朝霞市議会 2016-12-12 12月12日-03号
身体に対しても、ネグレクトでも、性的虐待でも、心理的虐待でも、虐待は絶対にあってはなりません。 これらの発生を予防することについては、どのように行ってきたのか、お聞きします。 今後の我が市としてやっていくべきことは何かもお尋ねします。今後についてです。 次に、高齢者肺炎球菌ワクチン接種コール・リコールについて、ワクチン接種助成についての成果についてお尋ねします。
身体に対しても、ネグレクトでも、性的虐待でも、心理的虐待でも、虐待は絶対にあってはなりません。 これらの発生を予防することについては、どのように行ってきたのか、お聞きします。 今後の我が市としてやっていくべきことは何かもお尋ねします。今後についてです。 次に、高齢者肺炎球菌ワクチン接種コール・リコールについて、ワクチン接種助成についての成果についてお尋ねします。
このセンターを核といたしまして、各関係機関が一層連携を深め、地域一体となり、ネグレクトを含めた要支援児童等の早期発見に努めてまいります。
虐待の内容は、身体的虐待が16件、心理的虐待が16件、保護の怠慢、拒否、いわゆるネグレクトでございますけれど、13件となっております。 虐待に至る原因につきましては、統計はございませんけれども、家庭環境や経済状況、心身の状況等さまざまな要因が複雑に絡んでいるものと思われます。
また、虐待の種別では、身体的虐待が16件、性的虐待2件、心理的虐待18件、いわゆる育児放棄であるネグレクトが13件で、身体的虐待とネグレクトを合わせると全体の半分以上を占めております。
性的虐待は両年ともゼロ件、心理的虐待については6件から39件ということで33件の増加、ネグレクトについては、平成27年9月末現在ゼロ件で、本年度は16件ということなんですけれども、こちらについても継続は含まないということなので、平成27年度中にネグレクトがなかったというわけではないんですけれども、平成28年度の急増につきましては、多少事件以降、私どもの取り組み方も変わっておりますので、それをあらわす
◎関久徳 健康福祉部長 今、相談者、相談内容はどのようなことかということなんですが、これは直接ご自分からご相談というケースもあるかとは思うんですが、大体通報によって、疑わしいであるとか、そういうような形で来るケースが非常に多いというところでございまして、内容についてはさまざまありますが、本当に身体的な虐待からネグレクト、いろいろございます。
次に、子育て支援課関係でありますが、委員から「児童虐待の通報で早期発見件数は幾つか」との質疑に対し、「平成27年度の市要保護児童対策地域協議会のケースは13件、市の虐待相談件数は延べ23件、うち身体的虐待は6件、心理的虐待は13件、ネグレクトは1件、性的虐待は3件であり、身体的虐待は減少傾向であった」との答弁がありました。
どのような内容かというと、平成27年度は身体的虐待が11件、心理的虐待が7件、性的虐待1件、保護者の怠慢、拒否、いわゆるネグレクトが3件、それから養育困難が55件、それから特定妊婦が6件、その他1件となっております。 以上でございます。 ○馬場茂議長 6番 鈴木議員。
現在福祉こども部こども未来課では、ネグレクトを含めまして虐待を受けている、あるいは受けていると思われる児童の早期発見、保護及び見守りのため、教育委員会を通じて各学校から要保護児童の学校での様子などをご報告いただいております。
というのは、これは今5歳児に限ってお伺いしているのですけれども、これは各家庭のいろんな思いで、うちの子はもう学校に上がるまで親としてしっかりとそこまで育児をして学校に送るとか、いろんな考えがおありかもしれませんけれども、ただその中に育児放棄、要はネグレクトと言われる、そういった児童虐待につながるような案件があったとしたら、これは早急に見つける手を打たなければならない。
ごみ屋敷には2種類あり、1つ目は、収集癖のある人が外から持ち込むケース、2つ目は、体が不自由な高齢者などがごみを持ち出すことができず、ため込むケースや、セルフネグレクト化もあります。これから特に後者が大きな問題になると言われております。
保育、教育現場との連携におきましては、保育所や学校で無断欠席が続いて連絡がとれない、子どもの身体に傷やあざが発見される、保護者のネグレクトなど虐待の疑いがある場合は、子ども・若者相談センターや児童相談所に通告することとなっております。通告後、関係機関と連携を図り、訪問などによる子どもの安全確認や保護者への事実確認など、必要な措置や見守り活動などを行っていきます。
例えば、いわゆるネグレクトということで育児放棄の問題もあります。
ことしの1月に、狭山市と東京都の大田区で児童虐待によって3歳の幼い命が相次いで失われるという事件、3月には広島県呉市において、衰弱した子どもを放置するなどの育児放棄、ネグレクトにより生後8カ月の幼児が亡くなった事件など、自分で自分のことを守ることができない幼い子どもたちがどんなにつらかったことか、余りにも悲しく、胸が痛む事件でした。
仕事をかけ持ちして役場まで申請に行っている余裕はないとか、あるいはいわゆる貧困家庭というのは、虐待やネグレクト、親御さんが障害を持っているなど、家庭に原因がある場合も想像されます。なかなか申請が難しい場合もあると思いますけれども、現状で各課との連携をとってということですが、把握し切れているのかどうか、そこら辺の事情を説明していただければと思います。 ○議長(菊地浩二君) 学校教育課長。
受けるべきものを受けていないということは、場合によっては親のネグレクトということも考えられると思いますけれども、接種していない子供への対応はどのように行ったのでしょうか、お願いします。 それから、母子保健事業も同様に333人の子供が、これは延べで333人の子供が受けていないということですので、これについても受けていない子供への対応策はどう行っているのか、お願いします。
児童虐待の定義といたしましては、殴る蹴るなどの身体的虐待、性的虐待、言葉によるおどし、無視、差別などの心理的虐待、また食事を与えない、ひどく不潔にするなどのネグレクトがあります。乳幼児ですから、状況を訴えることができません。実態を把握するのは困難なんですけれども、身近な親は微妙な変化でも気づくことがあります。
(7) 児童虐待防止対策について 連日、身体的虐待やネグレクトなどにより児童虐待死のニュースが後を絶ちません。全国の児童相談所が2014年度に対応した児童虐待の件数は、前年度比20.5パーセントの8万8,931件、埼玉県は7,028件です。専門家によると、母親の孤立、さらに地域コミュニティの弱体化などさまざまな要因が絡み、はけ口が子どもに向かっていると指摘をしております。
なお、食事をしていないことをもちまして、例えば児童虐待あるいはネグレクトと判断し、保護することは難しいところでございます。大野議員の話にございましたように、最後のセーフティーネットである生活保護につきましては、本人等の申請により開始されます。生活保護になる前の支援策といたしましては、平成27年度より生活困窮者自立相談支援事業を実施しております。
たまたまの朝寝坊で朝食をとらないならまだしも、その朝食抜きが常態化している場合、また親の身勝手な考えで子供に朝食を与えないとしたら、私はネグレクトと判断しております。一概にその朝食を抜いたからネグレクトに該当するかどうか、いろんなさまざまな複合的な要素があると思いますが、その朝食抜きについてネグレクトとご認識あるかどうかお伺いいたします。 ○小高時男議長 朝倉学校教育管理監。