草加市議会 2004-03-12 平成16年 3月 定例会-03月12日-06号 可塑剤には肝臓、腎臓毒性や生殖毒性の認められているフタル酸エステル類が使われてきました。可塑剤などの添加剤は塩化ビニールと化学的に結合していないため、たとえフタル酸以外の可塑剤であっても化学物質が溶け出してくる危険性は避けられないということです。