桶川市議会 1999-03-25 03月25日－11号
そういったことで教育相談所の方はかかわっているわけですけれども、適応指導教室につきましては希望されたお子さんを中心にやっていくということでありますけれども、その前段では当然こういった相談内容あるいはカウンセリング的な指導というのがかかわってきますので、相談所の事業と、それから適応指導教室の事業というのは密接な関係を持ってくるというふうに考えております。
そういったことで教育相談所の方はかかわっているわけですけれども、適応指導教室につきましては希望されたお子さんを中心にやっていくということでありますけれども、その前段では当然こういった相談内容あるいはカウンセリング的な指導というのがかかわってきますので、相談所の事業と、それから適応指導教室の事業というのは密接な関係を持ってくるというふうに考えております。
平成10年度は、市内17校の全教職員を対象に学校カウンセリング全員研修会を実施し、児童生徒を共感的に理解し、なお一層信頼関係を築くとともに、日常の教育活動で適切な支援ができるよう演習などを含めて体験などを組み入れた研修を実施いたしました。
それから、先ほどのお話に出しませんでしたが、子ども相談室に専門医の先生方、心理学者、精神医学の先生が月１回お見えになっておりまして、その日にカウンセリングを行っております。ほとんどの場合ですが、子供１人だけで相談に来るのではなくて、保護者同伴でカウンセリングに来る場合がたくさんございます。
家庭児童相談員なのですけれども、先日の質疑の中で、女性の相談、カウンセリングのところで、今現に市で行っている事業もあるので、それとリンクさせたいということがあって、この家庭児童相談員の電話相談のことだというふうに私は受け止めたのですが、現状は、１週間のうち何日という状態なのか。それと相談の内容です。
学校カウンセリング全員研修を昨年の夏休み等に実施しましたが、市内の学校に勤務しているすべての校長、教員、計427名が研修会に参加し、生徒指導、教育相談の議論や技法を身につけ、日常の教育活動に生かせる指導力や実践力を持った教員の育成に大きな成果を上げることができました。また、教科領域等の研修会等を通じ、教員の指導力の向上に努めております。
そういう意味では、職員の精神的カウンセリングとか精神疾患に対しての産業医というのはどういうふうに活躍しているのか。それらは、では今年度は何をやったのか、それについてぜひ伺いたいと思います。たんかを切ったのだから、ぜひ言っていただきたいと思います。
そこで、学級崩壊と言われるような状況の発生を防ぐために、教師の資質並びに指導力の向上を目的とした教育相談研修や校内研修、カウンセリングマインドを生かした指導法研修会等を小・中学校で計画的に実施してまいりたいと存じます。
次に、カウンセリングの実施については、治療とあわせて精神の場合大事なのですが、その辺はどんなふうに対処されているのかとの問いに、カウンセリングの関係は、ご指摘のとおり非常に重要でございます。現段階の平成11年度のお願いしてございます予算の中には、カウンセリングに伴う所要の費用については盛り込んでございません。
また、各学校における教育相談体制の充実を図るよう指導するとともに、学校カウンセラー養成初級研修会を昨年度から実施し、教職員がカウンセリングマインドをもって指導できるよう研修に努めているところでございます。さらに、朝霞市子ども相談室での相談業務や適応指導の推進を図り、全中学校にさわやか相談室を設置し、さわやか相談員、ボランティア相談員を配置したところでございます。
小学校以降の学校教育につきましては、心の教育の推進をするために、道徳教育やカウンセリングなどを充実させ、指導体制の整備や保健室の役割の重視など、具体的な提言がなされております。 私といたしましては、変化の激しい、心の教育のあり方が問われているこの時代にこのような答申が出されたことは、大変意義のあることと考えております。
次に、②でございますが、新年度より実施予定の相談事業につきましては、今申し上げましたように、約１割の女性が配偶者による暴力を経験していると回答していることから、窓口相談の設置が必要であると考えまして、新年度予算にフェミニストカウンセリングの実施のための予算を計上させていただきました。専門のカウンセラーが相談に当たることになっております。
ふるさと学習研究委員会等の研究委員会の所管から市民対象事業で、やさしい自然とのふれあい広場、柳瀬川生き生きマップづくり、また、私が非常に関心を持ちましたのは、市民対象のカウンセリング講座をやって非常に評判がよかったので先生方も対象に実施しているということなんですね。
まず、継続事業でございますが、点字版議会だよりの作成、職員健康診査会の設置、契約管理システムの導入、総合振興計画の策定事業、市内循環バスの運行調査事業、フェミニストカウンセリング、ホームヘルプサービス委託、精神障害者家族相談員の設置、ホームヘルプサービスの委託、寝たきり老人等おむつの助成、保育所等運営審議会の設置、家庭保育室保護者助成、桶川市観光協会への交付金、幼稚園保育所小学校教育研究協議会の設置
この件は、カウンセリング、心理学の問題ではなく、医療の対象であるとのことで、投薬によって症状を抑制することは可能とのことでした。この症例はアメリカの医師が発見したそうで、現在のところ日本ではごく限られた医師しかいないとのことです。幼児の段階であるいは保健センターでの健診など、公の場で発見される機会もありそうですが、幼稚園、さらには小・中学校での観察、発見も大事なことと思われます。
不登校を解消していくための対策といたしまして、教職員の指導法研修会やカウンセリング研修会等を実施しておるところでございます。保健室登校の実態についてでありますが、平成９年度では、小学校４校、中学校４校で例を見ております。また、中学校では、最近設置されたさわやか相談室に登校している生徒もございます。
次に、ソフト面についてでございますが、ご要望いただきました５番目のいじめ、体罰禁止、そして、６番目の不登校の問題につきましては、教員研修を通してカウンセリングマインドの育成に努めてまいります。また、北本市立教育センターのカウンセリング研修会などを通して各学校の教育相談体制を一層充実してまいります。
また、教職員を対象に、不登校児童生徒の指導法研修会や、学校カウンセリング初級研修会を行いますとともに、生徒指導担当者による学校訪問や各学校が行う研修会等を通して、適切な指導や援助ができるように努めております。さらに、不登校の指導事例集を作成して全教職員に配付し、指導に役立てる予定でございます。
措置をされた児童の保護者については、児童相談所においてカウンセリングなどの指導を行うとともに、児童福祉課でも継続的に相談指導を重ね、健全な親子関係が改善されるまでかかわりを持つように努めております。また、保護に至らない要観察の必要があるケースについても家庭児童相談員が継続的に指導をし、親子関係の改善に努めております。
指導法の改善を目指した教科や領域の研修、児童・生徒の理解のもとになる生徒指導や教育相談、カウンセリング等の研修、子供一人ひとりを生かすための学級経営の研修等、特に、担任として欠かすことのできない研修を年間を通じまして計画的に実施しており、多くの教員が研修に励んでおります。
したがいまして、教員の側の研修がこれからますます認められるだろうと思っておりますが、そういう点につきましてはカウンセリングの初級の講習を市の教育センターでも行いまして、できるだけ多くの教員を入れ、そしてカウンセリングの勉強をしてもらいながら、そうした新しい子供たちへの対応を十分に図っていけるようなそういう体制もとっているところであります。