越谷市議会 2024-03-05 03月05日-04号
また、教室に入ることが難しい児童にとって、自分に合ったペースで学習や生活ができる場となるよう、スペシャルサポートルームを小学校から段階的に設置してまいります。さらに、様々な高校や進路についての情報が得られるよう、定時制、通信制高校の関係者を招いての進路説明会の開催に取り組んでまいります。
また、教室に入ることが難しい児童にとって、自分に合ったペースで学習や生活ができる場となるよう、スペシャルサポートルームを小学校から段階的に設置してまいります。さらに、様々な高校や進路についての情報が得られるよう、定時制、通信制高校の関係者を招いての進路説明会の開催に取り組んでまいります。
◆中島綾菜 委員 次に、教育相談充実事業ですが、不登校について一般質問でも取り上げ、不登校の児童・生徒数は年々増えているんですが、スペシャルサポートルームだったり、メタバースによる支援など、居場所が増えたり、何か令和6年度、新たな取組はあるのか伺います。 ○委員長 教育支援室長。 ◎教育支援室長 令和6年度の何か新しい取組があるのかという御質疑にお答えいたします。
藤部議員の学校の授業を不登校の子供の自宅や校内のスペシャルサポートルーム等、また教育支援センター等に配信し、オンライン指導ができる指導体制を確立すべきに対する教育長のご答弁は、「各学校では不登校児童生徒の個々のニーズに応じて、教室で行われている授業をさわやか相談室や自宅、適応指導教室「おあしす」でオンラインでの授業配信により学習ができるように取り組んでおります。
校内スペシャルサポートルームというようなことが当たるのかなと私は認識しておりますけれども、こういった点でいくとハード面はもちろんソフト面で対応する人員の配置が大切だと認識をいたします。不登校への取組推進のため人的配置、今の学校の先生方が不登校への対応もされている、支援センターでも対応されている。
今回の国で示されたCOCOLOプランでは、一人ひとりの特性や能力に応じた柔軟な学習ができるよう、スペシャルサポートルームや不登校特例校の設置の促進が求められています。 そこで、早期対応、早期支援を目的とし、教室に行きづらくなった児童・生徒が自分に合ったペースで学習生活できる環境、スペシャルサポートルーム等を全ての小・中学校に設置することが望まれますが、本市の見解を伺います。
この中に、いわゆる不登校特例校、これはもちろん都道府県とか政令指定都市につくるものですけれども、その中で校内教育支援センター、スペシャルサポートルーム等というふうに書いてございましたけれども、これはもう既に聞くところによると、学校に設けられているというふうにも聞くのですけれども、これについてどういう状況なのかお伺いいたします。 ○議長(田中栄志) 学校統括監。
1点目、スペシャルサポートルームの設置についてですが、教室に行きづらくなった児童生徒が学校内で落ち着いて学習できる環境、スペシャルサポートルーム等を全ての小中学校に設置する必要があると思いますが、現状の設置状況と今後の取組について教育長にお尋ねいたします。 2点目、多様な学びの場と居場所の確保についてです。