草加市議会 2023-03-10 令和 5年 2月 定例会-03月10日-06号
リサイクルセンターに搬入されてくる不燃ごみの中には、中身の入ったライターやスプレー缶、リチウムイオン電池などの充電式電池が内蔵された家電製品などがあり、製品によっては不燃ごみの処理過程の中で小規模な発火を確認することがありますが、リサイクルセンターの施設設備におきましては、炎検知器や消火散水機の増設など、発火してしまった際の早期発見、早期消火ができる防火設備の強化を図ったほか、使用される一部のゴム製品
リサイクルセンターに搬入されてくる不燃ごみの中には、中身の入ったライターやスプレー缶、リチウムイオン電池などの充電式電池が内蔵された家電製品などがあり、製品によっては不燃ごみの処理過程の中で小規模な発火を確認することがありますが、リサイクルセンターの施設設備におきましては、炎検知器や消火散水機の増設など、発火してしまった際の早期発見、早期消火ができる防火設備の強化を図ったほか、使用される一部のゴム製品
そのため、発火、発煙の原因とされるリチウムイオン電池やスプレー缶などの危険物の排出方法は、ふじみ野市のような専用の袋はございませんが、当市では中身が確認できるよう透明な袋に入れ、集積所では缶や瓶のコンテナには入れず、電池ありと明記して有害ごみとして出していただくように、ごみ分別パンフレットやホームページにおいて周知を図っております。
まず、施設事故及び火災発生の可能性についてですが、不燃ごみ、小型充電式電池やスプレー缶等の混入により、施設の事故等が発生すること。また、施設停止により、他施設への処分委託料が発生する可能性もあること。 次に、ごみ質の悪化については、可燃性ごみ以外のものが混入すると、不燃残渣が増え、処理費用がかさむこと。
リサイクルセンターでは、瓶類、缶類、不燃ごみ、粗大ごみの資源化処理に当たり、これまでにも搬入されてきますごみの中には、いわゆる100円ライターや中身の入ったままのスプレー缶などが混入し、処理工程において発火することがございました。
本復旧工事における火災対策の強化と併せまして、市民の皆様には広報「そうか」、市ホームページ、ごみ分別アプリなどを通じ、ごみの発生抑制と、特に火災の原因となり得るリチウムイオン電池などの充電式電池類やスプレー缶などについて、適切な分別や出し方を改めて地道に周知をお願いするなど、御理解と御協力をいただきながら、二度とこのような事態が発生しないよう施設管理を行ってまいりたいと考えております。
火災へ広がる危険がないよう、スプレー缶や電池類などの危険物の選別に注意を十分払い、作業を行っているほか、可能な限り山積みとならないよう努め、保管しているごみの近くに水栓や消火器を配置するなど安全に管理するよう努めてまいります。
あわせまして、市民の皆様には、広報「そうか」、市ホームページ、また、ごみ分別アプリを通じ、ごみの発生抑制と、特に火災の原因となり得るリチウムイオン電池などの充電式電池類やスプレー缶などについて、適切な分別や出し方をお願いし、御理解と御協力をいただけるよう改めて周知・啓発を行ってまいります。
分類といたしましては、空き缶、金属類の2種類で、空き缶は食料品、飲料品の缶、あるいはガスを使い切ったスプレー缶等を対象とし、金属類は資源回収用コンテナに入る大きさのフライパン、包丁、鍋類などの金属製品を対象としております。 回収した金属資源物は、回収した委託業者において選別、圧縮等を行った後に、再生事業者に売却し、リサイクルをしております。
それでは次に、9ページ、基本目標4、環境・防災・生活分野から「ごみ減量・リサイクルの推進につきましては、スプレー缶とライターの無害化処理、及び使用済小型電子機器のリサイクル処理を進めることで、環境に配慮した廃棄物の処理を、さらに推進してまいります」とございます。 そこで、スプレー缶とライターの無害化処理、及び使用済小型電子機器のリサイクル処理の事業概要と効果についてお伺いさせていただきます。
2点目は新たにスプレー缶、ライターの無害化処理及び使用済み小型電子機器等のリサイクルを業務委託することによるもので、1638万5000円の増額となってございます。業務内容は、現在使用済みのスプレー缶は穴を空けずに使い切ってから有害・危険ごみとして出すように周知をしているところでございます。
