草加市議会 2023-06-12 令和 5年 6月 定例会-06月12日-04号
本市におきましては、まるごとサポートSOKAの相談者などで、すぐに就労に従事することが難しい方については、生活リズムの改善や模擬面接、就労体験会など、就労に向けた訓練を受けていただいた上で、ジョブスポット草加やシルバー人材センターと連携しながら就労支援を行っており、その方に寄り添ったマッチングに取り組んでございます。
本市におきましては、まるごとサポートSOKAの相談者などで、すぐに就労に従事することが難しい方については、生活リズムの改善や模擬面接、就労体験会など、就労に向けた訓練を受けていただいた上で、ジョブスポット草加やシルバー人材センターと連携しながら就労支援を行っており、その方に寄り添ったマッチングに取り組んでございます。
また、併設しているジョブスポット草加では、ハローワーク職員2名が常駐をし、就労に関する相談に当たるなど、世帯の自立に向けた就労支援を実施しているところでございます。 コロナ禍におきましても、20代から30代の若い世代や個人事業主などの新たな支援者層が顕在化しており、支援ニーズも多様化してございます。
その中で、やはり増えないような取組というところもありますけれども、私たちのほうでは、就労支援というのが、就労準備支援事業も始めたところでございますし、ジョブスポット草加というハローワークと一体的にやっている自立助長に向けた支援事業もございます。
次に、生活に困窮する大学生や内定が取り消された大学等への相談対応についてでございますが、学生に限らず、まるごとサポートSOKAにおいては、相談者の就労の状況、光熱水費や家賃などの生活費の支払状況、親族による援助の有無などを総合的に確認させていただき、相談者の抱える悩みや意向に寄り添いながら、生活全般の問題の解決に向けた相談に応じ、家計に関するアドバイス、住居確保給付金の申請の受け付けやジョブスポット草加
◎生活支援課長 住居確保給付金でございますが、こちら新型コロナウイルスの関係で、まだまるごとサポートSOKAとか、生活支援課に配置しておりますジョブスポット草加のほうには、そのような関係で離職とか、失職とか、収入減といった情報、相談はまだ受けていないんですけれども、そのような方が実際住宅を失ってしまった場合であったりとか、そのおそれが高い方、生活困窮されていることが見込まれる方とか、収入等が一定水準以下
初めに、青少年期から中年期までのひきこもりの方への社会参加促進や相談体制についてでございますが、本市におきましては、長期不就労などの原因により生活が困窮している場合については、生活困窮者自立相談支援窓口まるごとサポートSOKAでの相談やジョブスポット草加などによる就労支援等を行っているところでございます。
現在、生活支援課に就労促進指導員を配置し、また、まるごとサポートSOKAやジョブスポット草加などとも連携する中で、生活困窮者の方々に就労支援を実施しており、こうした支援により就労が決まるなど、自立に向けた取り組みを積極的に進めております。 就労準備支援事業や家計相談支援事業につきましても、既に実施している事業との整合性や事業効果などを見きわめながら検討してまいります。
これは就労相談員を増員したり、市役所福祉課の中にジョブスポット草加を開設してハローワークの職員が常駐するなど、就労支援に力を入れた結果であると認識しております。 以上でございます。 ○委員長 藤家委員。 ◆藤家諒 委員 そうしましたら、次に、平成27年度新規に生活保護受給者となった方で、無料低額宿泊所に入所された方がいるのかどうかお伺いします。 ○委員長 福祉課長。
また、平成27年度からは就労促進指導員をそれまでの2名から3名体制にし、また、平成27年6月からはハローワーク職員が2名常駐いたしましたジョブスポット草加を設置して、求人情報の端末を生活保護世帯や生活困窮者世帯に限って、来所された方に閲覧できるようにし、相談体制の充実を図ったものでございます。 以上でございます。 ○委員長 ほかにございますか。 佐々木委員。
また、生活保護や生活困窮状態にある保護者に対しての就労支援につきましては、平成27年度からは就労促進指導員を1名増員し、3名体制としたほか、6月には本庁舎別館1階の福祉課内にジョブスポット草加を開設し、ハローワーク職員が常駐して相談に当たるなど、世帯の自立に向けた支援を実施しているところでございます。 次に、子どもの学習支援や居場所づくりの必要性と今後の取り組みについてでございます。