富士見市議会 2024-03-08 03月08日-05号
本市の社会福祉協議会でも、以前大人のベルマーク運動と題し、ベルマーク収集における活動の輪を広げるPRを展開したと認識をしています。手軽にできるボランティア活動として、周知活動を今後も継続展開してはと思いますので、見解を伺います。 また、小中学校以外にベルマークを収集している社会福祉協議会に登録がある団体について状況を伺います。 大きな3つ目、賑わいのまちづくりについて。
本市の社会福祉協議会でも、以前大人のベルマーク運動と題し、ベルマーク収集における活動の輪を広げるPRを展開したと認識をしています。手軽にできるボランティア活動として、周知活動を今後も継続展開してはと思いますので、見解を伺います。 また、小中学校以外にベルマークを収集している社会福祉協議会に登録がある団体について状況を伺います。 大きな3つ目、賑わいのまちづくりについて。
これに対し、議員からもお話もありましたとおり、ウェブベルマーク事業は、インターネットの広告費を利用したベルマーク運動のウェブ版で、集計の必要がないことに加え、大手インターネットショッピングサイトや旅行予約サイトなど協賛企業が多いこと、小・中学生がいないご家庭や市外にお住まいの方も参加できるなど、従来のベルマーク事業よりも簡単に多くの点数を集めることができ、指定した学校を支援できるものと伺っております
全ての子どもに等しく豊かな環境の中で教育を受けさせたいとの願いを込めて、1960年にベルマーク運動が始まりました。PTAなどのボランティアでベルマークを集めて、学校の設備や教材を揃える、誰にも気軽にできるボランティアです。作業については切り方に決まりはなく、型どおりに切る必要もつながっているマークを切り離す必要もありません。セロハンテープで台紙等に1枚1枚きれいに貼り付ける必要もありません。
ベルマーク運動は、全ての子供にひとしく豊かな環境の中で教育を受けさせたいという趣旨のもと、ベルマーク教育助成財団が実施をしております。参加資格は、学校や幼稚園などの教育機関及びそのPTA、大学、公民館などに限られており、現在、市内の小・中学校で8校のPTAがベルマーク運動に参加をしております。
今までのようにリサイクル用に開いた牛乳パックは各学校で処分をするか、ベルマーク運動に参加してくださいとホームページ上で告知しています。いずれにしても、長年行ってきたリサイクルの方法は各学校に委ねられるような記述でありました。
◆3番(大橋芳久議員) この運動と同じように、ベルマーク運動も似たようなものだと思っています。協力したいと思う町民は少なからずいると思うのですけれども、いざ協力しようとしても回収できる機会がない。しかも、一方ではベルマークやペットボトルのキャップを集めている団体がある。これは行き違いになっていて、大変もったいないことだと思うわけです。
また、学校におきましても対応は同様のようでございますが、インクカートリッジにつきましてはPTA活動としてベルマーク運動での回収を実施している学校もあるようにも聞いております。
3、毛呂山中学校の生徒会が主体となって取り組まれておりますベルマーク運動、私は意義のある活動であると思いますが、教育委員会のご所見をお伺いいたします。
(2)はベルマーク運動とインクカートリッジについてであります。 ベルマークは誰でも気軽に参加でき、子どもたちの教育環境をよりよく変えていく教育支援運動であり、2008年2月末で2万8,497校が参加しており、これまで集められたベルマーク資金の累計は229億円とのことでした。