令和3年度は、新たな取組として、スプレー缶排出方法について、使用後に穴を開ける方法から穴を開けずに収集所に排出する方法に変更し、市民の安全性の確保と利便性の向上を図ります。さらに、生ごみ処理機及び剪定枝破砕機、いわゆるガーデンシュレッダーの購入費用を補助することで、家庭から排出される生ごみや剪定枝の減量化及び資源化を進めていきます。 120ページをお願いいたします。
ごみ減量・リサイクルの推進につきましては、スプレー缶とライターの無害化処理、及び使用済小型電子機器のリサイクル処理を進めることで、環境に配慮した廃棄物の処理を、さらに推進してまいります。 災害に強いまちづくりの推進及び地域の防災力の確立につきましては、災害情報の入手が困難で配慮が必要な方に向けて、避難情報などをプッシュ型方式で配信し、誰一人取り残さないよう対策を充実させてまいります。
◎環境経済部長(柳下貴之) 携帯電話や掃除機などのコードレス電化製品に使用される充電式の二次電池や、平らな形状のコイン電池やボタン電池、またスプレー缶、ガスカートリッジ及びライター類でございます。 ○議長(大室尚議員) 16番、戸口佐一議員。 ◆16番(戸口佐一議員) この中でリサイクルマークの表示、これは機器の外観で判断できるのかどうか伺います。 ○議長(大室尚議員) 柳下環境経済部長。
◎環境経済部長(柳下貴之) 家庭から出されるごみで、収集や処分の際に危険なものとしましては、主に二次電池、スプレー缶、カセットボンベ、ライターが考えられ、これらについては通常の家庭ごみとは別の取扱いをしております。二次電池は、電池本体の場合には、一般社団法人JBRCのリサイクル回収協力店に相談してもらうようご案内をしております。
そのレポートの中で、発火事故が発生していない要因として、新潟市では乾電池、蛍光管、水銀体温計、ライター、スプレー缶類を特定5品目として月1回のごみ収集日を設けており、さらに昨年10月より特定5品目の乾電池類の中に電池が取り外せない小型家電を含めることをして周知したとして、事故が起きていないのではないかというふうに結論付けられております。
また、滋賀県大津市では、家庭ごみ量の増加とともに、正しく分別されていないごみの量も増加したため、不燃ごみの回収の際、モバイルバッテリーやスプレー缶、使い捨てライター等が混入したことが原因となり、ごみ収集車から火が出る事故も立て続けに発生してしまったようでございます。改めてこうした人員確保、ごみ量の増加、分別の徹底等、ごみの収集運搬に関して支障がないのか、把握されておりますでしょうか。
一般廃棄物収集運搬業務委託の債務負担行為補正限度額が前年度より増えた理由でございますが、主な理由といたしましては、スプレー缶の排出方法の変更に伴う収集日の追加によるものでございます。そのほか労務単価の増加に伴う人件費の増額など、こういったものが要因となっております。 以上でございます。 ○広瀬伸一議長 ほかに質疑はありませんか。 13番、柿沼綾子議員。
カとして、冷汗スプレーや殺虫剤の可燃性ガスなど、発火性のあるスプレー缶の使用によるやけどや火災事故の経緯と予防策についてお聞かせください。 キとして、市ホームページ等で事例別に具体的な画像配信による注意、啓発が講じられないか伺います。 次に、(2)、住宅用火災警報器設置の状況と機械メンテナンス等の啓発活動について。防災対策の大きな取組として、2006年6月1日に消防法が改正されました。
内容といたしましては、スプレー缶や電池類等の危険物の適正な出し方についてとか、荒天時のごみ収集、緊急を要する内容、特に、昨年は台風の影響がありましたので、なるべくごみは出さないようにというようなお知らせを出させていただきましたのと、廃棄物資源課のほうで実施している古着・古布拠点回収のリユース販売の展示販売、食品ロスの削減等のごみ減量に関する記事を投稿させていただきました。 以上でございます。
時々来る通知を開くと、フォトコンテスト結果発表やスプレー缶のごみ出し情報、ほっこりする内容や生活する上で必要な内容で、決して否定するものではございませんが、コロナ禍のさなか、市から送られてくる情報としては、肩透かしの間は否めませんでした。便利なラインを活用して、今後もっと多くの情報を発信し、ホームページ更新と同じタイミングで情報が来るようにしていただくことは可能でしょうか。