戸田市議会 2021-03-26 令和 3年 3月定例会-03月26日-09号
次に、小学校建設費では、委員から、戸田第一小学校改築等工事について、文部科学省のバリアフリー化推進により公立小中学校も義務化されることに伴い、その考え方について質疑があり、執行部から、国のバリアフリー法や埼玉県の福祉のまちづくり条例を網羅した学校施設づくりを行っていく旨や、学校の運営上最適な施設について議論をしていきたい旨の答弁がありました。
次に、小学校建設費では、委員から、戸田第一小学校改築等工事について、文部科学省のバリアフリー化推進により公立小中学校も義務化されることに伴い、その考え方について質疑があり、執行部から、国のバリアフリー法や埼玉県の福祉のまちづくり条例を網羅した学校施設づくりを行っていく旨や、学校の運営上最適な施設について議論をしていきたい旨の答弁がありました。
1、バリアフリーのまちづくりについて。 移動円滑化促進方針は、市内全体においてバリアフリー化の方針を示したものであり、バリアフリー基本構想は、より具体的な事業計画の策定につなげていくものであります。 (1)戸田市移動等円滑化促進方針及びバリアフリー基本構想について。 ①当事者視点を取り入れていくための取組について、②生活関連施設、生活関連経路の設定について、③今後の進め方について。
◆13番(石川清明議員) それでは、議案第24号令和3年度戸田市一般会計予算、款8土木費、項4都市計画費、目3市街地開発費、事業2駅周辺整備促進事業、節12委託料、バリアフリー構想策定業務について質疑をさせていただきます。 (1)バリアフリー基本構想を策定することによる、施設間の連携によるバリアフリーの連続性の確保、心のバリアフリーの普及促進について、詳細をお伺いいたします。
224ページ、目3市街地開発費、2駅周辺整備推進事業については、バリアフリー基本構想策定業務等に係る経費でございます。 225ページ、3新曽中央地区都市整備事業及び227ページ、4川岸・美女木向田地区都市整備事業については、土地鑑定評価、用地購入、物件補償等に係る経費でございます。
そういった配慮のうち、今年度につきましては美笹循環にノンステップバスを導入することで、市内全てのtocoバスについてバリアフリー化が完了したところでございます。
特にマンホールトイレは、し尿を下水管に流下させることができるため、衛生的であること、段差が少なく洋式トイレを用意できるため、バリアフリーにできることなどの利点があります。 そこで、各自治体が地域の実情等を踏まえ、避難所におけるマンホールトイレの導入についても、関係部局が相互に連携して検討するように求めるものでございます。
そこで、(1)子育てバリアフリーのまちづくりでSDGsにも貢献する、授乳やおむつ交換など赤ちゃんのケアができるベビーケアルームmamaroを市役所や親子の集う公共施設に設置することはできないかお伺いをいたします。 ◎駒崎稔 財務部長 議長。 ○手塚静枝 議長 駒崎財務部長。 ◎駒崎稔 財務部長 3のベビーケアルームの市役所への設置について、財務部よりお答えいたします。
委員から、「施策14 障がい福祉環境の整備・充実」について、「施策の目的」に「社会のバリアフリー化を推進する」との記載があるが、「取り組みの方針」を見ると、相談体制のさらなる充実、就労支援など、障害者自身への取組が多いと感じる、社会のバリアフリー化をどのように推進するのかとの質疑があり、執行部から、「基本構想」「3 計画推進のために」の「協働のまちづくり」において、「地域社会において国籍や性別、年齢
令和元年度に策定した基本計画において、工事費の概算は出ておりますが、現在行っております基本設計、実施設計の中では、バリアフリー化や床の改修など、利用者の皆様が安全に御利用いただくために必須な工事、施設の老朽化により欠くことのできない建築、電気、機械設備の更新について盛り込むこととしておりますが、コスト縮減の観点にも十分配慮しながら精査してまいります。 ◎今井教雄 市民医療センター事務長 議長。
