越谷市議会 2024-06-12 06月12日-05号
次に、令和元年度に既に兄弟姉妹が保育所に入所している場合で、プラス保育幼稚園のプラス保育枠を利用している場合も加算対象として拡大。さらに令和3年度に4月1日現在で18歳未満の子供が2人を超える場合について、令和2年度までは1人に対し1点の加算であったものを2点の加算に指数を変更するなど、複数の児童がいる世帯の入所につきまして配慮をしたところでございます。以上でございます。
次に、令和元年度に既に兄弟姉妹が保育所に入所している場合で、プラス保育幼稚園のプラス保育枠を利用している場合も加算対象として拡大。さらに令和3年度に4月1日現在で18歳未満の子供が2人を超える場合について、令和2年度までは1人に対し1点の加算であったものを2点の加算に指数を変更するなど、複数の児童がいる世帯の入所につきまして配慮をしたところでございます。以上でございます。
また、3歳児以降については、本市独自の事業であるこしがや「プラス保育」幼稚園事業の実施により、教育時間前後における預かり保育を充実させ、1,018人分の保育の受皿を確保してまいりました。このほか認定こども園の整備支援や既存保育施設の定員拡充などにより、平成31年4月1日に46人いた待機児童は、令和6年4月1日には4人まで減少しております。
保育の充実については、待機児童の解消に向け、民間事業者が運営する小規模保育事業所の開設等を支援するとともに、事業開始から6年目を迎える本市独自の「こしがや「プラス保育」幼稚園事業」のさらなる定着を図り、保育定員の拡大に努めてまいります。また、医療的ケアなどの特別な支援を必要とする児童への保育をはじめとする多様なニーズに応えられるよう拡充に努めてまいります。
先日、越谷市で、こしがや「プラス保育」幼稚園事業というものについて勉強する機会をいただきました。参考資料5を御覧いただきますと、そこに越谷市内にある新制度幼稚園、それから従来型の幼稚園、認定こども園、合わせて28園の一覧表があって、そのうち23園がこの事業を採用し、延べ、この「プラス保育」幼稚園事業で800人以上の保育対象者を受け入れているということです。
また、市民の皆さんや地域のニーズ等を踏まえ、引き続き市立幼稚園等が実施するこしがや「プラス保育」幼稚園事業の拡充などに取り組んでまいります。さらに、学童保育室につきましても、学校の転用可能教室を活用した整備などにより、受入れ枠の拡充に努めてまいります。
この点、先日、越谷市に視察に行ってまいったのですが、ここでは幼稚園を活用した、こしがやプラス保育幼稚園という取組を行っております。これは、市が幼稚園に補助をし、3、4、5歳の保育を受け入れてもらうことで、市内の保育ニーズの充足を図るというものです。
市長は、今年の7月31日にこどもまんなか応援サポーターとなることの宣言をされ、越谷市内にはプラス保育という独自の取組があることやほかにもたくさんの子育て支援策があるとおっしゃっていました。プラス保育によって救われている市民が多くいらっしゃることは間違いないですが、越谷市が実施する子育て支援策のほとんどは、平時の、つまり子供が元気で保育園や幼稚園、学校等に通える状況を前提とした支援であります。
次に、民生費では、対前年度比3.1%の減となっておりますが、本市独自のこしがや「プラス保育」幼稚園事業のさらなる拡充や(仮称)緑の森公園保育所の整備に取り組むとともに、北越谷学童保育室の整備を行うなど、子育てしやすい環境づくりに取り組みました。
また、本市におきまして、特色のある保育として行っていただいております、こしがや「プラス保育」は好評とお聞きしております。預けて働きたい、働きたいから預けたいとの保育ニーズは、ますます高まっております。 6月13日に政府がこども未来戦略会議の中で、こども未来戦略方針を決定したとの報道がありました。
保育の充実については、平成31年4月からこしがや「プラス保育」幼稚園事業を実施しております。園児の確保が課題となっている幼稚園と、市が直面している待機児童問題の解決につながる双方にメリットがあることから、県内外の自治体から注目されていますが、民間事業者のご協力の下、さらなる定着を図ってまいります。
