川口市議会 1995-09-12 09月12日-02号
そこで、 本制度の内容と活用の状況、 及び制度に関する関心の度合いはどのようになっているのか。 また、 今後の方向についてどのように考えているのか、 お聞かせください。 第4は、 新製品開発及び技術向上に関する施策についてであります。 初めに、 川口異業種交流プラザについてであります。 これからの物づくりは、 どこでも、 だれにでもつくれるようなものでは、 国内においても、 ましてや海外、 特にアジア
そこで、 本制度の内容と活用の状況、 及び制度に関する関心の度合いはどのようになっているのか。 また、 今後の方向についてどのように考えているのか、 お聞かせください。 第4は、 新製品開発及び技術向上に関する施策についてであります。 初めに、 川口異業種交流プラザについてであります。 これからの物づくりは、 どこでも、 だれにでもつくれるようなものでは、 国内においても、 ましてや海外、 特にアジア
アジア太平洋諸国を初め世界じゅうで反対運動が広がっております。極めてこの実験強行は遺憾なことであると思います。今回、強行したフランスはもちろん、すべての核保有国の今後の核実験の中止と核廃絶に向けて、市長からも積極的な決意が示されましたので、この問題についてはこの程度にとどめておきたいと思います。
ご案内のとおり、北京女性会議は昭和60年にケニアのナイロビで開かれて以来、10年ぶりのアジアで開かれる初めての国連主催の世界女性会議として世界中から注目され、連日新聞やテレビで報道されております。北京女性会議では9月4日から15日まで 180カ国の政府代表が参加する政府間会議に先駆けて、8月30日から9月8日までNGOフォーラムが開催されております。
この大戦は、アジア諸国への植民地支配と侵略により多くの人命を奪い、他国、そして自国の人々に数え切れない深い傷跡を残し、今なお戦争の悲しみがいえることはありません。それにも増して、日本は、人類初の核兵器の惨禍を受けた唯一の被爆国でもあります。
村山首相も政府主催の全国戦没者追悼式で、アジアの近隣諸国への深い反省と哀悼の意をあらわし、「平和で豊かになった今日においてこそ過去を謙虚に振り返り、繁栄の陰には悲惨な戦争による尊い犠牲があったことを忘れることなく、若い世代にも語り継がなければならない」と述べました。首相の言葉どおり、現在の日本の繁栄は半世紀もの長い歴史の中に培われたものであることを忘れてはならないものであります。
日本が一九三一年九月十八日、満州事変、ちょうどこの年の今日だそうでございますけれども、満州事変を起こしてから十五年間戦争を行い、日本人三百十万人以上、アジアの人々二千万人以上の犠牲者を出して、その他多くの損害を与えました。その反省の上に立って、平和民主の憲法が制定をされ、日本は再発足したわけであります。
べたいと存じます。 現在、 一つの時代の転換期に立っているという実感はぬぐいがたいものがあります。 これまでの内外情勢の諸変化は、 戦後世界の終結に向けて次第に一つの方向に向け集約しつつあることは確かでありますが、 いまだ具体的な姿に至らず、 未来への明確な展望を持ちえない状況でございます。 国際社会では、 4年を経過するボスニア紛争が世界を巻き込んで、 平和への出口をさぐって苦闘し、 また、 アジア
日本共産党議員団の一員として、 通告に基づき質問をさせていただきます。 誠意あるお答えをお願いいたします。 大きな1は、 戦後50周年における平和都市宣言の具体化について質問いたします。 戦後50年の国会決議が衆議院において採択されましたが、 国の内外から厳しい批判の声が上がっています。 今回の決議は、 国民の代表である国会が15年戦争をどう考えているか、 また、 日本軍が大変な損害を与えたアジア
出席議員が現在の国会議員数の半数の 251人で、共産党が反対したために賛成者は全衆議院議員数の半数に満たない決議となり、内容も侵略戦争に反省する言葉がなく、諸外国に対するメッセージ効果は薄れ、逆にアジア諸国からは失望感が出される結果になったというふうに読売をはじめほとんどのマスコミが報道しております。
