蓮田市議会 2022-06-28 06月28日-一般質問-03号
10、コアタイム、最短勤務時間の見直しについてとありますが、これは国のほうでは既に取り入れられているフレックスタイム制についてのさらなる改善案が示されています。イメージをつかんでもらうための参考資料なのですけれども、議場配布資料2の上半分のほうも同様に参考資料として御覧ください。
10、コアタイム、最短勤務時間の見直しについてとありますが、これは国のほうでは既に取り入れられているフレックスタイム制についてのさらなる改善案が示されています。イメージをつかんでもらうための参考資料なのですけれども、議場配布資料2の上半分のほうも同様に参考資料として御覧ください。
本市においては、午前9時から午後4時までをコアタイムに設定し、コアタイムの中で5時間勤務をすれば、通常8時半から午後5時15分までの勤務時間を午前7時から午後10時までの範囲内で割り振ることを可能といたしました。 当該制度につきましては、制度についての問合せは数件ございましたが、現時点では利用の実績はございません。
稼働率だけに着目すると、まだ減らすことができるように見えるが、稼働する日時や時間帯が重なるため、コアタイムを分散する取組や、業務を見直し、台数を減らせるように検討していく」との答弁がありました。 次に、委員から「篠津分署改修する事業は全て市の負担か」との質疑に対し、「全て市の負担である」との答弁がありました。
それから、この資料の中ではコアタイムという表現がございます。このコアタイムというのがどういったものなのか、説明をお願いします。 それから、市民の方からは、窓口に相談に行ったところ、担当者が不在なので出直してくれと言われたという話を聞きます。私が電話等で担当課に説明を求めるときにも、往々にしてちょっと担当が不在なので分かりませんというようなことがあるわけです。
お尋ねの完全フレックスタイム制につきましては、必ず勤務しなければならないコアタイムがないことから、一般のフレックスタイム制よりも一層個々の職員の実情に応じた柔軟な働き方が選択でき、効率的な働き方による時間外勤務の縮減や多様な人材の確保に一定の効果が見込まれるものと考えております。一方で、緊急な業務への対応や窓口業務を持つ部署の人員配置など、実施に当たってはクリアすべき課題も多いと認識しております。
具体的には、コアタイムを設定した上でのフレックス勤務の適用、一定以上の階級や役職者には、時間管理を撤廃した裁量労働制の導入、子供や自分の体調不良にも対応できる自宅でのテレワークの導入、フルタイム勤務だけではなく、ライフスタイルに応じた短時間勤務制度などです。
次に、児童の多い午後3時から6時までの時間帯に指導員の配置を手厚くするコアタイムとは何かとの質疑に対し、勤務時間が午後7時までとなっていることなどがネックになっていることから、勤務形態の見直しにより、一人でも多くの指導員を確保するものであるとの答弁があり、さらに、室長は複数の保育室を担当しているのかとの質疑に対し、室長は現在3人おり、1人当たり5室または6室を担当しているとの答弁がありました。
具体的な勤務形態の見直しといたしましては、コアタイム制を導入いたします。コアタイム制とは、児童が多く在室する時間帯、主に15時から18時の時間帯に指導員を厚く配置するものです。
民間でやっているようなフレックス、コアタイムを設けて自由に出社してというようなことではございません。要するに時間外の割り振り変更ということで、朝8時半から5時までのところを10時からあるいは早く出て早く帰るというようなやり方で対応しておりまして、今開庁窓口を延長したところについては、必要に応じてそういった朝早く出る職員と7時まで勤務する職員という割り振りをやっております。
フレックスタイム制の制度的な内容につきましては、1日の労働時間帯を必ず勤務しなければならない時間帯、コアタイムとその時間帯の中であればいつ出退勤してもよい時間帯、フレキシブルタイムとに分けて実施することが一般的であります。
なお、フレックスタイム制につきましては、職員間の連絡調整時間としてのコアタイムを挟み、職員にとって効率的な勤務が可能となる制度であり、民間企業では多く取り入れられておりますが、公務員に限れば、研究職等の特殊な職種に限られるものと思われますので、当市におきましては、今後とも交代勤務制で対応してまいりたいと考えております。