伊奈町議会 1997-09-10 09月11日-04号
なお、環境教育につきまして小針中学校、小針小学校を中心にしましたゾーンでその指定も受けているわけでございますが、現に小針中学校では自然池をつくったり、いわゆるビオトープの方の学習を進めているところでございます。
なお、環境教育につきまして小針中学校、小針小学校を中心にしましたゾーンでその指定も受けているわけでございますが、現に小針中学校では自然池をつくったり、いわゆるビオトープの方の学習を進めているところでございます。
次に、ビオトープについてお伺いします。 これは私は前から取り組んでいるんですが、ビオというのは生き物、トープは場所ということで、生物の生息空間というドイツ語でありますけれども、18世紀に始まった産業革命は急速な技術革新を進め私たちに豊かな暮らしをもたらしてくれました。
この周辺におきましては、所沢カルチャーパークのほかに日比田の水路、東部クリーンセンター等各種事業がございますので、今後地域の実情に合った緑の保全と、また河川や遊水池の水量、水質等を考慮いたしまして、御提言の緑のネットワーク化やビオトープ等を取り入れた形での生き物と共生する環境をつくってまいりたいと、それでトンボの池や魚釣り等を子供たちが安全に利用できる、市民の憩いの場所になるように関係部署と十分協議
次に、ビオトープについてですが、草加市の公害対策課が環境課になって、環境保全対策に係わる調査や研究、また自然と共生するまちづくりへの計画、また環境保全行政の調整、それから環境保護団体の育成など、様々な施策が推進されてきたものと思います。前回、ビオトープについて質問したときの答弁として、自然と生物との触れ合いの場の創造に向けても調査研究していくと、このような答弁でありました。
近年の開発により市内はもとより、清久地区内の自然も少なくなっている状況ですので、失われた自然の対象としてもこの地にビオトープネットワークを創造し、失われた自然の再生にも役立てるものと考えますが、敷地内の一部ビオトープ化について、当局の考えを伺います。 次に、イとして、久喜駅東口駅前広場の緑化についてですが、私も含めて久喜駅利用者から、東口の広場は殺伐としている。
自然とのふれあいの広場には、ビオトープ区域や遊水広場、それから菖蒲田などがありまして、自然とふれあうことができるようになっております。また、いこいの広場には駐車場や便所、沼を横断する橋を設置してあり、訪れる人たちの憩いの場となるものでございます。 柴山沼は、白岡町の残された貴重な財産であり、今回の工事で水に親しむことのできる沼として多くの方に利用いただけるものと思われます。
6つ、環境教育 幼児期よりできる限り自然環境に親しむ機会をつくり、各地区の学校で緑の環境マップを作成したり、ビオトープを含む学校の緑化計画を作成することによって、緑を大切にする心を育てる。 3番目として、これらの施策の実現のために。
現在、県内では20校以上の学校にビオトープが整備されており、近隣では上尾市の今泉小学校で92年春に広さ 200平方メートルほどの整備がされており、理科の授業や観察会に使うこともあるそうです。 以上のことを踏まえまして、行政当局として、これからの伊奈町小中学校におけるビオトープの整備に対するお考えをお聞かせいただければと思います。
、 赤堀用水の溢水被害については、 昨年、 現況を知る地域住民には不安がつきまといます。 地形を考慮しての計画であると思いますが、 関連する地域の納得のいく計画が望まれます。 貯留能力は十分であるのか、 と言いますのは、 赤堀用水の上流、 差間地区の浸水被害を解消するためにも、 連動して、飴屋橋から木花橋の間の浸水対策が考えられているかであります。 また、 県からの補助金等を導入して、 調節池とビオトープ
最近では、整備された自然よりもあるがままの自然を残したり、創造したりするビオトープ思想が人々の意識の中に浸透し始めているものの、まだまだなお時間を要するのではないかと思われます。
平成4年度から始まった県営水環境整備事業の1期工事も終わり、沼の北側部分の多目的広場、ビオトープ区域、遊び水広場、コンクリートの橋、憩いの広場などなどが完成をいたしました。柴山沼は、昔から地域の人の憩いの場であり、生活の場でもありました。子供は水遊びとして自由に泳ぎ、とれた魚は食卓に上がり、水は豊富で稲作に利用され、地域の宝でもありました。遠い昔の話であります。
また、緑の基本計画には必要に応じてビオトープの作成計画も策定すべしとしていますが、久喜市の現在の状況の中で市内で細々と生きていて久喜市内において絶滅しようとしている動植物が生息するための手段の一つであるビオトープの創造は、欠かすことができないものと考えますが、いかがでしょうか。
私が聞きたいのは、その自然の池と称するからには、こういったせっかくの自然の池をつくり、またその地に来た人たちが自然を、そういう池の景色だけではなくて、やはり本当に水辺のよさといいますか、それにはやはり私はビオトープの面での配慮が必要かと思います。
ある小学校では、学校給食の残飯を利用して堆肥づくりから始め、校内の緑化、さらに果樹栽培や稲作も全校生徒で行い、実体験を通して土に生息している動物や昆虫に関心や認識を広げさせ、いわゆるビオトープづくりで水や空気など身近な環境に関心を持たせるほか、稲の生育から収穫まで、そして精米までを機械を使わず自分たちの手で行い、収穫祭でお握りをつくり、稲わらではわら細工を、そしてもみ殻米ぬかまで利用した体験をさせたとか
4点目は、生物の生息図、空間づくり、ビオトープについてであります。各学校にトンボの池やビオトープ、生物の成育空間づくりができないかということであります。 緑と水のビオトープのネットワークづくりをして、これは公園や神社、お寺の境内、それから学校の校庭等につくられた小さな生きものたちの庭づくりがさらにできないかということであります。
ビオトープについてですが、ビオトープとは新しい言葉ですが、動植物の生殖空間とか、生命の場所とか、こういう言い方があるんですが、かつて草加市内には池や湿地とか田んぼ、また水路、屋敷の雑木林、こういうものが多くあって、固有の生物群が多く見られたわけなんですが、人類の進歩や工業とか石油化学の発展によって、自然破壊が進んでいます。
野生動物の生態系空間、いわゆるビオトープについては、さきの9月議会で岸議員よりご質問がなされております。その際、市の考えとして、野生生物の生息空間の確立を図る見地から、規模の大小はあっても、できるだけ道路の建設とか公園の整備、それと公共施設の建設等に当たっては、ビオトープ創造に向けての検討や配慮がされるべきであると考える。
都市の緑を、ビオトープというわけにはいきませんので、やはりその都市生活の地域にマッチした簡素な緑と申しますか、そのような形で取り組まざるをえないのかなというのが実態でございます。(発言するものがいる。) いずれにいたしましても、いろんな対応を考えて、今後につきましてもその情報収集を行いながら、よりよい方向を見つけて対応していきたいというように考えております。
護岸をコンクリート化しないように、そしてビオトープをすすめていこうではないか、柳瀬川らしい景観を残すようにしようではないか、湧き水も保全していこうではないかというような話が話し合われています。 さて、市でも御存じのように、柳瀬川には各所に湧き水があり、特に上安松の松戸橋のところの湧き水は今年のような水不足の時でもこんこんと湧き出していて、橋の上からもよくわかるほどであります。
そして例えば、清進小学校のビオトープの位置付け、この利用法についてお伺いいたします。 また、教育長の環境教育の理念と方向付けについても、できたらお答えいただきたいと思います。 次に、交通公害とその対策について。