和光市議会 2023-12-15 12月15日-06号
◎都市整備部審議監(加山卓司) 今、議員からもお話がありましたとおり、市内循環バス運行見直し後の検証につきましては、地域公共交通計画にしっかりと定めて、PDCAサイクルにのっとって検証を毎年行っていくという考えがあります。 今の運行見直しの予定から考えますと、3月から4月中に、まずはアンケート調査等、利用実態等を見極めることをやってまいりたいと考えております。
◎都市整備部審議監(加山卓司) 今、議員からもお話がありましたとおり、市内循環バス運行見直し後の検証につきましては、地域公共交通計画にしっかりと定めて、PDCAサイクルにのっとって検証を毎年行っていくという考えがあります。 今の運行見直しの予定から考えますと、3月から4月中に、まずはアンケート調査等、利用実態等を見極めることをやってまいりたいと考えております。
市内循環バス運行見直しで運行台数や路線は増加されましたが、当市では循環バスとデマンド交通の二刀流が望ましいと思っておりますので、このこともよく考えていただければと思います。 次に、(2)市内循環バス運行について。 運行見直しについて、循環バスの再編、見直しについて、どのように進められてきたのか伺います。 ○議長(富澤啓二議員) 加山都市整備部審議監。
◎建設部審議監(加山卓司) 先日行いました和光市内循環バス運行見直しに係る説明会は、市民や利用者からいただきました意見を基に変更した後の見直し案で説明を行っておりますので、説明させていただきましたルートでの運行を開始する予定になっております。 ○議長(富澤啓二議員) 1番、松永靖恵議員。 ◆1番(松永靖恵議員) 分かりました。 次に、優待乗車証について質問いたします。
最後に、このたびの市内循環バス運行見直しの日程変更の状況につきましては、現在、ホームページ、LINE、バス車内に掲載を行ったところです。また、昨日からバス停及び公共施設に掲載を開始しており、今週中に終える予定で進めております。その後、広報10月号に掲載する予定としております。 ○議長(富澤啓二議員) 中川危機管理監。
令和5年3月に開催した第9回和光市地域公共交通会議において、和光市内循環バス運行見直し及び新たな移動手段の導入について承認をいただき、これを受けて、4月から5月にかけて、新たに導入するワゴン車及びマイクロバス程度の車両の運行事業者の公募型選定プロポーザルを実施し優先交渉権者が決定したことから、6月5日に開催した第10回和光市地域公共交通会議において、新たな運行事業者について承認をいただきました。
また、令和5年10月の市内循環バス運行見直しを行いますが、70歳以上の方は優待乗車証の提示で100円で乗車できる優待制度に移行します。また、市内循環バスのフリーパスにつきましては、運行見直し後の利用状況等も踏まえ、利用期間や利用料金設定等について検討していくこととしております。
公共交通会議や公共交通研究会で検討を重ねてきた循環バス運行見直し、そして、公共交通空白地域タクシー利用料助成、将来を見据えた自動運転サービス関連事業といった支出も計上されております。これについては、ノンステップバス導入補助金など、国の補助金1億6,890万円の収入を見込んでの事業であります。
市内循環バス運行見直しやタクシー利用料金助成による利便性。 和光市地域公共交通会議が令和3年2月からスタートし、今年1月の第8回まで協議を積み重ね、策定された和光市地域公共交通計画に基づき、市内循環バスの運行見直しと、新たな移動手段の導入としてタクシーチケットによる利用料助成が提示されましたが、どのようにここまでの計画を立てられたのか、改めてお聞きします。 1回目の質問は以上です。
これらの調査結果を集計の上、市内循環バス運行見直しに生かしてまいります。 次に、(3)ラストワンマイルの移動確保についてお答えします。 市内タクシー事業者の台数、利用率、乗務員の状況につきましては、市内の主なタクシー事業者の車両保有台数は35台、利用率は約71%、乗務員数は38人と伺っております。 ○議長(齊藤克己議員) 石川教育長。
