体に対する助成が8団体、地区福祉活動に対する助成が88区・自治会とのことでございます。
厚生労働省の資料によれば、ボランティアグループ等の地域組織への参加割合が高いほど、認知症リスクを有する高齢者の割合が少ないといった、社会参加と介護予防効果の関係性の研究結果も出ています。こうしたことが当てはまれば、単なる介護予防の啓発にとどまらず、まちづくり活動への参加促進にもつながると考えられます。