64件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

さいたま市議会 2005-12-13 12月13日-03号

また、生物につきましては、コイ、ゲンゴロウブナ、ウナギ、モッゴ、テナガエビ、イトミミズ、カエルのほかに、ブルーギルとかブラックバスが確認されております。 魚類の生息可能な水質が維持されているものの、生物相を豊かにするためには、水質改善外来種駆除生息空間改善が必要との結果が得られております。 

秩父市議会 2005-09-29 09月29日-一般質問-05号

しかし、このシカがふえているということにつきまして、新たな天敵を必要とする等考えますと、また生態系が狂いまして、湖に放ったブラックバスのような状況がさらに問題を起こす。そして、日本独自の生態をなしてきました国立公園が大きく変貌するとの心配もございまして、それらによらぬ方法をこれから、難しい問題ではございますが、しっかりと考えていかなければならない。

川島町議会 2005-06-10 06月10日-02号

今回が4回目というようなことで恐縮してございますけれども、外来種につきましては、ご承知のとおり私たちの生活といいますか、身近なものとしましてはミドリガメですとか、ブラックバスとか、今日本には約1,900種類の外来種が定着されたというように報道されてございます。 

幸手市議会 2005-02-23 02月23日-03号

先日、特定外来生物候補第1弾が発表され、釣り人気の高いブラックバス、ブルーギルペットとしても飼われているアライグマやタイワンリス、カミツキガメなど、37種が含まれます。今回の候補には入りませんでしたが、自然の多い幸手市では普通に見られるアメリカザリガニ、ウシガエル、オオブタクサなども本来日本在来生物ではなく、対象リストには入っていたようです。

川越市議会 2003-09-11 平成15年第4回定例会(第8日・9月11日) 本文

市民のみなさんと話をしていますと、けっこう釣りを趣味にされている方がおいででして、ヘラ鮒専門でやられている方から、なんでもこい、五目釣りをされている方、またルアーをやっている、ブラックバスブルーギル、これは外来魚ということでいま課題になっていますけれども、いろんな方がいらっしゃいます。

さいたま市議会 2003-09-09 09月09日-03号

公園内の沼の生物につきましては、従来よりテナガエビフナコイ等が確認されておりますが、遺憾ながら一部の釣り人によりブルーギルブラックバス放流されており、県管理の時代より対策を講じております。 また、アオコや藻等による水質の悪化につきましては、生物が生息できる環境をつくるよう工業用水により池の浄化を図るなど、改善を図っているところでございます。 

狭山市議会 2003-03-14 平成15年  3月 定例会(第1回)-03月14日-08号

19節負担金補助及び交付金中、外来魚被害緊急対策事業費補助金の内容はとの質疑に、入間川自然生態系影響を与える外来魚ブラックバス類を駆除する事業を行い、また生態系復元事業として、在来魚種放流を実施している入間漁業協同組合に対して補助金を交付するものであるとの答弁。  次に、8款土木費について申し上げます。  まず、1項土木管理費及び2項道路橋りよう費について申し上げます。  

狭山市議会 2003-02-24 平成15年  3月 定例会(第1回)−02月24日-02号

19節負担金補助及び交付金のうち40番ふるさと自然再生事業費負担金は、自然再生工事に係るもので、環境省の補助金を活用して県が事業主体となり、3市1町が県から委託を受けて事業を行うもので、県との負担協定による負担金であり、73番外来魚被害緊急対策事業費補助金は、平成14年度に引き続き入間川で確認されたブラックバス類の駆除等を行うものであります。  

三郷市議会 2002-09-24 09月24日-07号

そこでは、大物、ブラックバスというわけにはいきませんけれども、遊びの釣り場としては活用できるだろうと思っております。コブナあるいは小さいコイぐらいは釣れるのではないかと思います。 

新座市議会 2002-06-13 平成14年第2回定例会−06月13日-05号

コイフナ、ドジョウを小学生に放流してもらい、当日は釣り教室釣り方や釣りルールやマナーを学ぶことと、ブラックバスブルーギルを含んだ環境問題について学んでから、釣りやつかみ取りの体験学習に挑戦してもらいます。財団法人日本釣り振興会との連携も考えられます。障害者や児童の生き生きとした顔を見るために、私たちが総力を挙げて知恵を結集し、実現したいと思いますが、いかがでしょうか。  

狭山市議会 2002-03-05 平成14年  3月 定例会(第1回)−03月05日-02号

73番外来魚被害緊急対策事業費補助金は、平成13年度に引き続き入間川で確認されたブラックバス類の駆除等を行うためのものであります。  22節補償、補填及び賠償金1番物件補償料は、椚山地区自然再生用地の取得に伴う焼却炉撤去等補償料であります。  次に、12目ダイオキシン対策費について申し上げます。  

草加市議会 2001-09-13 平成13年  9月 定例会-09月13日-05号

ブラックバスブルーギルといった肉食魚各地で大きな漁業問題にまで発展しております。また、最近、鎌倉市ではアライグマ民家にすみつき、繁殖し、家を荒らし、住人が手を出せないといった報道もされておりました。また、皆さんも記憶に新しいところであると思いますけれども、隣の吉川市で田んぼの畦道でガラガラヘビを見たという情報があった。

狭山市議会 2000-12-01 平成12年 12月 定例会(第4回)−12月01日-01号

市民釣り場放流事業について、外来魚等繁殖により放流魚在来種が激減していることについての対応策はとの質疑に、放流魚被害の中で一番多いのはカワウによるものであるが、狭山市内入間川においては、ブラックバス等の外来魚生体数が非常に多いとの報告もあり、危機的な状況と認識している。

狭山市議会 2000-09-11 平成12年  9月 定例会(第3回)-09月11日-06号

コクチバスブラックバスをゲームフィッシングとして初めて日本に持ってきた人たちですら、日本生態系を破壊する危険種として輸入を控えてきました。湖沼繁殖型の従来のオオクチバスに比べ、河川繁殖型冷水域型のコクチバスは、体長50センチまで成長し、在来種を捕食し、日本の内水面の食物連鎖を変質させます。

毛呂山町議会 2000-06-02 06月02日-01号

急激に生息区域を広げているブラックバスブルーギル北アメリカ原産で小魚などを食べる肉食性の魚です。ブラックバスブルーギル県内各地放流された結果、タナゴ、モツゴ、ヨシノボリ、スジエビなど、小さな魚などが激減している水域があります。外国から来た魚によって、昔から日本に生息している魚が少なくなってしまうことは決して望ましいことではありません。

川越市議会 1999-09-17 平成11年第4回定例会(第12日・9月17日) 本文

ただこれらの影響が、この間の新聞に出ておりましたように、琵琶湖のブラックバス等にいろいろダイオキシン等被害が載っております。これは必ずしも農薬との関連性をうたってあるわけではございません。ただ田んぼに使った農薬東京湾とか日本海を経ていろいろ全国各地にありますけれども、サカナへの影響というのは特に顕著にすることはないというふうに聞いております。