越谷市議会 2021-02-22 02月22日-01号
庁舎については、現在の本庁舎建設後約50年が経過し、防災対策、情報化及びバリアフリー化などへの対応が不十分であるとともに、耐震性が著しく不足している状況にあるため、「市民の安全・安心な暮らしを支える親しみのある庁舎」を目指して新本庁舎を建設し、本年5月から本格稼働いたします。稼働後は、現本庁舎の解体、(仮称)市民協働ゾーンの建設、及び外周道路の歩道等の整備を進めてまいります。
庁舎については、現在の本庁舎建設後約50年が経過し、防災対策、情報化及びバリアフリー化などへの対応が不十分であるとともに、耐震性が著しく不足している状況にあるため、「市民の安全・安心な暮らしを支える親しみのある庁舎」を目指して新本庁舎を建設し、本年5月から本格稼働いたします。稼働後は、現本庁舎の解体、(仮称)市民協働ゾーンの建設、及び外周道路の歩道等の整備を進めてまいります。
まず、避難所のバリアフリー情報等の明記についてお伺いします。災害発生時に備え、高齢者と障がい者に対し、事前に避難所のエレベーターなどの設置状況、いわゆるバリアフリー情報を確認できるよう、適切な情報の発信が必要です。市内の避難所には、まだ設置できていないところもあり、いざ避難したときに高齢者、特に障がい者の方が上階への移動ができないということが起きないように事前に周知すべきと考えます。
まず、福祉避難所の開設というか、福祉避難所を指定するときの要件でございますけれども、こちらについては施設のバリアフリー化、さらには要配慮者に対して生活支援、心のケア、相談等を行う上で専門的な知識を有する生活相談員、こちらの方を避難者おおむね10人に1人を配置することとしております。
次に、8款土木費について質疑に入りましたところ、駅ホームドア整備事業の内容はに対し、越谷市鉄道駅バリアフリー化設備整備事業補助金交付要綱に基づき、駅ホームドア整備事業を実施する鉄道事業者に対し、補助金を交付するものであり、これまでに新越谷駅と北越谷駅のホームドア整備について、東武鉄道株式会社への支援を行っている。補助額については、事業費の3分の1としており、県と市で2分の1ずつ負担している。
その観点から、まず1件目、共生社会とバリアフリー対策についてお尋ねいたします。 1点目、異文化の啓発活動の現状と拡充についてお尋ねいたします。令和元年11月1日現在ではありますが、本市において住民基本台帳に記載されている外国籍の方は、81カ国、6,946名という多くの方が生活をされておられます。まさしく多文化のまち越谷と言っても過言ではないかと思います。日本の文化を知ってもらう。
そして、計画的なバリアフリー化の整備を図ること、また老朽化による施設設備の機能低下を改善するため、緊急性の高い箇所から計画的に改修し、学校施設における非構造部材の耐震化を進めるとともに、維持管理に努めますとうたわれています。この計画は、平成32年の5カ年計画です。この計画から見れば、今申し上げているエレベーターの整備は早急に進めるべきではないでしょうか。いかがですか。
さらに、平成31年3月、道の駅「ウトナイ湖」内に建設された展望台は、野生動植物の生態系に影響を与えないよう周辺の環境に配慮したデザインとするとともに、キッズスペースや授乳室を整備することで、家族でも気兼ねなく楽しめる空間とし、バリアフリーへの配慮もされているとのことでした。
投票区を分割し、新たに投票所を設ける際には、バリアフリーに対応した投票所施設の選定、投票管理者や立会人の選任に係る地域住民の協力体制の確保など、さまざまな課題もございますことから、地域の方の要望等をお聞きしながら投票環境の向上に向けて取り組んでまいりますので、ご理解賜りたいと存じます。以上です。 ○伊藤治議長 ただいまの答弁に対し、続けての質問はありませんか。
