三芳町議会 2021-06-03 06月03日-一般質問-02号
女児の中には、家庭環境により満足に生理用品を買ってもらえない、これはお金がないからとかではなくて、どちらかというと児童虐待のネグレクトが原因にあるというふうにも言われておりますが、満足に利用できないお子さんがいるということでございます。
女児の中には、家庭環境により満足に生理用品を買ってもらえない、これはお金がないからとかではなくて、どちらかというと児童虐待のネグレクトが原因にあるというふうにも言われておりますが、満足に利用できないお子さんがいるということでございます。
これが生理の貧困ですが、子供たちがネグレクトなどで両親から生理用品を買ってもらえない、あと父子家庭で父親になかなか言えない、そういう状況もあり得ることです。このような状況を踏まえて、様々な状況の中で生理用品の購入が困難である女子生徒あるいは女性、市民、町民に対して各自治体が備蓄の生理用品を無料で配布するという取組が行われております。本町ではその取組に対していかがかお伺いいたします。
また、心配されているのがネグレクトなどによって、親から生理用品を買ってもらえない子供たちがいるということも分かっております。せんだって豊島区では、金銭的な理由で生理用品を購入できない女性を支援するために、災害用で備蓄をしていた生理用品を区内の公共施設で配り始めました。SDGsの誰一人取り残さない理念を目標に掲げ、新年度行政のコロナ禍の貧困対策は必須だと思います。
相談内容は、ネグレクトと心理的虐待が多い傾向でございます。 ○副議長(長沢純議員) 6番、轟信一議員。 ◆6番(轟信一議員) 心理的虐待やネグレクトが増えているとの答弁でしたが、扶養者が子どもの存在価値、これを否定する言動をする。また、夫から妻、妻から夫などへのDVを子どもが目撃するなどを含む心理的虐待をはじめ、虐待が起こる要因は様々です。
④番、過去、桶川市でもネグレクトで子供を亡くしてしまうという、そういった悲しい過去があります。こういう事件を忘れないように、やはり日々業務の改善、これを図っていくことが大切です。この事件を機に児童虐待対策など、どこが変わり、目に見える変化、改善、これは見られたかどうか。また、コロナ禍を通じて、これからどう対応していくのか、ここを伺いたいと思います。
例えば認知症やセルフネグレクト状態にある高齢者らがその代表的な存在とされています。また、要支援者を施設から地域へ移行する脱施設化は、世界的な潮流であり、要支援者が地域で安定した生活を営むための継続的な支援方法の開発は、公衆衛生の今日的課題です。
身体的な虐待のほかにもネグレクト、育児放棄という家庭に置かれた子供もいらっしゃいます。また、不登校の子などの居場所でもあるという側面もございます。
児童虐待に係る情報提供につきましては、令和2年12月末時点で114件となっており、内訳としては、身体的虐待32件、心理的虐待71件、ネグレクト11件となっております。平成31年度1年間の児童虐待に係る情報提供は95件となっていることから、12月末時点で既に前年度を上回り、1.2倍の増加となっています。
ひいてはネグレクトなどの虐待へとつながる可能性があります。 平成30年度の厚生労働省の公表になりますが、虐待により死亡した子ども65人のうち0歳児が28人、53.8%と最も多く、その28人の0歳児の中で、1か月のお誕生日を迎えることなく亡くなった乳児は14人、半分ですと報告されています。出産直後から寄り添う体制、見守る体制を強化することがいかに大切かが分かります。
親が高齢者である、ネグレクトなどの虐待のおそれがある、などの課題がある家庭については、それぞれの家庭の状況から、必要な相談支援体制や障害福祉サービスを検討します。
次に、児童虐待の内容別件数につきましては、平成三十年度は身体的虐待百十一件、性的虐待三件、ネグレクト六十八件、心理的虐待百九十二件。令和元年度は身体的虐待百件、性的虐待二件、ネグレクト三十件、心理的虐待百九十四件となっております。 続きまして、児童虐待を受けた児童の年齢についてでございます。
多くは育児放棄と言われるネグレクトを受けるケースであり、次に身体的虐待、親からの心理的虐待のケースがあり、子育て支援課では定期的な児童の安全確認と世帯への相談、指導に関係機関と連携を密にして支援を行っているところでございます。なお、現在安全確認のための連絡は全て取れている状況でございます。 次に、要保護児童システムを導入する目的についてご説明申し上げます。
養育費不払いは、ある意味養育放棄、ネグレクトではないかと思います。子供たちのために養育義務者が果たすべき合理的な金額が養育費なのです。
令和元年度、当市における児童虐待の件数は70件、ネグレクト29件、心理的虐待22件、身体的虐待は19件、性的虐待はゼロ件との報告があります。そこで、当市における令和2年度の虐待件数と内容、さらにコロナ禍における影響について伺います。 ○江原浩之議長 神田健康福祉部長。
過日、セルフネグレクトを経験した女性の話を聞きました。近隣の人の交流や会話がなくて、周囲の人とだんだん疎遠になり、次第に生活環境が乱れ、家がごみであふれていき、周囲への遠慮から助けを求めることはできなかったといいます。セルフネグレクトになった人は社会から孤立し、判断力が低下するとしています。普通にごみが山積するのも様々な事情があり、くらし応援室だけで対応は難しい問題となります。
子供が親などから虐待を受けたとする児童虐待相談対応件数の動向について、厚生労働省による速報値では19万3,780件に上り、殴るなど体に暴行を加える身体的虐待以外にも、面倒を見ないネグレクトや、暴言を吐いたり、子供の目の前で父親が母親に暴力を振るう面前DVが増えるなど、統計を取り始めた平成2年以降、過去最多のペースになっています。
同時に、例えば児童虐待、ネグレクト、支援が必要とされる家庭の早期発見、気づきにつながる重要な場でもあると認識しています。市も事業者と連携して対応に当たっているとは聞いていますが、日常的に子どもやお父さん、お母さんの様子を目にすることで、今狭山市にとってどのような施策が必要か、職員の意識に上ってくるのではないでしょうか。
保護の怠慢・拒否、いわゆるネグレクトが6件となっておりまして、元年度終結状況ですけれども、208件が終結し、2件が継続となった状況でございます。 今年度の相談件数、9月末現在で128件でございましたが、相談の経路別では、やはり一番多いのが児童相談所ということで103件、児童福祉施設が1件、警察が19件、医療機関が3件、家族が1件、近隣・知人が1件。
この調査で家庭構造や学校生活などへの影響のほか、親が自分の世話をさせることで事実上のネグレクト、子育て放棄に当たる事例がないかも調べるとされています。まずは実態を詳細に把握し、どのように支援の手を差し伸べていけるかを考えていかなければなりません。ヤングケアラーの問題に先進的に取り組むイギリスでは、学業については教員が支援し、地域では行政と民間団体が連携して支える体制をつくっています。
また、今、結構話題ですが、セルフネグレクトといういろいろ嫌になっちゃうとか、ほっといてくれみたいな方も中にはいらっしゃるようなことを伺うわけなんですけど、地域包括の方かわかりませんけれども、セルフネグレクトの方がいたら市としてどういった対応をされているのかをお尋ねしたいと思います。 ◎根津賢治 健康福祉部長 何点かご質問いただいたんですけど、ちょっと順不同になるかもしれません。