草加市議会 2016-09-14 平成28年 9月 総務文教委員会−09月14日-03号
◎スポーツ振興課長 VFMはバリュー・フォー・マネーというふうに言われているものでございます。単純にいいますと、直接工事で例えば10かかるものが、民間活力を導入することによって、民間の活力で利用料とかを想定する中で、どれぐらいの費用で行われるか。大体20%とか、そういったものが大きな数値の目標になるようでございますが、今回、これからホームページ上で公表します報告書では7%台の数字でございました。
◎スポーツ振興課長 VFMはバリュー・フォー・マネーというふうに言われているものでございます。単純にいいますと、直接工事で例えば10かかるものが、民間活力を導入することによって、民間の活力で利用料とかを想定する中で、どれぐらいの費用で行われるか。大体20%とか、そういったものが大きな数値の目標になるようでございますが、今回、これからホームページ上で公表します報告書では7%台の数字でございました。
報告では、定性的及び定量的評価からPFI事業による事業実施が適しているとの内容でしたが、従来手法の事業費とPFI的手法で実施した場合の事業費を比較検討した結果、従来方式と比べて総事業費をPFIでどれだけ削減できるかを示す割合、いわゆるVFM、バリュー・フォー・マネーでは、大きな優位性と認められる数値ではありませんでした。
次に、2点目の採算性についてでございますが、今年度、基本計画を策定するに当たり、マーチャンダイジングのコンセプトやゾーニングから面積配分を算出、建設規模を想定し、また、バリュー・フォー・マネーの観点から事業収支計画を十分検討した上で、黒字の見通しや維持管理方法について精査してまいります。
長期包括についてなんですが、報告書のこれは概要書の中なんですが、11ページの中にVFMの算定結果というのがあるんですけれども、これは、VFMというのはバリュー・フォー・マネーということだそうです。その内容というのは、PFI事業における最も重要な概念の1つで、支払い、マネーに対して最も価値の高いサービス、これがバリューだそうです、を供給するという考え方だそうです。
また、バリュー・フォー・マネーの観点から、事業収支計画を十分検討した上で、黒字の見通しや維持管理方法を検討してまいります。
PFIの重要な概念として、VFM、3文字がいっぱい並びますが、バリュー・フォー・マネーがあります。6点目として、このVFM、バリュー・フォー・マネーとは何か、またVFMの算定結果がいつごろ示されるのか伺います。 7点目に、今後のスケジュールをお示しください。6月定例会でもふれましたが、全国の事例ではPFIは圧倒的に大手の企業が受注しております。
そういうことなんかについて、結果的にPFIの構造的欠陥として、リスク管理における官民の無責任体制があることや、また、バリュー・フォー・マネーという適正な評価というのは実現されずに、バリュー・フォー・マネーの検証は事後にしかできないため、PFIを選択する根拠が問われていたりすると。
PFI手法については、事業規模、バリュー・フォー・マネーといった定量的評価に加え、公的サービスの向上が見込めるかなどの定性的評価を行い、これらを総合的に判断して、他の整備手法よりもPFI手法として進めることの効果が見込める場合に導入することとしております。
PFI等の民間活力活用手法の導入につきましては、事業規模やバリュー・フォー・マネーといった定量的な評価に加え、公的サービスの向上が見込めるかなどの定性的評価を行い、これらを総合的に判断して具体的事業手法を決定し、公共施設の整備、改修、更新を推進しております。 (2) 財政負担への貢献度についてお答えいたします。
142 学校教育部参事兼学校給食課長 今回、事業者決定に当たりまして公表いたしましたVFM、バリュー・フォー・マネーの算定に当たりまして、現在価値化をする算定の率として割引率というものを使用しております。
PFI-BTO方式の採用により、バリュー・フォー・マネーの最大化が図られるとともに、学校側にとっては施設の管理対応窓口が一本化されることによって、業務の省力化につながるとのことです。 また、学校運営においては通常の学校運営と同様に、学校長が権限と責任をしっかりと持つということが示されました。
また、中等教育学校整備事業については、PFI-BTO方式が採用されるが、これはバリュー・フォー・マネーの最大化を図るとともに、学校側にとっては施設の管理対応窓口が一本化されることによって業務の省力化につながることから、本議案に賛成するとの討論の後、それぞれ採決の結果、修正案については多数をもって可決されました。 続いて、修正部分を除く原案についても、多数をもって可決すべきものと決しました。
PFI手法の導入に当たりましては、そのVFM、いわゆるバリュー・フォー・マネーなどの検証をした上で、総合的に判断していくことになってございます。 またPFIで行うに当たっての判断の分岐点についての考え方でございます。
市が直接実施する場合の額、また、PFI事業により実施する場合の額の差額十一億一千四百八十四万三千円は、財政負担縮減額、いわゆるバリュー・フォー・マネーと言われているものでありますが、この財政負担縮減額の源泉は何か、縮減額がどのようなところから生じているのか、お尋ねをしたいと思います。
バリュー・フォー・マネーにつきましての検証結果につきましてもお聞かせいただきたい。 建設事業中と、それから維持管理について、これはそれぞれ、建てるまで、そして管理するというところがあるかと思います。これにつきましての安全管理体制についてどのようにお考えか、しっかりとお聞かせいただければと思います。
また、質疑の中で、バリュー・フォー・マネーの算定で大宮図書館を直営にした場合との比較、検討が行われていないことが明らかになりました。PFIだからといって、一括一体で整備しなければならないというものではありません。プラザノースはPFIで整備されましたが、図書館は直営で運営しています。本来であれば、直営と比較をして、どちらが有利か検討すべきであります。
アドバイザリー業務では、従来型の公共事業方式と比較し事業費をどれだけ削減できるかの割合を示すバリュー・フォー・マネー、いわゆるVFMの算定を行う導入可能性調査や実施方針の準備、公表から民間事業者との事業契約の締結までの業務上必要な調査・検討を行うこととしております。現在は想定される施設機能などについて受託者が民間事業者へのヒアリングを行っております。
その中で、PFIを活用する際の課題でございますが、個別施設の特性にもよりますけれども、バリュー・フォー・マネーという考えがございますが、その算出の客観性とか透明性を確保すること、官民のリスク分担、こちらのほうが課題であると考えております。 ○議長(齊藤克己議員) 8番、富澤啓二議員。 ◆8番(富澤啓二議員) 納税対策についてお伺いいたします。
また、バリュー・フォー・マネーの発生はもちろんのこと、建物の維持管理に要する職員の負担も軽減できることから、今後の定員の増加抑制にも寄与できるものとして取り組んでおります。平成26年度は第二清掃工場の建て替えに伴う住民還元施設の建て替えでの導入を中心に検討してまいりました。 以上でございます。 ○委員長 平野委員。
次に、各種の整備手法について、従来の公共事業手法に比べどの程度のコスト削減が見込まれるかを示すVFM(バリュー・フォー・マネー)を算定し、定量的評価を行いました。その結果、設計施工から維持管理運営までを一括発注することで、民間事業者のノウハウの活用、工期短縮、コスト削減、効率的な維持管理運営、財政負担の平準化が可能となることから、PFI-BTO方式を採用することといたしました。