春日部市議会 2019-06-06 令和 元年 6月定例会−06月06日-04号
そこの中の職員の方々が他の部署のことは知らない、もしくは自分のところだけの事業を展開するのに協力いただきたいというような、セクショナリズムを発揮するような形で市民の方に参加と、そして協力を要請することがないように、特に連続立体交差事業の都市計画決定が行われまして、これから本当に10年、20年先のまちを語ることができる、そして自分たちがつくることができるのだというふうに思っている次世代の人間たちにぜひ
そこの中の職員の方々が他の部署のことは知らない、もしくは自分のところだけの事業を展開するのに協力いただきたいというような、セクショナリズムを発揮するような形で市民の方に参加と、そして協力を要請することがないように、特に連続立体交差事業の都市計画決定が行われまして、これから本当に10年、20年先のまちを語ることができる、そして自分たちがつくることができるのだというふうに思っている次世代の人間たちにぜひ
このような中、市内のイベントがそれぞれの部署で事業を立ち上げた、あるいは事業が立ち上がった趣旨や目的等、経緯は理解できますが、長年にわたり市の数か所の部署によって企画、運営されることはいかにも非効率であり、おれが、おれがと言うべきセクショナリズムに陥っているということはないとは思いますが、縦割り行政の弊害というべきものはなくす必要があり、それぞれのイベントや観光資源を産業振興部に集約、一元化させ、運営
その意味で、観光を考える上でもそういう連携というのを通じて、新たに見えてくるこの地域の魅力というのは出てくると思いますので、その辺のことを私としては民間レベルでは連携事業なんかを必要だというふうに考えるのですけれども、なかなか行政というのはセクショナリズムというか、そういう町に閉ざされるような形で、縦割りで町を面倒見るということは基本なので、しようがないと思うのですけれども、そうした連携なんかも含めて
あわせて、組織力の向上、グループを越えたセクショナリズムからの脱却を意識した組織連携を図るため、OJTやコンプライアンス研修等を実施するとともに、平成27年度に策定する将来ビジョンをより実効性のあるものとするため、組織の見直しを行い、効率的な組織運営に努めてまいります。
(2) 役割分担について 本キャンペーンの実施にあたっては、セクショナリズムに問われることなく、すべての部局がこのキャンペーンの主体であるとの意識のもと取り組むとのことですが、1点目として、特に中心となって全体を牽引する担当部局はありますでしょうか。 また、2点目として、各部局の役割分担は、どのように行われていますでしょうか、お教えください。
また、あえて言えば、その日本独自の組織の強みというのは、セクショナリズムの縦割りだからなのかもしれないというふうに考えてもおります。
それから、もう一つは、各部がセクショナリズムの中で振興計画がすっきりと、お互いの費用対効果とか相乗効果というか、そういう部分でもう少しうまくいくのではないかなという部分が幾つか感じられるのです。
1、頑強なセクショナリズムの蔓延、2、前例の踏襲ばかり、3、稟議書決裁まで2週間というスピード、4、学習意欲の欠如であります。私は、職員の仕事の習熟度、問題意識、課のような組織機能などは、外部のアセッサにアセスメントをお願いすべきであると考えております。アセスメントは、個人の考え方や対処方法、組織の問題点について、医師がレントゲンを見るように細かく分析していく。
また、今回は平成18年度決算に基づき予算配分がなされたが、この決算ベースの枠配分制により各部署の枠がしっかり積み上がってしまい、各部署の連携が薄れてしまうということになっているのではないかとの質疑に対し、枠配分であろうとなかろうとセクショナリズムは出てしまう。枠配に当たっては、そういったことがないようこれからも十分注意していくとの答弁がありました。
いかに皆さんセクショナリズムか。三つのところで、どこもおれんちではないとかいう感じで、聞きに来なかったようなのですけれども、これは行財政改革ということで加須市は取り組んだみたいなのですよ。そちらの方で、余りセクショナリズムを発揮しないで、トータルにやっぱり市長の強いイニシアチブでぜひこれ、すぐ実現するのではないのですか。
また、管理職員を対象とした管理監督者研修を初めとするキャリアステージに沿った各種研修の実施や、セクショナリズムを廃して一層の業務効率化を目指すための全庁的な担当制の導入など、あらゆる機会を通じて意識改革に取り組んでまいったところでございます。
何遍も申し上げますけれども、何か役所の組織が、セクショナリズムが働いているのかどうかわかりませんが、ばらばらに動いていて、これは弊害だと、もっときちっと、いわゆる土地活用の方策がきちっとした対応ができればこういうことは起きないのではないのかなと思いますけれども、このことは申し上げておきたいと思います。 西口の土地、二千五百坪。
また、市民との協働によるまちづくりを進める観点からも、本市に限らず多くの自治体におきましてはセクショナリズムにとらわれない、柔軟で横断的な対応が求められていると認識いたしております。このため、平成十九年度に向けました組織改正におきましては、縦割り組織の弊害を取り除く仕組みの導入、この点を重要な課題として掲げているところでもございます。
それから、議員になって感じたことなんですけれども、いろいろな例えば至近な例でいくと、今北口とか南口の駅前の計画がございますけれども、問題が起きると、やはり議員になる前は、建設行政の執行に関しては、都市建設部だと頭に思ってきたんですけれども、そこに市民環境部が出てきて、自転車駐輪場だからと、やはり、問題が起きると、セクショナリズムになっていく、それでみんな責任を転嫁していくと、こういったことは、いろいろな
セクショナリズムを廃し、各部が緊密な連携を持って策定に当たってほしいと思っておるわけです。その意味からも総合政策部の役割が重要で、十分にその力を発揮することが必要だと考えておりますので、そのお考えをお伺いをさせていただきます。
少なくともセクショナリズムはなかったのか、私はまだそういった面では職員の意識改革というのが全くないと思っています。 例えば私が禁煙のことを問題にしますと、人事課から来ます。それは、職務専念義務については人事課です。保健センターが来ました、生活福祉課が来ました、それは健康増進法の関係ですと言って来ました。
トランスセクショナリズムという語もほぼ同義です。この語については、これまで変性症、性転換症、性転向症などという語が当てられてきました。性同一性障害者は、およそ男性3万人に1人、女性10万人に1人の割合で存在するものと言われ、日本では 2,200人から 7,000人程度と推測されています。
いずれにしても、地方自治体は、前例踏襲主義やセクショナリズムから脱却し、時代の要請に応じ、総合的な政策を企画し、効率的な行政サービスを提供することが求められており、そのために、職員は常に職務遂行能力を磨き、成果を意識して業務に取り組むことが重要であると考えており、人事管理上の諸施策については、このたびご提言をいただいた事項を含めまして、公務員制度改革の動向やほかの地方公共団体の制度等についても、今後
例えば、法令等に従って事務事業を処理するため前例踏襲の傾向が強く、部門間のセクショナリズムが強いため、いわゆる協力心に欠け、自己埋没主義に陥りやすく、とかく上から言われなければ動けない傾向は否めないかもしれません。