越生町議会 2022-06-03 06月03日-03号
(9)、ハイキングのまちとしては環境に配慮したバイオトイレも1か所は欲しいところです。 ア、バイオトイレの価格、維持費は。 イ、バイオトイレのメリット、デメリットは。 (10)、高齢になっても、病気がちであっても、安心して外出するためにトイレの整備は必須です。男性用トイレ個室にサニタリーボックスを設置する動きがあります。越生町でも導入を検討しませんか。
(9)、ハイキングのまちとしては環境に配慮したバイオトイレも1か所は欲しいところです。 ア、バイオトイレの価格、維持費は。 イ、バイオトイレのメリット、デメリットは。 (10)、高齢になっても、病気がちであっても、安心して外出するためにトイレの整備は必須です。男性用トイレ個室にサニタリーボックスを設置する動きがあります。越生町でも導入を検討しませんか。
また、委員より「3項2目観光施設災害復旧事業について、くらかけ清流の郷バイオトイレ災害復旧工事の詳細は。また、今後の対策は。」との質疑に、「くらかけ清流の郷に設置されているバイオトイレ3基について、東日本台風で破損をしたため修繕を行った。トイレは左岸、右岸の両方に設置していて、バイオの力で分解をしているのだが、ここが水に浸されてしまい、破損してしまった。
次に、3、バイオトイレの設置についてお伺いいたします。 バイオトイレは、水を使わず、人の排せつ物を微生物の力で分解・処理する、水洗トイレの概念とは全く異なるトイレのことです。バイオトイレは水がない環境でも利用可能です。例えば、富士山などの山岳地帯でもトイレを設置できます。この辺ですと、東松山の鞍掛橋や両神山などに設置されています。
黒山三滝のように水がないから水洗ができない、浄化槽がつけられないとかいろんなことで、あとそういう対策、太陽とバクテリアを利用したりだとか、バイオトイレになるだとかというトイレの例がたくさん挙がっていまして、直接その話を黒山三滝にイコールということは難しい部分もあるのですけれども、トイレというのは、人が一番利用したいときにいい気持ちで利用したいと思うものだと思うのです。
東松山市民の森には、バイオトイレが設置されていますけれども、鳩山側ではどうでしょう。設置できないでしょうか。 ○小鷹房義議長 吉澤産業環境課長。 ◎吉澤祐一産業環境課長 お答えいたします。 石坂の森へのトイレ設置に関しましては、これまで様々な方からご要望をいただいているところでございます。
したがいまして、このご質問のバイオトイレについても、公園施設とあわせて整備してございますので、今年で13年が経過しているところです。 続きまして、2点目のバイオマストイレの設置した経緯について答弁申し上げます。
との質疑に、「埼玉県と協議の上で設置した鞍掛橋左岸側のバイオトイレだったが、河川法に沿う形で再設置について埼玉県から指示があり、河川区域内に再設置できない可能性もあることから、新たな用地買収費、土地の鑑定料等を計上していたが、埼玉県との再協議の結果、河川法に沿う形で河川区域内への再設置が可能となったため、減額するものである。
との質疑に、「稲荷橋周辺整備として、バイオトイレを設置する予定であったが、死亡事件があった関係で、地元から状況を見きわめてほしいとの要望もあり、工事を延期し、未執行となったものである。」との答弁があり、慎重審査の結果、全員賛成で原案のとおり可決することに決しました。
また、トイレの整備に関しましては、東松山市がバイオトイレを整備しており、石坂の森を散策される方も利用可能となっております。 なお、当町と東松山市の間で基本協定を締結し、共同プロジェクト事業といたしまして、平成26年度から年1回ではございますが、ウォーキングイベントを開催しているところでございます。
そして、また増水時も、せっかくつくったバイオトイレ、流されるかどうか心配だったのですが、あれだけしっかりした基礎だったので、流されないでよかったと私も安心しております。 では、続きまして10点目の質問、駐車場の有料化による影響についてお伺いをいたします。 ○堀越博文議長 答弁を求めます。 新井 豊環境産業部長。 ◎新井豊環境産業部長 お答えいたします。
