志木市議会 2023-09-20 09月20日-03号
また、もともとセカンドブック事業を開始されていた地域もありまして、このセカンドブックになる部分を知育絵本に替えてお渡ししている地域もありました。大体このセカンドブックに取り組まれている事業の地域ですけれども、大体申し込まれる方は3割から、多いところで6割だそうです。本市でも取り組まれるとすると、同様な人数の方になるのかなとお話を聞いていて思いました。
また、もともとセカンドブック事業を開始されていた地域もありまして、このセカンドブックになる部分を知育絵本に替えてお渡ししている地域もありました。大体このセカンドブックに取り組まれている事業の地域ですけれども、大体申し込まれる方は3割から、多いところで6割だそうです。本市でも取り組まれるとすると、同様な人数の方になるのかなとお話を聞いていて思いました。
第3次の計画では、おはなし会や読み聞かせ講座などを継続して実施してきたほか、新たな取組として、セカンドブック事業や子ども読書コンクールなど、年齢、発達の段階に応じた読書へのきっかけづくりに努めてまいりました。また、環境面においては、市立図書館における蔵書の整備やパパママコーナーを設置したほか、新たに電子図書館を導入し、利用しやすい図書環境の整備を進めてまいりました。
一方、同通知において、積極的な導入を推進している電子書籍サービスについては、市立図書館にて令和3年度から導入しているとともに、セカンドブック事業として小学校1年生に本を1冊プレゼントする際、図書館利用カードの作成を促し、GIGAスクール構想に基づく1人1台端末からも電子書籍が見られるような取組も進んでいるところでございます。
また、令和2年度からはセカンドブック事業として、小学校全校で小学1年生を対象に本をプレゼントし、併せて利用カードを作成する取組を実施。これにより、既に市内小学校1年生、2年生は全員の利用登録が完了していると聞いています。
子ども読書活動の推進につきましては、「富士見市子ども読書コンクール」や、小学校新1年生を対象とした「セカンドブック事業」などを引き続き実施してまいります。 また、第3次富士見市子ども読書活動推進計画における成果や課題を検証し、第4次計画の策定に取り組んでまいります。 次に、「郷土遺産の継承と文化芸術の振興」について申し上げます。
次に、歳出の10款教育費、4項6目図書館費に関し、セカンドブック事業に関する記述が見当たらない理由についてただしたのに対し、セカンドブック事業に係る経費に関しては消耗品費の中に含まれている。同事業の実施に関してはよい点があったと認識するが、図書館としては図書がより借りやすく、利用者がたくさんの図書に親しめるようよいところを伸ばすことで対応したいとの説明がありました。
さらに、図書館におきましては、小学校1年生を対象に本をプレゼントするセカンドブック事業「ランドセルブックかすかべ」や借りた本の履歴について、銀行の預金通帳のように記録を残せる読書通帳の発行などを実施しているところでございます。
大項目6、セカンドブック事業のスタートについて。本市では乳幼児を対象にブックスタート事業が行われています。小学校の読書推進のため、セカンドブック事業をスタートしているところもあります。本市の考え方について伺います。 以上で1回目の質問、終わりにします。 ○議長(上條哲弘議員) 大橋きよみ議員の質問に対する答弁を求めます。 総務部長。
幸手市においては、平成28年7月より、本を通じた健やかな成長を願い、市内の全9小学校の新入生を対象に、セカンドブック事業として、児童が希望する絵本1冊と読書通帳の配布を開始いたしました。 そこで、1つ目として、3年が経過しましたが、成果、実績等があればお伺いいたします。 2つ目として、今後の課題があればお伺いいたします。 ○議長(宮杉勝男議員) それでは、答弁願います。 教育部長。
取り組みの一例を申し上げますと、保育所では、外国人スタッフを保育所に招き、英語で遊ぼうを保育行事に加えているほか、元Jリーガーを講師としたサッカー保育など、また図書館におきましては、小学校1年生に本をプレゼントするセカンドブック事業、らんどせるブックかすかべなどを実施しているところでございます。