本市では、3歳以上の就学前児童を預かる幼稚園と認定こども園を活用し、保育が必要な家庭の選択肢を広げる本市独自のこしがや「プラス保育」幼稚園事業を実施しており、今後さらなる定着を図ってまいります。また、プレーパークについては、自治体クラウドファンディングで寄附を募り、移動型拠点施設となる車両を整備し、市内全域にプレーパークを届けるなど、事業の充実を進めてまいります。
保育の充実については、待機児童の解消に向け、民間事業者が運営する小規模保育事業所の開設等を支援するとともに、事業開始から5年目を迎える本市独自の「こしがや「プラス保育」幼稚園事業」のさらなる定着を図り、保育定員の拡大に努めてまいります。また、医療的ケアなどの特別な支援を必要とする児童への保育をはじめとする多様なニーズにも対応してまいります。
本市においては、小規模保育事業所の整備や独自施策であるこしがや「プラス保育」幼稚園事業等により、令和4年4月の待機児童数は1人となり、大幅に減少をしております。こうした子育て支援策を講じることにより、子育てに関する不安や負担感を軽減し、安心して子育てができるような環境づくりに取り組むことで、より多くの方が出産の希望をかなえられるものと考えております。
次に、民生費では、対前年度比16.4%の増となっておりますが、本市独自のこしがや「プラス保育」幼稚園事業のさらなる拡充や(仮称)緑の森公園保育所の整備に着手するとともに、民間保育所への建て替えへの補助を行うなど、待機児童の解消に取り組みました。
令和3年度につきましては、小規模保育事業所の創設や既存施設の定員拡充を図るとともに、本市独自の事業であるこしがや「プラス保育」幼稚園事業の実施により189人分の保育の受皿を拡充することができました。その結果、令和4年4月1日現在の入所保留児童は299人となり、そのうち国の定義する待機児童は1人となりました。
保育の充実については、待機児童の解消に向け、低年齢児について、民間事業者が運営する小規模保育事業所の開設等を支援し、3歳児以上について、本市独自の「こしがや「プラス保育」幼稚園事業」を拡充することにより、保育定員の拡大に努めてまいります。また、医療的ケアを必要とする児童への保育や、保育業務のICT化など、様々なニーズに対応するため民間事業者への支援を行ってまいります。
また、本市独自の事業であるこしがや「プラス保育」幼稚園事業を市内の幼稚園等で実施していただくことにより、高まる保育ニーズに対し効率的な環境整備を進めております。令和4年度も新たに当該事業を実施していただく幼稚園が4園増えることに加え、既に実施されている複数の園での定員増を行っていただいた結果、合わせて142人分の保育の受皿を拡充できる見込みとなっております。
また、本市独自の事業であるこしがや「プラス保育」幼稚園事業を市内の幼稚園等で実施していただくことにより、高まる保育ニーズに対し、効率的な環境整備を進めております。令和4年度も、新たに当該事業を実施していただく幼稚園が4園増えることに加え、既に実施されている複数の園での定員増を行っていただいた結果、合わせて142人分の保育の受皿を拡充できる見込みとなっております。
次に、民生費では、対前年度比8.9%の増となっておりますが、第3次地域福祉計画の策定をはじめ、子育て支援の推進では、本市独自のこしがや「プラス保育」幼稚園事業のさらなる拡充を図るとともに、老朽化した大相模保育所の建て替えや大袋北学童保育室等の施設整備を行うなど、待機児童の解消に取り組みました。
市としては、ゼロ歳から5歳児を対象とする保育施設を公立・民間含めて新設するのではなく、3歳以上の受入れには既存の社会資源である市内の幼稚園等に、本市の独自の事業であるこしがや「プラス保育」保育園事業の実施をお願いしています。そして、待機児童が多い低年齢児の受入れは、民間の小規模保育事業の整備支援等に取り組んで受入枠を拡大し、保育ニーズの高まりに効率的に対応して待機児童の解消に努めています。