川口市議会 1998-03-12 平成10年3月定例会 埼玉県川口市議会-03月12日−04号
数年前、ジオフロント・大深度の地下のまちづくりについて論じて参りました。数百メートルも掘って、どでかいまちづくりの構想の大手の建設業者がですね、競って発表した時期があります。 地下のまちづくりの建設は、今の技術力で可能であると、こういう、そしてまた建設費計画まで発表している時代、それが掘ってみなければわからないというのは、私はとんでもないと、このように思っております。
数年前、ジオフロント・大深度の地下のまちづくりについて論じて参りました。数百メートルも掘って、どでかいまちづくりの構想の大手の建設業者がですね、競って発表した時期があります。 地下のまちづくりの建設は、今の技術力で可能であると、こういう、そしてまた建設費計画まで発表している時代、それが掘ってみなければわからないというのは、私はとんでもないと、このように思っております。
このほか、ジオフロント計画における法的規制について、また、新交通システムの導入と道路幅員との関連について、更に、地下埋設物の調査状況についてなど質疑応答の後、この地下利用計画は大きな問題であり、今後も機会をみて論議を進めることで、本議題に対する質疑を終了いたしました。
そこでお尋ねいたしますが、この川口オートレース場地下にジオフロント博の誘致について昨年の6月議会で述べていますが、現行法ではどうにもならないことは承知しています。しかし、行政の超先取りとして、将来川口はこんなユニークなことを考えていると、各省庁各企業にPRしてもいいのではないかと思うがどうか。
「大深度地下」ジオフロントと交通の大動脈「地下鉄7号線」の一考察について (1) 「大深度地下」ジオフロントについて 宇宙、海洋に続く第3のフロンティア、地下が今、熱を込めて語られています。人類の地下利用の歴史は古いが、地球のごく表層部分に過ぎないわけで、今、地底を未来のテクノシティとして活用しようとしています。