草加市議会 2024-02-27 令和 6年 2月 定例会−02月27日-02号
特に、ダイジェストシートの結果報告では、全ての事務事業に対し、必要性、効率性、有効性、貢献度、優先性のこの五つの観点から評価され、今後の方向性が決定されているなど、既に事務事業に対しては総点検が行われているんじゃないかと思います。加えて、市民アンケートも実施されている等、あらゆる観点から評価が行われております。
特に、ダイジェストシートの結果報告では、全ての事務事業に対し、必要性、効率性、有効性、貢献度、優先性のこの五つの観点から評価され、今後の方向性が決定されているなど、既に事務事業に対しては総点検が行われているんじゃないかと思います。加えて、市民アンケートも実施されている等、あらゆる観点から評価が行われております。
実施計画の評価である実施計画進捗管理結果及び事務事業の評価であるダイジェストシートについては、取り組みの目的や成果などについて評価を行っており、いずれも市のホームページに掲載させていただいております。 また、外部評価としての施策評価市民アンケートの結果や草加市地域経営委員会からの御意見につきましても、市のホームページに公表しているところでございます。 以上でございます。 ○委員長 大里委員。
また、事務事業の評価として、事業費の執行状況や必要性、効率性、有効性、貢献度、優先性といった課題に関する評価をダイジェストシートで行っております。 これらの内部評価に加え、外部評価として市民の皆様から直接評価をいただく施策評価市民アンケートを行っております。
あわせて、これらの計画の体系に対し、全ての事務事業の状況について、執行、成果の両面から評価を行うダイジェストシート、また指標による事業の進捗管理、事業の課題抽出及び今後必要になる取り組みについて評価を行う実施計画進捗管理、市民の皆様から直接評価をいただく施策評価市民アンケートといった評価の体系の構築をしまして、計画の体系とあわせて運用を行っております。
また、事務事業評価システムは住民サービスを追求する公務にはなじまないと考えるがどうかという質疑については、ダイジェストシートを活用することで事務事業の目標・成果を検証し、予算を削減するだけでなく上乗せする見直しもできるというメリットもあり平成19年度も引き続き活用していくとのことであります。
◎財務調整課長 今の御質疑なんですが、平成17年度から始めているという関係でございまして、事務事業評価システムの関係だと思うんですが、平成11年から取り組んでいまして、平成17年度からダイジェストシートということで、若干内容の見直しを行いまして、現在に至っているわけでございます。
つに民間に委託する必要性等についてチェックしたりとか、あるいは事業を廃止した場合に影響がどう出るかとか、結局は事業の縮小とか民間委託にかかわってのチェック項目というのが盛り込まれて、だからここには市民の満足度とかあるいは市民の皆さんからのいろんなプラスの面の影響がどう出ているかとか、そういう指標というのがなくて、結局は行革の手法ということでこれまでもやられているし、また今年度始まった事務事業ダイジェストシート