志木市議会 2023-09-20 09月20日-03号
現在、本市におきましては、絵本と触れ合う機会を提供することで、赤ちゃんの心を育み、生涯にわたる読書週間の第一歩を支援することを目的として、9か月児健診時に絵本をプレゼントするブックスタート事業を行っており、絵本とともに読み聞かせや成長の記録を残すことができるノートや、お薦めする絵本を掲載した冊子なども配布し、子育てに絵本を取り入れるきっかけづくりとしております。
現在、本市におきましては、絵本と触れ合う機会を提供することで、赤ちゃんの心を育み、生涯にわたる読書週間の第一歩を支援することを目的として、9か月児健診時に絵本をプレゼントするブックスタート事業を行っており、絵本とともに読み聞かせや成長の記録を残すことができるノートや、お薦めする絵本を掲載した冊子なども配布し、子育てに絵本を取り入れるきっかけづくりとしております。
また、赤ちゃん、保護者への本のプレゼントを行うブックスタートとともにランドセルブックと題した小学生版のブックスタート事業として新1年生に本のプレゼントと併せて図書館利用の紹介と利用カードの発行を行っています。
また、それぞれ健康診査の対象時の年齢に合わせ、乳児健康診査では、子育て支援課主催のブックスタート事業、1歳6か月健康診査及び3歳児健康診査では、歯科健康診査、歯科保健指導のほか、心理士による育児相談を取り入れて、受診率の向上に向けて工夫をしております。
◎安治 所長 ブックスタート事業については、4カ月健診と同時に実施をしていて、図書館とも協働している。対象となるお子様に読んでいただきたいものを委託先に推奨本として送ってもらい、それを選んでお渡しするという形で事業を進めている。令和3年度は、492名の方に渡した。
子育て支援課所管のブックスタート事業におきましては、乳幼児健診会場での本の読み聞かせを中止しております。今後の新型コロナウイルス感染症拡大の状況にもよりますが、来年度には感染対策を図りながら実施できるよう、準備してまいります。 以上でございます。 ○工藤日出夫議長 古海健康推進部長。 ◎古海史予健康推進部長 件名1、要旨3につきましてお答えを申し上げます。
議員ご案内のとおり、ブックスタート事業は子どもの12か月の集団健診の際、読み聞かせボランティアの方々が親子に向けた読み聞かせを行い絵本をプレゼントする、子ども読書推進事業の一つでございます。
子育て支援課とはブックスタート事業や、ブックシャトルでの児童クラブ訪問。人権推進課とは、特設コーナーを活用しLGBTの展示をするなど、関係課と連絡を図っております。 以上でございます。 ○永末厚二議長 答弁が終わりました。 上野議員。 ◆9番(上野尚徳議員) ありがとうございました。 図書館の大きな役割の1つとして、町民の皆様が求める魅力的で良質な本を提供するということが挙げられると思います。
また、10か月児健康診査では、絵本を通じて親子の触れ合いの時間を増やし、心安らぐ時間を支えるブックスタート事業を実施しておるところでございます。今後は、市立保育所でありますとか、あるいは幼稚園などとも連携し、先ほど申し上げましたチラシの配布など、これまで以上に親子の触れ合いの大切さや、スマートフォンなどメディア機器に頼らない育児の周知啓発に努めてまいりたいと存じます。
生徒の不就学問題についての4点目、「浜松モデル」「可児モデル」から見る具体的・総合的改善方法についての⑤健康診断、子育て講座等の資料の多言語化対応につきましては、保健センターで実施するがん検診や健康診査については、外国語の資料は現在用意しておりませんが、妊婦や乳幼児を対象とした事業では、妊娠期に交付する母子健康手帳や4カ月健診時、赤ちゃんにお薦めの絵本や図書館の情報をセットにしてプレゼントするブックスタート事業
ブックスタート事業では、4か月児健康診査が3月から延期されたため、お渡しができなかった絵本を自宅訪問により直接お渡しすることで、ご家庭の状況や心配事等を伺う機会が得られました。 このような多角的なアプローチにより、コロナ禍における児童虐待防止に取り組んでおります。
