越谷市議会 2024-06-10 06月10日-03号
具体的な取組といたしましては、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応を担う人材を養成する自殺予防ゲートキーパー研修を、市職員をはじめ教育委員会や市内大学等と連携し、教職員等を対象に実施しております。また、児童生徒自身が信頼できる大人に対し、適切にSOSを出せるようになることを目的とした児童生徒向けのSOSの出し方に関する教育を実施しております。
具体的な取組といたしましては、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応を担う人材を養成する自殺予防ゲートキーパー研修を、市職員をはじめ教育委員会や市内大学等と連携し、教職員等を対象に実施しております。また、児童生徒自身が信頼できる大人に対し、適切にSOSを出せるようになることを目的とした児童生徒向けのSOSの出し方に関する教育を実施しております。
川口市においては、実は市民向けのゲートキーパー研修が行っていなかったので、こちらの心のサポーター養成研修のほうを、どちらかというとメインにしてというようなことをおっしゃっていたところでございます。川口では、心のサポーター養成講座にゲートキーパーの基本を教えることなどを検討しているのだというようなことを、今後こうしようというようなことを言っておりました。
本市の取組につきましては、若者へ関わる支援機関等に対してゲートキーパー研修の充実を図り、また教育機関等と連携し、児童生徒に対してはSOSの出し方に関する講義を実施するとともに、相談窓口ガイド等を配布し、相談窓口の周知等も強化してまいりたいと考えております。
また、地域における自殺対策の担い手、支え手となる市民向けのゲートキーパー研修も実施しています。 2つ目は、障害者福祉課のほか、各相談支援機関の連携ネットワークの強化です。追い込まれた末の死である自殺には、複数の要因が絡まり合うため、その解決には複数の相談支援機関や支援者が連携・協力することが不可欠です。
若者世代のメンタルヘルス、孤立対策については、部局横断でひきこもり支援や自殺予防等に関する相談、支援体制を充実させるとともに、ゲートキーパー研修の対象者を拡大するなど、心の健康を守る取組を推進してまいります。 シニアの社会参加については、人生100年時代に向けて、シニア世代が生きがいを持って社会参加できる環境をつくることを目指すシニア社会参加推進プランを策定いたします。
また、教職員向けの取組として、教職員が子供の変化に気づいて適切な専門機関へつなげるための方法論を学ぶゲートキーパー研修を開催しているほか、生徒向けの取組として、SOSの出し方に関する教育を実施、命の大切さ、貴さ、信頼できる大人や相談機関につながることの大切さの普及啓発も推進しております。
これまでにゲートキーパー研修を受講したのは課長級以上の職員で、合計43名でございます。 以上でございます。 ○吉野修議長 11番 田中和美議員。 ◆11番(田中和美議員) 分かりました。 あくまで人が人を救っていくというところで、目指すところですよね。
市の自殺対策といたしましては、毎年職員を対象としたゲートキーパー研修や3月の自殺対策強化月間に合わせて、庁舎の窓口等で埼玉県が作成いたしましたリーフレットを入れたポケットティッシュや相談先が書かれたクリアファイルなどの配布を実施しております。また、広報3月号でゲートキーパー研修の特集記事を掲載し、気づいて、聞いて、つなぐ、自殺予防の対策につきまして啓発を行ってまいりたいと存じます。
◎健康福祉部長(鈴木貴久) 自殺対策計画の中で、また自殺に関する研修とか計画の予定なのですけれども、こちらにつきましては、例えばゲートキーパー研修を市民向けと職員向けにやっております。
(ウ)、ゲートキーパー研修の現状。 (3)、ホームスタート事業について。 (ア)、現状。 (イ)、課題。 (ウ)、周知・啓発。 大項目2、防災・減災対策。災害時の迅速な避難支援を強化するための改正災害対策基本法が5月20日から施行されました。災害時に支援が必要な高齢者や障がい者など、災害弱者ごとの個別避難計画の作成が市町村の努力義務となりました。
自殺対策の人材育成の方法にゲートキーパー研修があります。ゲートキーパーとは、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る。これを図ることができる人のことで、言わば命の門番とも位置づけられています。自殺対策では、悩んでいる人に寄り添い、関わりを通して孤立、孤独を防ぎ、支援することが重要です。
保健センターで行っている取組といたしましては、様々な事業を担う職員が、ゲートキーパーの役割を持ち、早期対応を図れるよう、毎年ゲートキーパー研修を実施するとともに、令和元年と令和2年は新型コロナウイルス感染拡大に伴い実施できておりませんが、例年は、3月の自殺予防月間に合わせて、保健所や警察、鉄道会社と協働で自殺予防の普及啓発活動を実施し、連携を図っております。
主な達成項目は、市の相談に訪れる方の満足度、ゲートキーパー研修の実施、研修会に参加した方の満足度、自殺予防キャンペーンの実施などであり、現在取り組み中の主な項目は、生きる支援策施策の新規事業を100%実施する、ゲートキーパーという言葉の認知度を上げる、庁内で連携して相談対応を行っている職員を増やすなどとなっております。
そのようなときに適切に対応することができるよう、市の窓口や生活サポートセンターの職員及び市内の障害福祉サービス事業所等で、相談業務に携わる職員を対象に毎年ゲートキーパー研修を実施しています。 ご質問の新型コロナウイルス感染症セーフティネット強化交付金は、自殺に関する悩みを抱える方に対し、SNSなどでの相談窓口等の強化を図るものです。
ゲートキーパーの役割を担う人材を養成するため、市の窓口や生活サポートセンター、市内の障害福祉サービス事業所等で相談業務に携わる職員等を対象に、毎年、ゲートキーパー研修を実施しています。市民からの相談は自殺対策の担当部署に寄せられるとは限りません。市のどの窓口の担当者もゲートキーパーの役割を担い、適切に必要な制度につなぐことができるよう人材育成を進めております。
共催で行う住民向け事業、自殺対策町内連絡会議における管理職向け研修、職員研修におけるゲートキーパー研修などを実施し、こころの健康対策を行っております。 以上です。 ○議長(井田和宏君) 小松伸介君。
さらに、地域の身近な相談者として、見守りを行う上でキーパーソンとなるゲートキーパー研修についても、研修に参加していただく定員を拡充してまいります。このように、誰かに相談できる体制等の充実を図ってまいりたいと存じます。 ○議長(柿沼秀雄君) 杉田学校教育部長。 (学校教育部長 杉田 勝君 登壇) ◎学校教育部長(杉田勝君) 続きまして、小・中学生の自殺の現状と対策についてお答えいたします。
加えまして、市民と接する機会の多い区役所等職員を対象に、自殺を防ぐ門番としてのゲートキーパー研修を実施いたしました。今後もSDGsの人権尊重、誰一人取り残さないという基本理念の下、施策に取り組むことにより、誰もが安心して暮らせるさいたま市の実現を目指してまいります。 続きまして、③婦人相談員の処遇についてお答え申し上げます。
東京都足立区では、悩んでいる人のサインに気づいて声をかけ、話を聞いて支援につないで見守るといった役割を担うためのゲートキーパー研修を、全職員をはじめ、民生委員・児童委員に対しても受講をしてもらっているそうです。
市といたしましても、関係する複数の部署がそれぞれの専門性を発揮しまして、縦割りになることがないように、情報の共有や引継ぎなどの連携を図りながら問題の解決に当たることができますように、市職員全員を対象にゲートキーパー研修を行っているところでございます。