宮代町議会 2024-06-04 06月04日-02号
重層的支援体制整備事業は、国の推進する制度で、市町村において、地域住民の複雑化、複合化した支援ニーズに対応する包括的な支援体制を整備するため、1、属性を問わない相談支援、2、参加支援、3、地域づくりに向けた支援を柱として、これら3つの支援を一層効果的、円滑に実施するために、4つ目といたしまして多機関協働による支援、アウトリーチ等を通じた継続的支援を新たな機能として強化し、これら5つの事業を一体的に実施
重層的支援体制整備事業は、国の推進する制度で、市町村において、地域住民の複雑化、複合化した支援ニーズに対応する包括的な支援体制を整備するため、1、属性を問わない相談支援、2、参加支援、3、地域づくりに向けた支援を柱として、これら3つの支援を一層効果的、円滑に実施するために、4つ目といたしまして多機関協働による支援、アウトリーチ等を通じた継続的支援を新たな機能として強化し、これら5つの事業を一体的に実施
(3)、最後に、アウトリーチ等の相談体制強化についてですが、本市では、コミュニティーソーシャルワーカー、CSWと言いますけれども、社協に設置されておりますけれども、訪問相談を行いまして、相談者の発見や情報提供を行っています。これらの取組は大変評価するところではございますが、今後の相談体制強化についてお伺いいたします。お願いします。 ◎櫻井聡 健康福祉部長 議長。
◎財政課長 重層的支援体制整備事業交付金についてですが、内訳としまして、福祉政策課分がアウトリーチ等を通じた継続的支援事業、多機関協働事業及び参加支援事業を対象としておりまして、2,069万2,000円となっております。 生活支援課が生活困窮者自立支援事業を対象としまして3,345万6,000円となってございます。
議員の御説明にありましたとおり、災害ケースマネジメントは被災者の自立、生活再建を支援するために、アウトリーチ等の相談を通じて、被災者一人一人の状況を把握した上で必要に応じて専門的能力を持つ関係者が連携することにより、きめ細やかな支援を継続的にマネジメントする取組でございます。
国が示す重層的支援体制整備事業では、アウトリーチ等を通じた継続的支援事業を実施することが求められておりますので、アウトリーチの実施と並行し、関係機関等との会議やネットワークの中から潜在的な相談者を発見し、課題を抱える本人との信頼関係を構築しながら、伴走型で課題解決に向けた支援を行う体制の整備を検討してまいります。
まず、一つ目としましては、アウトリーチ等を通じた継続的支援及び多機関事業業務委託料、これにつきましては、社会福祉協議会のほうに委託をしておりまして、契約額といたしましては2,078万3,000円となっております。
(2)、相談支援、参加支援、地域づくり支援、アウトリーチ等継続支援、多機関協働の取組について。 (3)、人材育成の取組について。 (4)、重層的支援体制整備事業実施計画の策定について。 (5)、全庁的な取組について、支援会議について。 続きまして、大きな2問として、終活相談、ご遺族支援、高齢おひとりさま支援をと題して質問をさせていただきます。
就労準備支援事業費の大幅な増額の理由につきましては、これまで生活困窮者自立支援補助金を活用して行ってまいりましたアウトリーチ等の充実による強化事業に係る予算を、補助期間の終了に伴い就労準備支援事業委託料へ移行したことによるものでございます。 以上でございます。 ○大石健一議長 14番 植竹成年議員 ◆14番(植竹成年議員) それでは、支援事業の第1ステップ、入口ですね。
エ、アウトリーチ等を通じた継続的支援について。
生活困窮者自立支援制度には、今画面にありますように、自立相談支援事業、住居確保給付金といった必須の事業のほかに、就労準備支援事業、一時生活支援事業、家計改善支援事業、子どもの学習生活支援事業といった任意事業、さらにはアウトリーチ等の充実などの支援メニューが用意されており、地域共生社会の実現に向けた支援の中核をなすものでありますが、本市において実施しているのは、表にありますように、北本市で実施しているのは
各分野において、電話や面接、家庭訪問などのアウトリーチ等によって特別な配慮が必要な子どもを把握し、必要な支援につなげられるよう努めてまいります。 続きまして、件名2、要旨1につきましてお答えいたします。
次に、重層的支援体制整備事業におけるコミュニティソーシャルワーカーの立場と今後の増員についてでございますが、現在コミュニティソーシャルワーカーは、重層的支援体制整備事業において、本人に寄り添って継続的、伴走的に支援するアウトリーチ等を通じた継続的支援事業を担ってございます。また、庁内関係各課、支援機関や団体を交えて、支援の方向性について調整を行う多機関協働事業も担ってございます。
長期にわたりひきこもりの状態にある方など必要な支援が届いていない人に支援が届けられるよう、重層的支援体制整備事業にはアウトリーチ等を通じた継続的支援事業が位置づけられております。具体的には、支援者が直接自宅などを訪問し、支援が届いていない人に必要な支援を届けることを目的として実施するものでございます。
福祉政策課分がアウトリーチ等を通じた継続的支援事業、多機関協働事業及び参加支援事業を対象に1,948万1,000円、補助率は4分の3でございます。 生活支援課分が、生活困窮者自立支援事業を対象に3,126万2,000円、補助率は4分の3でございます。
次に、重層的支援体制整備事業の枠組みとしては、国は市町村に対して地域住民の複合、複雑化した支援ニーズに対応する断らない包括的な支援体制を整備するために、①、相談支援として、包括的相談支援事業、多機関協働事業、アウトリーチ等を通じた継続的支援事業、②、参加支援事業、③、地域づくり事業を一体的に実施する事業を創設し、これらの事業を一体的に実施するよう求めておりますが、質問の4として、この中にある包括的相談支援事業
社会から孤立してしまい、社会参加に向けてより丁寧な支援を必要する方に対して、同行相談や信頼関係の構築といったアウトリーチ等による積極的な情報把握により早期に適切な支援につなげていくことや、支援につながった後についても必要な調整、支援継続等を行い、自立までの一貫した取組を実施してまいります。
◎市長(松本武洋) 重層的支援体制整備事業でございますが、地域住民の複合・複雑化した支援ニーズに対応する包括的な支援体制を整備するため、属性を問わない相談支援、多機関の共同による支援、アウトリーチ等を通じた継続的な支援をします。それから参加支援、さらには地域づくりに向けた支援を一体的に実施するものでございます。
調査結果に基づき、アウトリーチ等の配慮について関係課と連携を図りながら、必要な施策を検討してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(井田和宏君) 増田磨美さん。 ◆12番(増田磨美君) そうしましたら、調査結果を見ながらこの対策については考えていかれるということで、分かりました。
当市においては、自立相談支援事業の就労支援員による支援により自立される方が多くおられる一方で、就労に向けた困難度が高い方においては、そもそも相談に結びつけていないことが多いことから、自立相談支援事業におけるアウトリーチ等を通じて、本人との関係性構築に向けた継続的な働きかけを行い、必要な方に支援が届けられるように努めてまいります。
1点目は、地域に身近なところで高齢者、障がい者、子供、生活困窮者といった相談者の属性を問わず、まずは包括的に相談を受け止め、複雑化、複合化した問題について対応ができる仕組みとすること、2点目は、必要な支援が届いていない方に対し、アウトリーチ等により、問題解決に至るまで継続的に関わり続ける伴走型支援を行うことです。