熊谷市議会 2022-12-14 12月14日-一般質問-05号
そして、コロナ禍が落ち着きつつある現在においても消費マインドの復調には程遠く、そこにウクライナ紛争や円安物価高など複合的な課題が重なり、さらに状況を難しくしております。ですが、こんな状況下においても、立ち止まらない、立ち止まれない地域経済を前に進ませなければなりません。「稼ぐまち」熊谷として発信していかなければなりません。
そして、コロナ禍が落ち着きつつある現在においても消費マインドの復調には程遠く、そこにウクライナ紛争や円安物価高など複合的な課題が重なり、さらに状況を難しくしております。ですが、こんな状況下においても、立ち止まらない、立ち止まれない地域経済を前に進ませなければなりません。「稼ぐまち」熊谷として発信していかなければなりません。
高くて買えないだけでなく、中国のほうが高い値段でたくさん買ってくれるから、日本に船も寄ってくれないような状況になってきた矢先に、このウクライナ紛争で非常に深刻な事態に陥ってしまったと思います。世界の小麦の輸出の3割はロシアとウクライナで占めています。ここからの輸出が激減する状況が予想されます。日本はウクライナから買ってはいませんが、アメリカやカナダ、オーストラリアから小麦を買っています。
現在のロシア・ウクライナ紛争のその後と今後の日中関係などについて興味深い講演を拝聴してまいりました。 5月20日、埼玉県町村会定期総会がさいたま市のホテルブリランテ武蔵野で開催され、出席をしてまいりました。当日は、自治功労者表彰のほか、退職町村長への感謝状贈呈が行われました。
昨今の世界情勢を見ますと、日本人人質殺害事件に見られるようなイスラム過激派組織によるテロの横行、ウクライナ紛争をめぐる欧米とロシア間の激しい対立、さらにギリシャにおける総選挙の結果を受けたヨーロッパの政局不安やユーロ危機の再来など、さまざまな問題が生じております。