和式化でバリアフリー化していない。車椅子で入れない。簡易トイレでの使用後の処理、においなど災害によるストレスやトイレ環境により、水分摂取を我慢して体調を崩す女性も多いそうです。そして、男女一緒であることが女性にとっては犯罪に巻き込まれやすいなど実際に性犯罪も起こったなど心配があるそうです。これでは安心して使用できません。
5つの会場で開催いたしました第2回意見交換会において、寄せられた主なご意見は、建物を長寿命化するとコストは大幅に上がるのか、耐震化の状況はどうか、改修時にはバリアフリーを考慮してもらいたい、収益性のある施設を検討してはどうか、施設に行くための公共交通手段が少ないというものでございました。
親子さんが帰った後、誰でも利用できる図書館でバリアフリーの社会なのに、まだまだ誤解や偏見が生じているのかなと私は複雑な気持ちになりました。図書館は、誰もが利用できるのですよと障がい理解へのポスターを設置されてはいかがでしょうか。例えばこのようなポスターを設置することによりまして、利用者の方にもこれは理解が進むことになるのではないかと考えております。
医療的ケア児の受け入れについては、15年前から始めているとのことで、施設面でのバリアフリー化はもとより、授業面においては、どの子にもわかりやすく参加しやすくするためのユニバーサルデザイン化を進めていました。 箕面市では、医療的ケア児に対し、市費で看護師や介助員をそれぞれ1名ずつ配置し、医療的ケア児への対応を学ぶ研修の開催や緊急時の対応マニュアルを作成するなど校内での支援体制づくりに努めています。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックを見据え、本年5月に改正バリアフリー法が成立しました。共生社会の実現、社会的障壁の除去を法理念として明確化し、国や国民の責務に高齢者、障がい者らに対する支援を明記しました。12年ぶりとなる今回の改正で注目したいのが、バリアフリー化に向けたマスタープラン策定を市町村に求めていることです。
よって政府においては、心のバリアフリーであるヘルプマークおよびヘルプカードのさらなる普及推進を図るため、下記の事項について取り組むことを強く求める。 記 1 「心のバリアフリー推進事業」など、自治体が行うヘルプマークおよびヘルプカードの普及や理解促進の取組みに対しての財政的な支援を今後も充実させること。
次に、心のバリアフリー教育についてのお尋ねでございますが。
また、校舎全体のバリアフリー化の考えはに対し、今回の多目的トイレは、大相模中学校に障がいのある生徒が入学する予定のため、当該生徒の学校生活に支障がないよう整備するものである。また、小中学校における整備状況は、校舎については9校に設置されており、屋内運動場については、以前に実施した耐震整備とあわせて設置した学校もあり、現在21校に設置されている。
市役所につきましては、以前は別館1階の会議室に設置をしておりましたが、平成27年の第三庁舎の供用開始に合わせまして、お体が不自由な方やご高齢の方が円滑に投票できるよう、駐車スペースあるいはバリアフリーといったことを考慮させていただき、第三庁舎1階の会議室の一部を期日前投票所とした経過がございます。
ある量販店のように、わざわざオールジェンダーと明記したトイレをつくってほしいというのではなく、誰でも、車椅子でも利用できるバリアフリーの多目的トイレの個室を設置していただき、いつでも利用できるようにしていただきたいのです。
また、ご希望の本をその場でお読みする対面朗読サービスやハンディキャップなどにより、図書館の通常の利用が困難な方への配送サービスに加え、拡大読書器を備えるなど読書のバリアフリー化に取り組んでおります。
ほかに例えば考え得る条件として、今高齢化社会の中ですから、介護リフォーム、バリアフリーリフォーム、こういった際の自己負担を減らすような形で助成をしていくですとか、その介護リフォームやバリアフリーリフォームの条件にはちょっと届かないような人なのだけれども、高齢者等の生活補助に資するようなリフォームについて条件を定めて助成をするだとか、そういうような形の限定的な条件つきの、そして少額予算のもとでの暫定的