新座市議会 2009-09-16 平成21年第3回定例会−09月16日-07号
そして、平成19年からは、市庁舎及び校舎等の側面に植物の蒸散作用を活用して周囲の空気の温度を下げるため緑のカーテンを設置したり、またケニアのマータイ元環境副大臣が提唱した環境保護にかかわる考え方、リデュース、リユース、リサイクル、リペアをあらわすもったいないを合い言葉に市民、事業者、市が一丸となってもったいない運動を展開しております。
そして、平成19年からは、市庁舎及び校舎等の側面に植物の蒸散作用を活用して周囲の空気の温度を下げるため緑のカーテンを設置したり、またケニアのマータイ元環境副大臣が提唱した環境保護にかかわる考え方、リデュース、リユース、リサイクル、リペアをあらわすもったいないを合い言葉に市民、事業者、市が一丸となってもったいない運動を展開しております。
2004年にノーベル平和賞を受賞したケニアの環境副大臣ワンガリ・マータイ博士は、グリーンベルト運動と呼ばれる植林運動で知られているきっすいのエコロジストであります。その彼女が、日本の美徳の真髄とも言える言葉「もったいない」を世界に通じる環境標準語にしました。
例えばこの間オリンピックで金メダルとったケニア代表のワンジル選手は、日本の仙台育英高校で駅伝を学んで、その渡辺監督に我慢しろと、つらいときにはとにかく我慢しろと。私はマラソンやらないんでわからないんですけれども、きっと30キロ超えてくると相当きつくなってきて、このケニアの選手はそこでいつもたるむらしいんですよね。ああもう無理だと。
ケニア出身のナイロビ大学の教授で環境保護活動家でもありまして、2004年12月に持続可能な開発、民主主義と平和への貢献のため、環境分野の活動家として史上初のノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイさんという方が提唱している資源利用の無駄をなくす運動だと聞いております。
「もったいない」で有名なケニアの環境活動家マータイ博士が、今月、宇都宮市で講演したことが新聞報道されておりましたが、その中で、昨年科学者たちが出した報告書では地球温暖化の90%は人間の活動によると分析をしていたとありました。 温暖化によるさまざまな被害はまさしく人災であります。いま一度温暖化対策、環境対策を見直し、私たち一人ひとりがより意識を高め、実行に移すことが大事であると思っております。
そんな中で、環境分野でノーベル平和賞を受賞したケニアのワンガリ・マータイ副環境相が、平成17年2月に来日した際、日本のもったいないという言葉を知って深く感銘し、同年3月4日、ニューヨークの国連本部で開催された国連婦人の地位向上委員会の演説の中で、4R運動で持続可能な開発を実現するため、世界的もったいないキャンペーンを展開し、資源を効率的に利用しようと訴えたところ、このことがきっかけで全国的にもったいない
「もったいない運動」とは、2004年、ケニアの環境副大臣でもあり、グリーンベルト運動と呼ばれる植林事業でも知られる、きっすいのエコロジスト、ワンガリ・マータイさんが始めた運動のことです。マータイさんがノーベル平和賞を受賞されたことは、皆様もご存じだと思います。そのワンガリ・マータイさんが2005年2月に来日した際感銘を受けた言葉が、「もったいない」という日本語なのです。
ケニアの環境副大臣であるマータイ博士の、「もったいない」という言葉が今や世界共通語となりました。マータイ博士は、世界を巻き込んで3R運動、つまりごみの減量、再使用、再利用を勧める運動にふさわしい言葉が「もったいない」であると紹介しています。 今まで何気なく使っていた、この「もったいない」の言葉のすばらしさに感銘を新たにいたしました。
また、ケニアのマータイ博士が環境問題で言われるもったいない運動というのを推進、推奨している市もございますし、そういった意味では、さらに行政としても取り組んでいく課題は大きいと思いますし、あともう1点は、例えば熊谷の市の職員などが実施しておりますけれども、チーム6%宣言をしております。みんなでエコライフ啓発を推進することが大切なことと思料いたしますが、いかがでしょうか。
