さいたま市議会 2005-12-13 12月13日-03号
また、生物につきましては、コイ、ゲンゴロウブナ、ウナギ、モッゴ、テナガエビ、イトミミズ、カエルのほかに、ブルーギルとかブラックバスが確認されております。 魚類の生息可能な水質が維持されているものの、生物相を豊かにするためには、水質の改善、外来種の駆除、生息空間の改善が必要との結果が得られております。
また、生物につきましては、コイ、ゲンゴロウブナ、ウナギ、モッゴ、テナガエビ、イトミミズ、カエルのほかに、ブルーギルとかブラックバスが確認されております。 魚類の生息可能な水質が維持されているものの、生物相を豊かにするためには、水質の改善、外来種の駆除、生息空間の改善が必要との結果が得られております。
しかし、このシカがふえているということにつきまして、新たな天敵を必要とする等考えますと、また生態系が狂いまして、湖に放ったブラックバスのような状況がさらに問題を起こす。そして、日本独自の生態をなしてきました国立公園が大きく変貌するとの心配もございまして、それらによらぬ方法をこれから、難しい問題ではございますが、しっかりと考えていかなければならない。
今回が4回目というようなことで恐縮してございますけれども、外来種につきましては、ご承知のとおり私たちの生活といいますか、身近なものとしましてはミドリガメですとか、ブラックバスとか、今日本には約1,900種類の外来種が定着されたというように報道されてございます。
それに伴い、その規制対象となっているもの、例えばブラックバス、カミツキガメ等の生息有無の確認等をあわせて行うこと。 二つ目、魚類等増殖のための調査研究であります。自然豊かな河川を復活させ、所期の目的を達成するために、魚類等及び水生植物増殖のための調査研究を望みます。
また、ブラックバス魚釣り、これはルアーフィッシングによることも減少に追い打ちをかけるという意見もあります。黄色で可憐な花、アサザの保護対策を講じるべきです。よろしくご答弁をお願いいたします。 ○議長(吉羽武夫議員) 答弁願います。 建設経済部長。
先日、特定外来生物の候補第1弾が発表され、釣り人気の高いブラックバス、ブルーギル、ペットとしても飼われているアライグマやタイワンリス、カミツキガメなど、37種が含まれます。今回の候補には入りませんでしたが、自然の多い幸手市では普通に見られるアメリカザリガニ、ウシガエル、オオブタクサなども本来日本在来の生物ではなく、対象リストには入っていたようです。
いま一つは、漁業といえるかどうかわかりませんが、入間川にブラックバスが生息して、在来の日本の魚に対して非常に悪影響を与えるので、外来魚の被害を防止するために、駆除を行っており、それらに対して三十九万円ほど支出しております。
市民のみなさんと話をしていますと、けっこう釣りを趣味にされている方がおいででして、ヘラ鮒専門でやられている方から、なんでもこい、五目釣りをされている方、またルアーをやっている、ブラックバスやブルーギル、これは外来魚ということでいま課題になっていますけれども、いろんな方がいらっしゃいます。
公園内の沼の生物につきましては、従来よりテナガエビ、フナ、コイ等が確認されておりますが、遺憾ながら一部の釣り人によりブルーギルやブラックバスが放流されており、県管理の時代より対策を講じております。 また、アオコや藻等による水質の悪化につきましては、生物が生息できる環境をつくるよう工業用水により池の浄化を図るなど、改善を図っているところでございます。
19節負担金、補助及び交付金中、外来魚被害緊急対策事業費補助金の内容はとの質疑に、入間川の自然生態系に影響を与える外来魚のブラックバス類を駆除する事業を行い、また生態系の復元事業として、在来魚種の放流を実施している入間漁業協同組合に対して補助金を交付するものであるとの答弁。 次に、8款土木費について申し上げます。 まず、1項土木管理費及び2項道路橋りよう費について申し上げます。
19節負担金、補助及び交付金のうち40番ふるさと自然再生事業費負担金は、自然再生工事に係るもので、環境省の補助金を活用して県が事業主体となり、3市1町が県から委託を受けて事業を行うもので、県との負担協定による負担金であり、73番外来魚被害緊急対策事業費補助金は、平成14年度に引き続き入間川で確認されたブラックバス類の駆除等を行うものであります。
そこでは、大物、ブラックバスというわけにはいきませんけれども、遊びの釣り場としては活用できるだろうと思っております。コブナあるいは小さいコイぐらいは釣れるのではないかと思います。
この5年間に人的被害を受けて、私、今まで言ってきたブラックバスを川に放流したとか、あと今、鎌倉市で問題になっているのがアライグマですよ。アライグマが要するにペットだったのが野生化してしまって、民家に住みついてしまっているという。
コイやフナ、ドジョウを小学生に放流してもらい、当日は釣り教室で釣り方や釣りルールやマナーを学ぶことと、ブラックバスやブルーギルを含んだ環境問題について学んでから、釣りやつかみ取りの体験学習に挑戦してもらいます。財団法人日本釣り振興会との連携も考えられます。障害者や児童の生き生きとした顔を見るために、私たちが総力を挙げて知恵を結集し、実現したいと思いますが、いかがでしょうか。
73番外来魚被害緊急対策事業費補助金は、平成13年度に引き続き入間川で確認されたブラックバス類の駆除等を行うためのものであります。 22節補償、補填及び賠償金1番物件補償料は、椚山地区の自然再生用地の取得に伴う焼却炉の撤去等の補償料であります。 次に、12目ダイオキシン対策費について申し上げます。
ブラックバスやブルーギルといった肉食魚は各地で大きな漁業問題にまで発展しております。また、最近、鎌倉市ではアライグマが民家にすみつき、繁殖し、家を荒らし、住人が手を出せないといった報道もされておりました。また、皆さんも記憶に新しいところであると思いますけれども、隣の吉川市で田んぼの畦道でガラガラヘビを見たという情報があった。
市民釣り場放流事業について、外来魚等の繁殖により放流魚の在来種が激減していることについての対応策はとの質疑に、放流魚の被害の中で一番多いのはカワウによるものであるが、狭山市内の入間川においては、ブラックバス等の外来魚の生体数が非常に多いとの報告もあり、危機的な状況と認識している。
コクチバスはブラックバスをゲームフィッシングとして初めて日本に持ってきた人たちですら、日本の生態系を破壊する危険種として輸入を控えてきました。湖沼繁殖型の従来のオオクチバスに比べ、河川繁殖型冷水域型のコクチバスは、体長50センチまで成長し、在来種を捕食し、日本の内水面の食物連鎖を変質させます。
急激に生息区域を広げているブラックバスとブルーギル、北アメリカ原産で小魚などを食べる肉食性の魚です。ブラックバスとブルーギルが県内各地に放流された結果、タナゴ、モツゴ、ヨシノボリ、スジエビなど、小さな魚などが激減している水域があります。外国から来た魚によって、昔から日本に生息している魚が少なくなってしまうことは決して望ましいことではありません。
ただこれらの影響が、この間の新聞に出ておりましたように、琵琶湖のブラックバス等にいろいろダイオキシン等の被害が載っております。これは必ずしも農薬との関連性をうたってあるわけではございません。ただ田んぼに使った農薬が東京湾とか日本海を経ていろいろ全国各地にありますけれども、サカナへの影響というのは特に顕著にすることはないというふうに聞いております。