582件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

春日部市議会 2011-12-09 平成23年12月定例会−12月09日-05号

それどころか、春日部市内で製造された粉ミルクから放射性セシウム検出され、原料ではなく、乾燥のために使った空気原因とされたことから、より一層不安が広がっているのが現状ではないでしょうか。市民の不安を解消するために広範囲での放射線測定と必要な場合には除染を行うことが求められています。市内放射線量は、これまでの測定から平均的には毎時0.1マイクロシーベルト前後と考えられます。

三芳町議会 2011-12-09 12月09日-一般質問-02号

この内訳を見ると、この内訳が大事なのですが、空気中のラドン、今ですとセシウムも入ってくるのですが、空気中のラドンなどの吸入から1.3ミリシーベルト、パーセンテージでいきますと、全総被曝量の54.2%、それから宇宙線からの、宇宙からの被曝が14.6%、それから大地放射線からの被曝が16.7%という数値になっております。私がすごく気にするのは、問題は今回食物です。

三郷市議会 2011-12-09 12月09日-03号

先日の文教経済常任委員会の審議で、本市の牛乳から検出されたセシウムはごく微量であることが報告されましたが、成長期子どもたちに必要な栄養を補うためにも、安心できる給食の提供を最優先させなければなりません。本市が直ちに測定器購入費用を計上すべきであることを強く指摘します。 また、通学路除染に必要な費用がいまだに具体化されていないことも、市の取り組みの弱さを象徴しています。

川越市議会 2011-12-08 平成23年 保健福祉常任委員会 会期中(第1日・12月8日)本文

ただ、コントロールできない原子力の問題は、最後に申し上げますが、半減期、各種のさまざまな種類がある中でも、ストロンチウム八九なんかは五十・五日、ストロンチウム九〇が二十八・五年、それから、ルテニウム一〇六が三百六十八年だとか、ヨウ素一二九は何と一千五百七十万年、ヨウ素一三一は八・〇四日、セシウム一三五が二・〇六日、セシウム一三七は三十・一年、プルトニウム二三九、これは二万四千三百九十年、キセノン一三三

川口市議会 2011-12-08 12月08日-02号

この測定開始の背景には、7月に本市在住の児童の尿から微量放射性セシウム検出されたとの申し出が保護者からあり、その対応を協議したと仄聞しております。恐らく何らかの形で内部被曝されたのでしょうか。その原因可能性の一つに学校給食が挙げられるとするならば、その食材の測定大変意義があることといえます。 

所沢市議会 2011-12-08 12月08日-05号

土壌に付着する放射性物質影響につきましては、地上1cmでの空間放射線量測定によりましておおむね把握することができるものと考えておりまして、また、文部科学省が実施いたしました航空機のモニタリングによる広域的な測定におきましても、放射性セシウムの合計が当市におきましては、すべて1㎡当たり1万Bq未満という低い値になっております。これは1kgではなくて1㎡でございますので、よろしくお願いいたします。

行田市議会 2011-12-08 12月08日-05号

また、6日には、春日部市にある製造会社でつくった粉ミルクからセシウム検出されているところであります。ニュース、新聞等でも取り上げられ、市民の不安は増すばかりではないでしょうか。 行政は、市民の安心・安全を守らなければなりません。市として、小中学校保育園などを初め公園等放射線測定を行っているところであります。

川越市議会 2011-12-07 平成23年第5回定例会(第14日・12月7日) 本文

次に、本市における核種分析につきましては、市域を五キロメートル四方に区切り、その中の各二地点について、放射性ヨウ素及びセシウム放射能測定を行いました。ストロンチウムプルトニウムなどの核種分析につきましては、文部科学省福島第一原子力発電所周辺土壌について行っているところでございます。  

戸田市議会 2011-12-07 平成23年12月定例会(第5回)-12月07日-05号

それから、最後に、職員の研修についてですけれども、福島第一原発はいまだに収束の見通しがないということと、セシウム137の半減期は30年と。この先もこの放射線問題には相当長い期間つき合っていかなくてはならないということがあります。改めてここで、こうした放射能汚染についての共通の認識を持つ者としての研修に取り組んでいただきたいと考えますけれども、いかがでしょうか。 ◎高野勉 総務部長  議長。

草加市議会 2011-12-07 平成23年 12月 定例会-12月07日-04号

放射性物質検査をみずから実施する生産者への支援についてでございますが、農産物に含まれる放射性ヨウ素放射性セシウムといった放射性物質測定を行うためには、専門分析機関による検査が有効でございます。専門機関による検査の結果を公表することで、市民の皆様の不安を解消するとともに、市内農産物生産支援につながっていくものと考えておるところでございます。  

鴻巣市議会 2011-12-06 12月06日-02号

そのほかに答弁は、漏れ……        〔「除染方法」と言う人あり〕 ◎山田芳久環境産業部長 同じく除染法についても、手引きで示させておりまして、放射性セシウムというのは親和性といって、水に溶ける物質ではなくて、今まで降下した物質地上5センチまでに堆積していると、そういう形で、表土をまずかっぱぐということが第一です。

越谷市議会 2011-12-06 12月06日-03号

このストロンチウムは体内に入ると影響が長期に及ぶということも言われておりまして、またセシウムなども半減期30年、単純に30年で半分になるということですから、ここで消えてしまうというわけでもないわけですし、今後、国などの施策が進んで、今学校保育所などで除染をしたその汚染物質、敷地内に埋めたりしているということですけれども、この仮置き場や処分場が改めて設定をされれば、また埋めてあるものを掘り出して運ぶという