和光市議会 2024-06-19 06月19日-04号
近年、妊娠から子育て期には、キャリア形成をしていく上でもなくてはならない大切な制度だと思います。どのように職員の方に周知しているか伺います。 (2)子どもの貧困や虐待を防ぐ、子育て支援。 「子どもの権利」という言葉自体は歴史が古く、1924年に国連で採択され、子どもの権利に関するジュネーブ宣言で国際文書の中に初めて出てきたということで、今年は100周年の節目に当たります。
近年、妊娠から子育て期には、キャリア形成をしていく上でもなくてはならない大切な制度だと思います。どのように職員の方に周知しているか伺います。 (2)子どもの貧困や虐待を防ぐ、子育て支援。 「子どもの権利」という言葉自体は歴史が古く、1924年に国連で採択され、子どもの権利に関するジュネーブ宣言で国際文書の中に初めて出てきたということで、今年は100周年の節目に当たります。
次に、障がいのある方の就労状況ですが、正規職員については、採用後、本人の個性や適性を踏まえて、その他の職員と同様に配置をしており、チャレンジ雇用については、人事課においてデータ入力作業や封入作業などに当たるとともに、本人の適性を見ながら、市民課や農業技術センターなどの部署に数か月間勤務し、補助的な業務に当たることで、キャリア形成を目的としたスキルの向上も図っております。
現在も行っておりますが、女性職員の意識改革、意欲向上等を図り、女性職員に対するキャリア形成支援を充実させさせることを目的とした女性活躍セミナーの実施などの取組を通して、引き続き女性が活躍し、働きやすい職場環境となるための取組を進めてまいりたいと考えております。
職員には多様な経験ができるよう、今後ジョブローテーションの短期化を図り、職員が様々な業務を経験する中で自分自身の適性や可能性に気づき、今後のキャリア形成に向けて意欲的に職務に取り組めるよう、職員のモチベーション向上のための環境を整えてまいります。 次に、風通しのよい職場の実現についてでございますが、組織が一体となって行政課題に取り組むには、風通しのよい職場環境は大変重要な要素であります。
平成24年の福祉・介護職員処遇改善加算では、職員のキャリア形成や生産性の向上など、職場環境の改善に取り組む事業所を対象に賃金改善が行われました。令和元年の福祉・介護職員等特定処遇改善加算では、職員の確保、定着を図るため、経験、技能のある職員について、他の産業と遜色ない賃金水準を目指して、重点的に賃金改善が図られました。
平成24年度には、福祉・介護職員の賃金改善に充てるため、職員のキャリア形成や生産性の向上など、職場環境の改善に取り組む事業所を対象に、福祉・介護職員処遇改善加算が創設されました。令和元年10月には、職員の確保、定着を図るため、福祉・介護職員等特定処遇改善加算が創設され、経験、技能のある人材に重点化し、処遇改善が図られました。
次に、ページ2のキャリア形成についてです。こちらも、戸田市の人事課から頂いた資料であり、この後に出てくる埼玉県の30市の平均に当たり、過去のキャリア形成の段階を図にしたものです。 一番下が主任、主事等の層でございます。次が副主幹、次に主幹、次に課長、次に次長、次に部長です。戸田市のそれぞれの給与体系では8段階に分かれているとお聞きしました。
また、今回の改訂で、人材育成基本方針に職員のキャリア形成支援について新たに位置づけることとし、職員全体としてもジョブローテーションや研修の充実を図ることで、自身のキャリア形成を促してまいりたいと考えております。 続きまして、(3)、職場環境の向上に向けた考え方はについて、職場環境の改善に向けた基本的な考え方と、改訂に当たりこれまでの取組を踏まえた議論について、併せてお答えいたします。
メンター制度とは、メンターである先輩職員がキャリア形成上の課題や悩みを抱える後輩職員、メンティと双方向の対話、メンタリングを行うことで、問題解決をサポートする制度で、女性管理職登用や働きやすい職場の実現を目指す一部の自治体で実施されています。
平成30年度からは、障がい者の雇用を拡大するため、障がいのある方で将来民間企業などへの就職を目指している方を会計年度任用職員として採用し、それぞれの障がいの特性や個人に応じて従事する業務を選定し、これらの業務を通じてスキル向上やキャリア形成の支援を図っております。
また、類似団体と比較して低い数字となっている要因でございますが、当市では、適正配置や職員のキャリア形成などを考慮し、水道業務に限定せず、市長部局との人事交流も含めた全体の中で職員の育成に取り組んでいることが他団体、類似団体と比べ低い数字となっているものと考えております。
また、平成30年度からは、障がいの種別に関係なく会計年度任用職員としても採用し、それぞれの障がいの特性や個性に応じて従事する業務を選定し、これらの業務を通じてスキル向上やキャリア形成の支援を行っております。視覚障がいには、全盲、弱視、視野狭窄、夜盲などがあり、同じ弱視や視野狭窄という状態でも見え方には個人差があります。
実際この市役所の中で、キャリア形成やスキルアップ等を図る観点から均等な待遇の確保が必要であったり、同一賃金で働くほかの職員との平等扱い原則に反することがないようにと言われますけれども、そこら辺の新しい障害者の雇用促進法の考えについて、市長はどのように受け止めているのか伺います。 ○議長(齊藤克己議員) 柴崎市長。
第2次の計画では、キャリア形成の観点において、障がいのある会計年度任用職員が各所属にて勤務する形を検討したり、募集、採用の観点では、インターンシップにおいて障害者枠を設けたりすることなどを新たに盛り込んでおります。
文部科学省の資料「キャリア・パスポート」の様式例と指導上の留意事項によると、キャリアパスポートの目的は、小学校から高等学校を通じて児童・生徒にとっては自らの学習状況やキャリア形成を見通したり、振り返ったりして自己評価を行うとともに、主体的に学びに向かう力を育み自己実現につなぐもの。
厚生労働省は、メンター制度を豊富な知識と職業経験を有した社内の先輩社員(メンター)が後輩社員(メンティー)に対して行う個別支援活動であり、キャリア形成上の課題解決を援助して個別の成長を支えるとともに、職場内での悩みや問題解決をサポートする役割を果たすものと位置づけています。
マネジメント能力育成のための研修等による女性職員のキャリア形成支援、女性職員の積極的な登用による女性職員の多様な職務機会の付与等を進めることとしているとともに、妻の出産のための休暇と男性職員の育児参加のための休暇取得率及び管理的地位にある職員に占める女性職員の割合については具体的な数値目標を定めているところであります。
人事管理制度の一つとして、ジョブ・ローテーションを実施しておりますが、特に若手職員については、採用後10年程度の間は、おおむね3年のサイクルで異動を行い、様々な分野の業務を経験することにより、本人の適性や資質の見極めと自身のキャリア形成を促すほか、適正な人事配置に活用しているところでございます。
第5次白岡市男女共同参画プランの策定に当たり、開催いたしました白岡男女共同参画推進会議及び白岡市女性政策庁内推進会議では、男女の平等をテーマにワークショップを行いましたところ、活発な意見交換が行われまして、家事の分担や男性の育児休業取得、女性の復職後のキャリア形成等、ワーク・ライフ・バランスに関する様々な課題が挙げられました。
厚生労働省においては、働く人のキャリア形成支援を目的に、厚生労働大臣の指定する講座を受講し修了すると、受講費用の一部が支給される教育訓練給付金制度が設けられております。