本市では、市立図書館へ指定管理者制度を導入したことにより、読書通帳や電子書籍の貸し出しなど図書館サービスの充実や、小学校1年生を対象に本を1冊プレゼントするセカンドブック事業などを新たに実施し、さらに市民サービスを向上することができたものでございます。また、利用者アンケートにおいても高い評価をいただいているところでございます。
次に、同じく教育費の図書館費、図書館管理運営費の消耗品費に関し、小学校1年生に本を贈呈するセカンドブック事業であるが、学校図書館や市立図書館には数多くの本があり、また、保育園、幼稚園でも既に本に親しんでいるということを考えた場合、本事業は必要ないと考えるがどうかとただしたのに対し、子どもたちの読書離れが進んでいる中、小学校1年生に進級し、改めて本に親しんでもらいたいというきっかけづくりの一つという考
妊娠期から子育て期にわたる包括的なサポート情報を盛り込んだ子育てガイドブックの発行、各小中学校の調べ学習のための図書の充実、また新小学校1年生には図書カードの配布、オリジナル図書館バッグなど、よい学習環境の充実を図ったことは評価するところでございますが、セカンドブック事業につなげるべきと指摘をいたします。
3歳児に絵本を支援する、プレゼントするということでセカンドブック事業のこれ、3歳児に繰り上げといいますか、早い段階でのセカンドブック事業の実施かと思いますが、この金額と人数の見込みについて伺います。 3点目、予算書63ページ、所信表明が12ページ、障害者の基幹相談支援センター設置でございます。 予算書では相談支援事業等委託料、この490万円が当たるのでしょうか。
また、子ども自身が読書の楽しさを知るきっかけをつくり、自発的な読書活動につなげるため、新たに、小学校就学児童に対し絵本を贈呈する「セカンドブック事業」に取り組んでまいります。 人権問題への対応につきましては、町民を対象とした「人権を考える町民のつどい」を開催するとともに、インターネットによる差別書き込みを削除するための「モニタリング事業」に取り組んでまいります。
杉戸町においても読書活動の推進を図るため、子ども向けに利用カードの作成や、読書通帳を導入し、セカンドブック事業を実施すべきではないか。 以上です。 ○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。 社会教育課長。 〔島村 薫社会教育課長登壇〕 ◎島村薫社会教育課長 お答えいたします。質問事項1、質問要旨(1)から(2)について、事務を担当しております私からお答えいたします。
セカンドブック事業は、対象が小学校の児童であるため、入学時であると思いますが、廃止し、学校図書館の本の充足率を高めることや、保護者と一緒に市立図書館の利用を促進することを、施策として優先させるべきでしょう。小さいころから保護者、親と市立の図書館を利用する、そういう習慣をつけることも大切で、セカンドブック事業の予算はそちらに回すほうが有効と考えます。 その4つ目です。
図書館事業といたしまして、1点目として、平成27年から小学1年生の児童を対象に本を1冊プレゼントするセカンドブック事業をスタートし、読書の楽しさを知るきっかけづくりを進めております。 2点目として、各図書館ではおはなし会を行っておりまして、毎週土曜日午後3時からボランティアの皆さんと市職員、指定管理者職員の協働による絵本の読み聞かせ、紙芝居、パネルシアター、手遊び等を行っております。
その中でも、渋井橋の改築や上谷総合公園プール跡地に親子で憩える施設を整備、商工会によるプレミアム付き商品券の発行、花久の里に農産物直売所や体験工房などを整備、セカンドブック事業の開始、吹上複合施設の建設、市民大学校講座を充実し、高齢者が受講しやすい環境を整備、市民が主役のまちづくり懇談会の実施、コンビニでの住民票交付など、多くの事業は既に完了、あるいは実施済みです。
初めに、全国学力調査の質問紙調査の結果、本市の児童・生徒ともに読書が好きであるとの問いに埼玉県及び全国平均より劣っている結果となっているが、どのような対策が織り込まれているかでございますが、平成30年度予算におきましても、子どもの読書活動の推進のため、ブックスタート及びセカンドブック事業に係る経費のほか、図書購入費を計上しており、購入に際しては児童・生徒が読書に親しむような図書の選定に努めてまいりたいと