20件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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八潮市議会 2020-12-15 12月15日-04号

フレイルとは、虚弱を意味する英語フレイルティ語源としてつくられた言葉で、高齢になって筋力認知機能社会とのつながりなど心身活力低下した状態で、健康と要介護の間の状態にあることを言います。今後、人生100年時代の到来を迎えるに当たり、フレイルを予防することが健康寿命を延ばす重要な鍵となっています。 

蕨市議会 2020-06-16 令和 2年第 3回定例会-06月16日-04号

フレイルは虚弱を意味する英語フレイルティもとにした造語で、日本老年医学会が2014年に提唱したものです。認知機能低下うつなどの精神心理面、閉じこもりや孤独などの社会性も関係すると言われています。  日本人の平均寿命は昨年、男性は81.25歳、女性は87.32歳となり、ともに過去最高を更新しました。

上尾市議会 2019-12-17 12月17日-一般質問-03号

フレイルティーという状況でございますが、人生100歳を見据えたときに、このフレイルに陥らないように生活全般を見直すことは行政課題でもあります。  このような視点で、私はことしの3月にフレイル予防必要性について質問いたしましたが、現在の取り組み状況についてお伺いいたします。 ○議長(深山孝議員) 本橋健康福祉部長

白岡市議会 2019-12-03 12月03日-一般質問-03号

加齢心身活力低下し、病気や要介護になりやすい状態のことで、虚弱を意味する英語フレイルティもとにした造語です。日本老年学会が2014年に提唱。身体だけでなく、認知機能低下精神面社会的な側面も含む概念です。健康な状態から要支援、要介護に移ってしまう前の虚弱期運動栄養面で適切に対処できれば、すぐに介護が必要な状態まで悪化することを防げます。

富士見市議会 2019-06-17 06月17日-05号

フレイルとは、健康な状態と要介護状態中間状態として、虚弱をあらわすフレイルティ日本語訳として日本老年医学会が提唱した用語とされています。つまり、健康、プレ・フレイル(前虚弱)、フレイル(虚弱)、要介護となり、そして健康から要介護までの状態が生物学的な寿命、そして健康からフレイルまでの状態健康寿命というふうにされています。  

川島町議会 2019-06-14 06月14日-04号

英語で、虚弱、もろさ、はかなさを意味しますフレイルティからつくられた言葉です。年齢を重ねると心身機能が弱りますが、フレイル介護が必要とまでいかないが、さまざまな機能衰えてきた状態です。特徴は筋肉量が減少し、身体的衰えだけでなく、認知機能低下したり、心が沈んだりする認知、心理的な衰えで人とのつながりが減って閉じこもる社会性衰えなど、多面性があり、それぞれが重なり影響します。

寄居町議会 2019-06-06 06月06日-02号

海外老年医学分野で使われるフレイルティー日本語に訳すと虚弱、老衰脆弱等になりますけれども、日本老年医学会では、正しく介入すればもとに戻るという意味を強調するため、フレイルという言葉を使っております。わかりやすく言えば、健康な状態と要介護状態のちょうど真ん中状態、これをいかにキープしていくかという、そういう意味でのフレイルということでございます。 

白岡市議会 2018-09-11 09月11日-一般質問-03号

英語で虚弱を意味するフレイルティからの造語となっています。フレイルは要介護になる一歩手前、健康な状態から要介護になるまでの間の状態とも言えます。筋力衰え身体的フレイルうつ認知機能低下する心理的、認知的フレイル、独居や孤食などの経済的困窮によります社会的フレイル3つがあり、早く正しく介入することでもとに戻るとのことです。  

小川町議会 2018-06-26 06月26日-一般質問-01号

フレイルとは、英語フレイルティからつくられた言葉で、虚弱を意味します。要介護になる手前、健康な状態から要介護になるまでの間の状態東京大学高齢社会総合研究機構飯島勝矢教授は、フレイル可逆性があり、適切な対応をとればさまざまな機能を回復できる状態であるとしています。また、多面性があると強調しています。

加須市議会 2018-06-25 06月25日-05号

フレイルとは、虚弱、フレイルティからの造語で、フレイル、簡単に言うと、がたがきたということだそうです。難しく言うと、加齢とともに心身活力低下し、複数慢性疾患併存などの影響もあり、生活機能が障害され、心身脆弱性が出現した状態であるが、一方で、適切な介入支援により、生活機能維持向上が可能な状態像と言われています。

秩父市議会 2018-06-19 06月19日-一般質問-04号

余り聞きなれない言葉かもしれませんが、フレイル語源は、虚弱、脆弱意味するフレイルティで、年齢を重ねると徐々に心身機能衰えていきますが、フレイルとは介護が必要となる状態と健康の間の期間。つまり介護が必要とまでいかないけれども、さまざまな機能衰えてきた状態とされています。  そして、多くの高齢者フレイルを経て要介護状態へ進むと考えられます。

深谷市議会 2018-06-18 06月18日-03号

中矢議員ご質問のフレイル予防についてでございますが、フレイルとは海外老年医学分野で使用されておりますフレイルティに対する日本語訳で、虚弱や老衰脆弱といった意味でございますが、厚生労働省研究班報告書では、加齢とともに運動機能認知機能などの心身活力低下し、複数慢性疾患併存などの影響もあり、生活機能が障害され、心身脆弱性が出現した状態であるが、一方で適切な介入支援により、生活機能維持向上

上尾市議会 2018-03-12 03月12日-一般質問-05号

フレイルという意味は、英語フレイルティ、虚弱を意味するのであります。加齢とともに心身活力低下し、複数慢性疾患影響があって、生活機能が障害され、心身低下が見られる状態であります。  厚労省のこの後期高齢者の健康に関する資料によりますと、5つの評価基準が示されており、その3つが該当した場合はフレイル状態と定義されております。1つは、体重減少2つ目疲労感がある。

狭山市議会 2018-03-08 平成30年  3月 定例会(第1回)-03月08日-05号

フレイルとは、日本老年医学会が2014年に提唱したもので、海外老年医学分野で指導されているフレイルティ、虚弱、老衰に対する日本語訳です。  厚生労働省報告では、加齢とともに心身活力低下し、複数慢性疾患併存などの影響もあり、生活機能が障害され、心身脆弱性が出現した状態であるが、一方で、適切な介入支援により、生活機能維持向上が可能な状態像とされています。

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