深谷市議会 2009-09-16 09月16日-04号
それから、もう一つは、各部がセクショナリズムの中で振興計画がすっきりと、お互いの費用対効果とか相乗効果というか、そういう部分でもう少しうまくいくのではないかなという部分が幾つか感じられるのです。
それから、もう一つは、各部がセクショナリズムの中で振興計画がすっきりと、お互いの費用対効果とか相乗効果というか、そういう部分でもう少しうまくいくのではないかなという部分が幾つか感じられるのです。
1、頑強なセクショナリズムの蔓延、2、前例の踏襲ばかり、3、稟議書決裁まで2週間というスピード、4、学習意欲の欠如であります。私は、職員の仕事の習熟度、問題意識、課のような組織機能などは、外部のアセッサにアセスメントをお願いすべきであると考えております。アセスメントは、個人の考え方や対処方法、組織の問題点について、医師がレントゲンを見るように細かく分析していく。
また、今回は平成18年度決算に基づき予算配分がなされたが、この決算ベースの枠配分制により各部署の枠がしっかり積み上がってしまい、各部署の連携が薄れてしまうということになっているのではないかとの質疑に対し、枠配分であろうとなかろうとセクショナリズムは出てしまう。枠配に当たっては、そういったことがないようこれからも十分注意していくとの答弁がありました。
いかに皆さんセクショナリズムか。三つのところで、どこもおれんちではないとかいう感じで、聞きに来なかったようなのですけれども、これは行財政改革ということで加須市は取り組んだみたいなのですよ。そちらの方で、余りセクショナリズムを発揮しないで、トータルにやっぱり市長の強いイニシアチブでぜひこれ、すぐ実現するのではないのですか。
また、管理職員を対象とした管理監督者研修を初めとするキャリアステージに沿った各種研修の実施や、セクショナリズムを廃して一層の業務効率化を目指すための全庁的な担当制の導入など、あらゆる機会を通じて意識改革に取り組んでまいったところでございます。
何遍も申し上げますけれども、何か役所の組織が、セクショナリズムが働いているのかどうかわかりませんが、ばらばらに動いていて、これは弊害だと、もっときちっと、いわゆる土地活用の方策がきちっとした対応ができればこういうことは起きないのではないのかなと思いますけれども、このことは申し上げておきたいと思います。 西口の土地、二千五百坪。
財務諸権限の委譲により、各部の裁量権を高めることで、セクショナリズム(縄張り意識)が起こり、かえって縦割り行政を助長することになり、分野間で施策の不統一や不均衡、重複などが生じるほか、分野間での効果的連携を損なうことになります。
やはり行政関係というのはセクショナリズムでいっているところに一つの問題点があるなんて言われています。あらゆる横の連絡、どうやってとっていくのかということが大事なことだろうというふうに思うのです。今回の問題は、委託に対する問題点もございます。いろんなそういう問題がございますので、そういうことをどういうふうにお考えになっているか、よろしくお願いします。 ○田中雍規議長 西総合政策部長。
また、市民との協働によるまちづくりを進める観点からも、本市に限らず多くの自治体におきましてはセクショナリズムにとらわれない、柔軟で横断的な対応が求められていると認識いたしております。このため、平成十九年度に向けました組織改正におきましては、縦割り組織の弊害を取り除く仕組みの導入、この点を重要な課題として掲げているところでもございます。
さらに、この改革を断行していくには、全課長の強い決意とセクショナリズムを捨てた全庁の連帯が必要だと私は思います。各課の責任者である課長のお考えと決意をあわせて伺います。 また、担当課長には提言の中身について、幾つか私なりの考えを申し上げますので、見解をお聞きいたします。
セクショナリズムを廃し、各部が緊密な連携を持って策定に当たってほしいと思っておるわけです。その意味からも総合政策部の役割が重要で、十分にその力を発揮することが必要だと考えておりますので、そのお考えをお伺いをさせていただきます。
少なくともセクショナリズムはなかったのか、私はまだそういった面では職員の意識改革というのが全くないと思っています。 例えば私が禁煙のことを問題にしますと、人事課から来ます。それは、職務専念義務については人事課です。保健センターが来ました、生活福祉課が来ました、それは健康増進法の関係ですと言って来ました。
トランスセクショナリズムという語もほぼ同義です。この語については、これまで変性症、性転換症、性転向症などという語が当てられてきました。性同一性障害者は、およそ男性3万人に1人、女性10万人に1人の割合で存在するものと言われ、日本では 2,200人から 7,000人程度と推測されています。
具体的住民サービスの向上についての記載がコンサルの報告書にはないとのお話ですが、政策の方向性を目指すこと、いわゆる自己決定、自己責任が今後重要となり、担当参事制の導入により政策決定の時間的短縮が図られ、セクショナリズムの是正もでき、町民のサービスの向上に結びつくものと考えております。
いずれにしても、地方自治体は、前例踏襲主義やセクショナリズムから脱却し、時代の要請に応じ、総合的な政策を企画し、効率的な行政サービスを提供することが求められており、そのために、職員は常に職務遂行能力を磨き、成果を意識して業務に取り組むことが重要であると考えており、人事管理上の諸施策については、このたびご提言をいただいた事項を含めまして、公務員制度改革の動向やほかの地方公共団体の制度等についても、今後
現在、町部局の課、室数は17あり、組織の規模が水平方向に拡大して組織が細分化すればするほど組織全体の経営管理の量と複雑性が増大し、経営トップがみずから指示命令する範囲も件数も多くなり、決定がおくれ能率が低下する傾向が強くなり、また組織の細分化がセクショナリズムに結びやすいため、課長のみでは課相互間の調整がしにくくなることがうたわれておりました。
また、給与勧告とあわせて、公務員制度改革の向かうべき方向として、セクショナリズム、キャリアシステム、退職管理、天下りですけれども、年功序列主義の是正などの課題を指摘して、改革に向かうべき基本的方向として、国民全体の奉仕者としての公務員の確保・育成、キャリアシステムの見直し、公務組織の専門性の強化、能力・実力主義の確立、個人を重視した人事管理の推進などを上げております。
例えば、法令等に従って事務事業を処理するため前例踏襲の傾向が強く、部門間のセクショナリズムが強いため、いわゆる協力心に欠け、自己埋没主義に陥りやすく、とかく上から言われなければ動けない傾向は否めないかもしれません。
セクショナリズムの排除には、係を廃止するだけでなく、最低でも課の廃止が必要ではないかと思いますが、残念ながら、ねらいとした効果が余り出ていないように見えます。こと行政改革への取り組みに関しては、特にこうした弊害が感じられてなりません。大きな改革には、セクショナリズムの排除が絶対的必須条件です。
セクショナリズムになってくるということで、職場それ自体も変えていく。マイデスクなんていう考え方もないというところまでいっています。そういうことで職場のレイアウトが変わるのかどうか。 また、同じことなのですが、職員の事務机の上にこの書類というのが山の山、バリアーみたいなもので、これでは横の横断ができないということであります。 さらに、もっと言いますと、聞いてみました。通路があります。