もう少し聞きたいのは、水がなくても快適に使用ができるバイオトイレ、おがくずをまくタイプのバイオトイレ、私も使用したことがあります。秩父市でも設置をしているところがありまして、見学等が行われ、皆さん、見学をしたり、使ったりしてみたことがあると思います。微生物が排出物を分解してくれて、くみ出しの必要もなく、悪臭の発生もしないというすぐれ物です。
また、石坂の森内へのトイレ整備を計画しておりましたが、昨年度、東松山市が市民の森内にバイオトイレを設置しておりまして、担当者間の協議によりまして、石坂の森利用者も自由に使用できる環境が整備されております。 次に、おしゃもじ山、峰古墳関係でございますが、平成26年度に、旧給食センターを活用した埋蔵文化センターの整備が完了しております。
バイオトイレ。それとか甲武信岳のトイレです。これも以前と全然違いますよね。山、山岳地帯でさえ、ああいうふうにいろいろ改善しているところ。それでまた、秩父市の場合には、前に栗原市長のとき、トイレ学会というのをなさったのを、議員でいらっしゃいましたから、覚えていると思います。
それはどういうのかといいますと、今、山とかそういうところに行きますと、バイオトイレ、これありますね。あと、雨水を使った貯水。そういうふうなものを三峯神社でできないかなと。バイオトイレ、三峯神社ないんですね。ですから、そういうふうなものを環境省のいろいろな補助金等々いただいて、そういう新たな方向というのをこれから研究していくというつもりでもおります。
ソーラートイレとか、バイオトイレとか、ハイブリッド式循環トイレとか、本当にいろいろと、今ちょっと調べただけでもかなりいいものができていて、災害時用のトイレを備蓄するだけではなくて、ふだん使いのトイレが災害時にも使えるほうが効率がいいのではないかなというふうに思ったものですから、今ある古くて汚い簡易トイレをもうちょっと現代風のものにかえてほしいという要望でございます。
一方、本年度東松山市において、市民の森にバイオトイレを設置する予定がございまして、設置箇所が石坂の森と隣接している場所であり、担当者レベルでの石坂の森利用者の使用も了承いただいておりますことから、石坂の森周辺のトイレは、物見山公園、地球観測センター、そして森内のトイレと3か所の利用が可能となります。
○村上浩議長 34番 桑畠健也議員 ◆34番(桑畠健也議員) トイレというのは大変大事なんですけれども、このトイレですけれども、旭山動物園にあるようなバイオトイレ、要するに、水を使わなくても臭いも出なくて、本当はそういうふうにしていただけるといいと思いますが、バイオトイレなどは御検討の中に入っていますでしょうか。 ○村上浩議長 答弁を求めます。
例えばご提案のトイレにつきましては、微生物を利用したバイオトイレなどが設置できるかどうかについて、その機能や条件、また現地の状況などを確認して、研究をさせていただきたいと考えております。市民の森はまさに市民にとっての大きな財産ですので、今後の活用方法につきましては市民の皆様のご意見等を伺いながら、整備方針についても考える時期に来たのかなと思います。
今、環境に優しいバイオトイレが山小屋とかそういうところに多く使われているわけで、そういう設置が可能なのではないかというふうに考えるんですが、その辺についての見解を伺いたいと思います。 次に、「ゆめくる」の充実の問題です。 駐車場の問題ですが、遊水地を多目的化して整備を検討しているんだというご答弁がありました。
ですから、多目的ホールを備えて、避難場所にもでき、帰宅困難者が泊まれるほどの和室を備え、炊き出しのための調理室を完備し、トイレも単なるトイレだけではなく、水がなくても大丈夫なようなバイオトイレを用いたりする、そんな施設を駅前につくるべきです。入曽駅近辺の方々は入間小学校が廃止され避難所がなくなったことに不安を持っているのです。