アフリカ、ケニアの環境副大臣であるワンガリ・マータイ博士が提唱しているもったいない運動は、公明党の参議院議員高野博師が環境副大臣のときに、日本の言葉にもったいないという物を大切にする心をあらわす言葉があると紹介したことに始まりました。
ノーベル平和賞を受賞されたケニアのマータイ博士は「どう進めばいいか、わからなくなってしまったら、3人の我が子を初め、次の世代のことを考えて勇気をもらいます。子供たちは希望であり、不死身の心を与えてくれるのです」と語っています。家族のきずなが社会への貢献の力となり、社会への貢献が家族のきずなをより深めるというのです。 埼玉県では毎月第3日曜日を家庭の日と定めています。
ケニア環境副大臣、ワンガリー・マータイさんであります。グリーンベルト運動を創設され、アフリカ初のノーベル平和賞を受賞もされております。そのマータイさんが来日された際、スピーチの中で「日本には「もったいない」というすばらしい価値観、文化があります。この価値観は、私たちの限りある資源をいかに効率よく平等に責任を持って管理していくかということだと思います。
折しも地球温暖化対策を話し合う京都議定書の第2回締約国会議がケニアで開かれました。国の環境省でも、電気、ガスの節約など、家庭での衣食住を通じた温暖化対策を呼びかけております。これは、人間が人間として幸福に暮らせる社会をつくることにつながる取り組みなのです。以下、お尋ねいたします。 (1)、環境教育として電気を使わない藤小学校のグリーンエコの取り組み状況はいかがですか。
このもったいないという言葉は、ノーベル平和賞を受賞されたアフリカのワンガリー・マータイさんという女性ですけれども、この方はアフリカのケニアで農村女性とともにグリーンベルト運動という3,000万本の植樹を続けながらアフリカの病気と貧困、それからきれいな水を求める活動をしている、そういう方でございまして、この方が以前来日をしましたときに、環境副大臣でありました当時の公明党の参議院議員が日本にはもったいないという
ケニア環境副大臣、ワンガリ・マータイさんです。グリーンベルト運動を創設され、アフリカの初のノーベル平和賞を受賞された方であります。来日された際、「日本にはもったいないというすばらしい価値観、文化があります。この価値観は、私たちの限りある資源をいかに効率よく、平等に、責任を持って活用し、管理していくかということだと思います。
先ごろノーベル賞を受賞したケニアのマータイ女史が、日本の「もったいない」という言葉を世界共通語にしようではないかという提案をされているという報道もされています。食物を生産する者にとり非常に残念な現象であります。食べ物を大切にする、感謝をするというのは、お金を支払ったからよいというものではありません。
本予算に計上されている新規事業の中で環境基本計画策定事業がありますが、現在世論をにぎわせている問題として、2004年にノーベル平和賞受賞者であるケニア共和国環境副大臣ワンガリ・マータイさんが日本で知り、感銘を受けた言葉に「もったいない」、ごみ削減、再利用、再使用の精神につながるこの日本語をマータイさんは環境保護の合い言葉「MOTTAINAI」として今世界に広めようとしております。
また、きのうもどなたかからありましたが、「もったいない」というケニアのマータイさんが取り上げた言葉ですけれども、これは日本の文化なんですね。この間ラジオを聞いていましたら、ドイツの方と対談をしていた。この「もったいない」の対談だったんですけれども、ドイツにはもったいないという言葉は存在しないんです。ヨーロッパにも存在しないというんですね。
平成16年にノーベル平和賞を受けたケニア共和国の前副環境大臣、ワンガリ・マータイさんが国連で、日本の美徳の心髄でもある「もったいない」という言葉を世界の共通の、自然や環境を大事にする世界の環境標語にしようと提唱しておられます。この「もったいない」というキーワード、これを小中学校でもぜひ指導に役立てていきたいというふうに考えております。
また、最近新聞紙上で2005年2月16日、京都議定書の発効の日に来日したケニアの環境副大臣のマータイ女史は、日本特有の物を大切に使うもったいないという言葉に強い印象を受け、もったいないとごみの削減、再利用、再生利用の3Rを世界に発信したいと宣言したとのことです。これを機にもったいないをキーワードに取り組んでいる自治体も増加しています。