ブックスタート事業と受け取りのご案内につきましては、図書館ホームページ及び市のホームページで周知を進めております。また、広報への掲載も検討しておりますので、ご理解を賜りますようお願いいたします。 ○議長(篠田剛) 自治振興部長。 ◎自治振興部長(古寺優一) 続きまして、議員ご質問の大きな3点目、環境対策についての(1)、レジ袋有料化に伴うエコバッグ等の推進をについてお答えいたします。
次に、同じく教育費の図書館費、図書館管理運営費の消耗品費に関し、ブックスタート事業に係る書籍の購入とのことであるが、本市では2冊の本が贈呈されるが、あらかじめ決められており、年子などは他に選択肢がない。他市では選択制により好きな本を選べるサービスを行っているが、本市ではなぜそれができないのかとただしたのに対し、交換にも応じられるが、周知不足と思われるので、今後とも周知に努めていきたい。
あるいは先ほど石井祐一議員も触れられておりましたブックスタート事業です。あるいは子育てのリフレッシュチケット事業、これも私もこの東松山市が本気になって子育て分野をしっかりと日本一子育てしやすいまちをつくっていくと、そうした思いの中で生まれてきた事業であるというふうに思っております。私も子育て世代の議員の一員でありますけれども、そうした点も非常に評価できる点であります。
次に、児童を対象にした事業ですが、赤ちゃんには乳幼児健康診査の会場で絵本を読み聞かせ、その本をプレゼントするブックスタート事業、乳幼児には「ちいさいこのおはなし会」、幼児から小学生には「おはなし会」を実施しています。さらに、字が読めるようになった子供については、自立した読書につなげる重要な時期と捉え、保護者も対象にした親子読書啓発講座も実施しています。
絵本の読み聞かせを行い絵本をプレゼントする、いわゆるブックスタート事業ですが、当市では独自の事業としまして、4か月児健康診査に来場された親子を対象に読み聞かせを行い本に親しむ機会をつくる、ところっこ親子ふれあい絵本事業を、こども支援課、健康づくり支援課、所沢図書館の3課により今年度試行しております。 小さいころから本に親しむことは、心の健やかな成長を促します。
このほか、地域子育て支援拠点事業の情報を掲載しましたチラシを作成し、10カ月児健康診査の際に実施しております、ブックスタート事業におきましてご家庭に配布をしております。
本計画に基づき、乳児健診時に絵本をプレゼントするブックスタート事業や、小中学校への団体貸し出しなど、子供たちの成長に合わせたさまざまな事業に取り組んでおるところでございます。今後も子供の健やかな成長に資するため、読書活動を推進してまいりたいと考えております。 ○議長(宮﨑雄一君) 秋山議員。 ◆5番(秋山真美君) それでは、順を追って再質問をさせていただきたいと思います。 まず、1の①です。
例えば、ボランティアの領域である事業が、今年2月から始まった市のブックスタート事業です。実際にこれに私もかかわっていますけれども、スタッフとして。準備は正規職員がいろいろしてくれますが、当日はボランティアが6名と、それから正規の職員1名で2時間ぐらいですか、実施しますけれども、それで実施しているのが現状です。
教育分野については、公明党が政策提案した乳幼児と保護者が絵本と触れ合うきっかけとなるブックスタートや小学1年生になる児童に図書を贈るセカンドブックスタート事業が継続されたことは大いに評価するものです。また、幸手市の歴史を現在に生かし、次世代に継承するための幸手市郷土資料館が昨年の10月にオープンをいたしました。
具体的には、ブックスタート事業、保護者の読み聞かせ促進講座、赤ちゃん向け絵本のコーナーの充実、地域文庫の充実、移動図書館の派遣などを実施したほか、図書館司書を保育所や学校等へ派遣して読み聞かせなどを行ってまいりました。また、市内全小学校へ学校図書館支援員を配置することにより、学校図書館の環境整備や図書館利用の活用促進にも努めてまいりました。