①本人の希望に沿った合理的配慮の状況について、②職員向けのバリアフリー研修について、以上お伺いいたします。 ◎山本義幸 総務部長 議長。 ○手塚静枝 議長 山本総務部長。 ◎山本義幸 総務部長 2、職員の働きやすい環境づくりについて順次お答えいたします。
最近では、ノーマライゼーションだとかバリアフリーだとか、いろいろな言葉を当たり前のように聞いたり使ったりするんですが、私も含めて、実際にはなかなか自分のこととは考えづらいということなのかなと思います。
当委員会では、「議場のバリアフリー化」及び「議会のペーパーレス化」をテーマとして協議を重ねてまいりましたので、その経過並びに結果を御報告申し上げます。 初めに、「議場のバリアフリー化」について申し上げます。本テーマは、議会モニターとの意見交換会で出された意見をきっかけに、バリアフリーが不十分な5か所について、現地での確認を踏まえ、改修を行ったものであります。
障害者、高齢者、外国人など移動にためらいのある方に、快適でストレスのない移動を提供するためのサービスであり、公共交通機関の運賃やダイヤに加え、バリアフリーの乗り継ぎルートなどの情報をアプリで提供するとともに、利用者のリアルタイム情報、位置情報や利用者が必要とする介助の内容を交通事業者、自治体が共有することで、シームレスなサポートや連携が可能となります。
また男女共同参画などのダイバーシティへの対応、駅のエレベーター、エスカレーター設置によるバリアフリー化などといった取組も評価されております。次に、環境面においては、市民が身近に取り組む環境活動への支援として、電気自動車等の次世代自動車購入や省エネ施設、設備設置などへの助成制度が充実していることが評価されております。 以上でございます。 ◆9番(竹内正明議員) 議長。
初めに、総務費の財産管理費では、委員から、庁舎のエレベーター改修工事の内容について質疑があり、執行部から、2台のうち1台ずつ順番に新しいものに入れかえるもので、バリアフリー対応になる予定であるとの答弁がありました。
従前の屋内プールの機能を引き継ぎつつ、バリアフリー対応やユニバーサルデザイン等を取り入れた施設となっております。屋内プールの出入り口にはスロープを設置し、施設内には点字案内板や障害のある方に配慮した専用の更衣室、シャワー室を備えており、さらに多機能トイレを各階に設置しております。幼児、歩行用プールには階段と手すりを設け、入水しやすくしており、プールサイドで利用できる車椅子も配備しております。
心と情報のバリアフリー化については、未来を担う子供たちに対し、障害をともに考える参加型講座を実施してまいります。また、手話言語条例を制定し、手話に対する理解の促進及び手話の普及を図ってまいります。 健康長寿については、若年世代の健康意識向上を図るため、自宅でできるセルフ健康チェックサービスを開始いたします。
あと、右側の2つの写真は、姉妹友好都市のリバプールのバリアフリーの親水公園と、それから、博物館へ歩道からアクセスするための歩道を抜粋していますけれども、色の変化があるということで、弱視の方たちにも選別しやすいというふうなことも伺っていたりします。また、なだらかな斜面ということで、すごく優しく、その先には点字ブロックもあるというふうに考えられているアクセス道路の部分になります。
建築物については、埼玉県建築物バリアフリー条例や埼玉県福祉のまちづくり条例により、高齢者や車椅子等の移動に関しては、動線を確保することとなっております。視覚障害者への配慮については、正門から来客者入り口までは点字ブロックを整備することとなっております。 次に、(4)地域との関係、施設開放について、①コミュニティ・スクールの状況についてお答えします。
これに対して委員から、ハード、ソフト両方のバリアフリーを検討していただきたいとの意見がありました。 さらに、ほかの委員から、問題解消に向けて積極的かつ早急に対応していただきたいとの意見があり、執行部から、指定管理者と協議していくとの答弁がありました。