日本軍の侵略戦争によって、アジア諸国民2千万人、日本国民310万人が犠牲になっています。 所沢でも多くの方が犠牲になりました。アジア諸国民の苦しみは、日本国民に優るとも劣らないものであったことは明白であります。 私たち国民の中には、こうした事実をはっきり記憶している人は少なくなっていますが、戦後政治を考える上で、決して忘れてはならず、後世に引き継いでいかなければなりません。
また、アジア地区にもたくさん補償問題もありますが、シベリア強制労働の問題が解決されれば、ほかの問題の解決にもよい影響を与えると思う。そういう意味からもぜひ早急に採択してあげたいという意見がございました。 また、問題にしなければいけないのは、何ら手をつけていない海外諸国に対する侵略行為植民地化に対して、どう日本がそれにきっちりとした謝罪をし、補償をするということが本来の戦後補償問題のはずです。
この大地の砂漠化、アジアでは140万ha、アフリカでは100万haが深刻な被害にあっていて、北米でさえ、73%の耕地が何らかの影響を受けていると報告されております。 このような世界の状況においても、日本は次々と農産物の輸入自由化を進めており、そのことによって、国内の耕作面積が減っていき農業従事者が減っていく、また、国策として、それを促していることに、将来の不安を感じるものでございます。
その際、アジアオリンピック大会終了直後の広島市のメーン競技場を視察いたしました。場所は市街地から少し北へ行った山へ差しかかったところでしたが、山の最南端を切り開いて建設した立派なメーングラウンドやサブグラウンド等を見せてもらいました。
第2次世界大戦で、日本では約300万人、アジアでは2千万人という尊い命が犠牲になりました。 国会でも、先般、戦後50年の国会決議をめぐって様々な議論があったわけでございます。さきの大戦を植民地支配、侵略戦争と明確に規定し、きちんと謝罪し、反省すべきだ、いや、そんなことは必要ないという意見も、新聞などで承知をしております。
アジアの人 2,000万人以上、日本の国民 310万人以上が犠牲になっているわけです。このことを踏まえて、私はこの朝霞市の平和事業というものが、本当にこれからの平和の活動や平和の運動にきっちりと生かされる、そういう平和事業を行っていただきたいと、このことを私は切にお願いしながら、この内容について具体的にお聞かせいただきたいというふうにお願いをするわけであります。
それともう一つ、アジアの独立等の写真がありましたら展示していただきたいと思います。実は、結果としてアジアの方々が日本のおかげで独立できたということが数多くの書物に書かれております。これも要望でございます。 さて、節減合理化について質問させていただきましたが、市長並びに執行部のご努力は市民に見える節減効果として、必ずや財政基盤の確立に結びつくことと信じます。
戦災で兄弟とか親御さんが亡くなって、それで「夕焼けはきらいだ」ということに、タイトルがそこからつけられたというふうに私は記憶しているんですが、とにかく戦争の一こまですけれども、皆さんもそうでしょうけれども、戦争の傷跡をそれぞれ引き継いで生きているわけですけれども、やはり平和憲法にしても、突如マッカーサーから与えられたわけではなくて、アジアでは2,000万人、そして日本でも 310万人のそういう尊い犠牲
また、1年ほど前になりますが、アジアの労働環境を評価するエコノミストの説によりましても、日本の労働コストがアメリカの労働コストに追いつくのに30年かかりましたが、東南アジアの労働コストが日本の労働コストに肩を並べるのには10年を要しないだろうと予測しております。
◆九番(北村文子君) まず最初に、NGOフォーラムのことなのですが、ちまたに市の職員の海外視察にしても、議員の海外視察にしてもヨーロッパや欧米に向いているところでアジアに向くということについては私は非常にいいことだというふうに前提としてはあるのですが、今回の北京の女性会議のテーマが、たしか男性の女性に対する暴力ということもかなり大きなテーマになっていると思うのですが、残念ながら今度の共同プランの見直
今世紀最後の会議が初めてアジアで開催され、大戦後50年というひとつの時代を促す会議でもあり、当市でも国際社会に生きる日本人として、また男女共同参画社会に貢献できる人材を育成するため派遣するもので、日程は9月4日から9日までの5泊6日を予定しており、人員は職員1名、一般市民1名の2名で、両会議とも市民については一般公募の予定をしているということでございました。