富士見市議会 2024-06-19 06月19日-06号
小学校におきましては、現在通年というわけにはいきませんけれども、スチューデントサポーターを昨年度から配置しておりますので、その活用についてより研究をしていきたいと考えております。 ○議長(田中栄志) 加賀議員。 ◆7番(加賀奈々恵) スチューデントサポーター、小学校においての活用を研究していきたいとのことでした。
小学校におきましては、現在通年というわけにはいきませんけれども、スチューデントサポーターを昨年度から配置しておりますので、その活用についてより研究をしていきたいと考えております。 ○議長(田中栄志) 加賀議員。 ◆7番(加賀奈々恵) スチューデントサポーター、小学校においての活用を研究していきたいとのことでした。
次に、重層的支援体制整備移行準備事業のひきこもり支援につきましては、ほか部署との連携強化に努め、不登校の子どもの支援につきましては、スチューデントサポーターや支援員への研修を重視し、さらなる体制強化を求めたいと思います。 びん沼自然公園がリニューアルして2年目に入ります。
また、今年度から配置しましたスチューデントサポーターも一つここに関わる対応策のものだと認識をしているところでございます。 学校司書の勤務時間の増についてということでございますけれども、いろいろな要望は出ておりますが、実際、各学校には司書教諭もおりまして、その司書教諭がやるべき内容を場合によっては学校司書のほうに任せてしまっているようなところもございます。
最後、6点目にスチューデントサポーターの活用例についてご質問をいただきました。スチューデントサポーターにつきましては、跡見学園との連携で進めているところですけれども、今年度につきましては2学期以降、小学校11校に対して1校につき12回、学生を派遣することで、なかなか教室に入りにくいお子さんに対して居場所づくりの一環としてスチューデントサポーターを充てたところでございます。
年間分娩件数が全国トップクラスである恵愛病院との産後ケア事業の展開や、東京大学高齢社会総合研究機構とのフレイル予防事業の実施、また、この研究機構に企業として参加していた株式会社ロッテとの高齢者健康づくり事業、跡見学園女子大学とのスチューデントサポーター事業など、様々な方の知見や力をお借りすることで、市民の皆様によりよいサービスを実現してまいりました。
本年度も様々な事情で学校になじめない子どもたちへの支援として、跡見学園女子大学の協力を得てスチューデントサポーターを新たに予算措置をし、配置したところでございます。 このほかにも、地域の方や大学生の協力を得て、実技指導協力員や補習授業協力者による学習支援も行っており、充実した教育環境につなげておりますので、ご理解賜りますようお願いをいたします。 ○議長(田中栄志) 学校統括監。
◎学校統括監(武田圭介) 体制としましては、努力をしているところでございまして、これに加えて、子どもたちに対してスチューデントサポーターというものを今年度から導入をして、これは学生のボランティアになりますので、そのサポートの一助として活用していこうとしているところでございます。 ○議長(田中栄志) 関野議員。
まず、学校における支援ですが、令和5年度より跡見学園女子大学と連携を図り、スチューデントサポーター、小学校へ各派遣をして、子どもに寄り添った丁寧な支援を行ってまいりたいと考えております。
まず1点目は、スチューデントサポーターの派遣についてでございます。児童心理について専門的知見に基づく指導、助言、支援を期待するものでございます。不登校傾向の児童が学校とつながりを持ち、安心して過ごせるように、別室での個別指導や教室等へ付き添うなど、児童に寄り添う支援を行ってまいりたいと考えております。 もう一つは、WISC検査の拡充でございます。
さらに、新たに跡見学園女子大学と連携し、小学校へのスチューデントサポーターの派遣や、児童生徒の特性を把握する取組など、心理学の専門的知見を活用した教育相談の充実を図るとともに、特別支援学校の配置看護師を増員し、医療的ケアを必要とする児童生徒や、その保護者に寄り添った支援に取り組んでまいります。
相談員に関しましても、県で募集をしているスチューデントサポーターや専門家、元当事者など幅広く当事者の視点に立った、これからの計画をお願いいたします。 不登校という現状を包括的にご対応いただくためには、このような教育支援センターの設置をするとともに、学校教育、家庭教育、社会教育の啓発、それから、環境改善も同時に取り組んでいただくことが大切だと思います。
現在、各学校では、教員による補充学習に加え、アシスタントティーチャー、スチューデントサポーター等による個別の学習支援を行なっております。教育委員会といたしましても、土日や長期休業中に実施している中学生学力アップ教室の活用を勧めるなど、生徒の状況に応じた学習支援に取り組んでいるところでございます。
また、相談員、支援員、スチューデントサポーター、その時間授業のない教員等の支援を受けながら生徒は意欲的に学習に取り組んでおります。なお、相談室とは別に学習支援を目的にした教室を開設している中学校もございます。 そのほかにも自然体験教室の実施や市内小・中学校共通の指導の記録の活用、教育相談主任会や相談員連絡会議の開催など、さまざまな取り組みを行っております。
次に、適応指導教室に関する学生ボランティアについて質疑があり、スチューデントサポーターについては平成17年度から実施している。平成26年度は、3名のボランティアの方にかかわっていただいた。この県のスチューデントサポーターの派遣事業は、県からの派遣と同時に、各大学からの各教育機関でのボランティア活動ということもあり、それに基づいて大学からの派遣連絡があって派遣するという場合も一つあります。
不登校児童・生徒に対しては、さわやか相談員を中心に、スクールカウンセラー、支援員、スチューデントサポーター、その時間、授業のない教員等が連携を図り、学習支援等を行ってまいります。 なお、相談室とは別に学習支援を目的にした教室を開設している中学校もございます。 今後も不登校児童・生徒が教育復帰や学校復帰を目指して活動できるよう生徒指導体制、教育相談体制の充実を図ってまいります。
また、県の事業であるスチューデントサポーターの配置や市で独自のボランティアサポーターの配置を通して、相談活動や学習支援活動の充実に努め、居場所づくりを支援してきております。 不登校が長期化し、学校のみの対応では困難なケースでは、教育支援センターとも連携を図りながら対応を進めてきています。
学習支援につきましては、相談員、支援員、スチューデントサポーター、その時間授業のない教員等の支援を受けながら、児童・生徒は意欲的に学習に取り組んでおります。また、相談室とは別に、学習支援を目的にした教室を開設している中学校もございます。 今後も不登校児童・生徒が教室復帰や学校復帰を目指して活動できるよう、生徒指導体制、教育相談体制の充実を図ってまいります。
例えば市内の中学校のうち2校が県のスチューデントサポーター制度を活用し、県から派遣された大学生が生徒の支援に当たっていますし、別の1校では地域の大学生がみずから志願して学習支援に当たっています。さらに、来年度からは新規事業の学校支援員を活用した学習支援を行う予定の学校もあります。そして、学校相談員やスクールカウンセラーと学校との連携も密になってきています。
また、スチューデントサポーターを募り、生徒が悩んだり困ったりしたときに相談できる体制づくりを推進し、充実したサポート体制を整えております。 運動部活動指導等の外部指導者の活用では、県の事業でありますスポーツエキスパート活用事業を実施しており、現在、市内4中学校に12名の外部人材を配置しております。
また、相談室登校の生徒が多い学校については、相談員の負担を少しでも減らすために、スチューデントサポーターを配置しております。2点目の課題として、学級にうまく適応できず、相談室登校になる生徒や学校に来られなくなった生徒への対応として、カウンセリングや医学などの専門的なケアが必要となる場合がございます。