市内循環バス運行見直し、和光市の公共交通研究会の検討状況について。 循環バスの運行見直しの会議が12回開催されておりますが、その会の取組内容をお聞きし、次のことについて伺います。 1、市内循環バスを3ルートから5ルートに増便し、利便性を向上することについて。それぞれのルート案の改善概要をお聞きします。
初めに、ア、7月5日の公共交通会議内容と決定事項につきましては、令和3年度、市内循環バスの運行実績報告及び市内循環バス運行見直し検討の進捗状況について、委員の皆様から御意見等をいただき、運行ルートや運賃等の課題について協議を行いました。 当該会議においては、市内循環バスの運行見直しの方向性について情報共有を図り、引き続き当該会議及び公共交通研究会において議論を継続することとなりました。
駅北口高度利用化の実現、国道254号和光バイパス線の整備と和光北インターチェンジ周辺のまちづくり、自動運転サービスの導入や市内循環バス運行見直しを含む地域公共交通環境の改善事業を掲げていますが、それぞれの事業の完成年度と事業総額についてそれぞれ伺います。また、事業の財源確保について、どのような認識なのかも伺います。 次に、3ページ、都市基盤の充実について伺います。
計画していた事業でございますが、そのうち、実施計画の段階ということで先送りしているものがございますが、市内循環バス運行見直し方針等の検討の中身の問題ですけれども、そういったもの、それから、根岸台5丁目地区の街区公園などございます。
また、本年4月から市内循環バス運行見直しにより、(仮称)白子三丁目バス停留所が新規コミュニティ施設前に設置される予定であることから、循環バスの利用も想定をされます。
平成21年6月には、朝霞市内循環バス運行見直し方針を策定し、それに基づき、平成22年4月に一部ルートを変更いたしました。直近では、平成27年3月に策定した見直し方針を受けて、平成29年10月に一部運行ルート等を見直し、現在の運行形態に至っております。
日常の買い物や通院等のニーズから市内循環バスの運行本数をふやしてほしいという要望に応えるため、今回のバス運行見直しに当たり、利用客の約60%を占める70歳以上の方々の運賃を有料化し増収を図ることによって、運行本数をふやすことを検討してはどうか、見解を伺います。 発言順位8、教員の働き方改革。 ОECDの調査では、日本の教員の仕事時間は小・中学校とも世界最長との結果が公表されました。
(2)市内循環バス運行見直しについて。 和光市における市内循環バスは、平成5年2月から運行を開始し、その後、数回の運行見直しが行われ、平成28年4月から現在のルート及びダイヤで運行されています。バスの運行目的は、1つ目は公共施設への交通の確保、2つ目は交通不便地域の解消、3つ目は高齢者の外出機会の創出であり、これまでの運行改正等に際してもこの3つの目的を前提として検討されております。
第3回協議会は令和2年2月に開催をして、アンケート結果を踏まえた将来構想の検討ですとか、市内循環バス運行見直しの方向性の検討について議題としてまいりたいと考えております。 また、令和2年8月には第4回の協議会、ここでは、地域公共交通網形成計画や運行見直し計画の骨子をつくってまいりたいと考えております。
大きな4、市民生活行政、(1)コミュニティバス運行見直しについて。2005年10月1日より運行を開始してきたコミュニティバス、フラワー号は、県内で一番利用者が多く、公共交通の役割を果たしてきています。市民の声に応え、路線の拡張を数度にわたり行い、特に川里地域からは、朝は6時台、夜は9時台まで運行を行うため、通勤通学の足となっています。
市内循環バス運行見直し作業の現状と既存運行バスとの連携の検討についてということで伺わせていただきます。 従来も循環バス運行の見直しの際には乗降客へのアンケート、また説明会、パブリックコメントなど手順を踏んだ手続を行ってきていると認識はしております。しかしながら、説明が行き届かずに、理解を得られなかった面もあったのかなと思います。