川越市議会 2024-06-17 令和6年第3回定例会(第14日・6月17日) 本文
現在のところ、平時において取り組むべき内容を精査し、リストアップしたところでございますが、その内容が災害廃棄物の分別方法からし尿の処理まで多岐にわたっており、今後につきましては収集運搬計画、処分方法や仮置場の選定などについて具体化し、必要な人員の確保、他団体との協定及び資機材等の確認を行い、関係部署及び関係機関と連携を図りながら、有事に備えた取組を進めてまいりたいと考えております。
現在のところ、平時において取り組むべき内容を精査し、リストアップしたところでございますが、その内容が災害廃棄物の分別方法からし尿の処理まで多岐にわたっており、今後につきましては収集運搬計画、処分方法や仮置場の選定などについて具体化し、必要な人員の確保、他団体との協定及び資機材等の確認を行い、関係部署及び関係機関と連携を図りながら、有事に備えた取組を進めてまいりたいと考えております。
次に、衛生費のじんかいし尿処理費について、委員から、不法投棄への対応について質疑があり、執行部から、ごみ集積所での分別されていないごみや曜日の違うごみについては、ルールを守るようシールを貼って1週間程度置くことで啓発を促していること、また、悪意を持った不法投棄についてはすぐに回収するよう対応しており、悪質な場合には、本人を特定し指導を行っているとの答弁がありました。
では、残りの一部事務組合、衛生、し尿の処理をされているところです。あとは上下水道、この3つに関しては、ほかの自治体と比較が難しいので、ちょっと比べられませんでしたというようなことが書いてありました。なので、衛生と上下水道、この3つに関しては、職員数がもしかしたらちょっと多くなってしまっているのではないかなというのが一つ可能性として見えてきたかなと思います。
地震発生より数日たってから設置された仮設トイレも、バキュームカーの不足により、し尿がくみ取られず、ほどなく使用不可能となった事例もございました。阪神で同様のことが起きたにもかかわらず、同じ過ちを繰り返しています。実際震災後のアンケートでも、避難所で問題となった施設設備について74.7%の人がトイレを挙げており、一番の問題となりました。
一方、久喜宮代衛生組合につきましては、令和6年度からはちょっとし尿はできなくなりますけれども、燃やせるごみですとか、燃やせないごみ、いわゆる生活ごみについては衛生組合のほうで処理をするということと、し尿につきましては、令和6年度からは北本地区衛生組合で処理を行うということになります。 以上でございます。 ○議長(田島正徳君) 泉伸一郎議員。 ◆8番(泉伸一郎君) ありがとうございました。
4款衛生費は13億1,120万1,000円、前年度比6,648万2,000円の増額で、今年度から町が直接行う家庭ごみ並びにし尿収集業務に係る経費の増等によるものでございます。 5款労働費は5万2,000円、前年度同額で、春日部地域雇用対策協議会負担金でございます。
3目し尿処理費につきましては1事業で、予算額は6,289万8,000円でございます。前年度と比較して1,230万円、率にして24.3%の増となっております。増額となった主な理由としましては、東埼玉資源環境組合負担金が増額となったことによるものでございます。 主な事業内容としましては、し尿のくみ取り処理に係る委託費用及び東埼玉資源環境組合負担金などに要する経費でございます。 以上でございます。
なお、新年度よりし尿処理につきましては北本地区衛生組合において行い、粗大ごみを除くごみ収集業務につきましては町単独で行うこととなりますが、町民の皆様に混乱を招くことなく運営できるよう取り組んでまいります。 それでは、本定例会に提案している令和6年度当初予算案の概要を説明いたします。
次に、入間東部地区事務組合運営事業の浄化槽利用者が公共下水道に接続したことによる負担金の影響でございますが、ご質問のとおり、39か所、こちらが浄化槽から公共下水に接続されたということになっておりますが、39か所に係る負担金は把握してございませんが、し尿処理全体の特に影響を受けますところが処理人口割でございますが、この処理人口割、令和5年度に比べまして令和6年度は161万1,000円が減額となっております
そして、し尿処理に関しましては、北本の組合のほうにお願いするわけですが、その方たち、地域住民の方にとっても困らないようにしっかりと対応していただくということでこの議案第51号の条例は大変大切なものと考えておりますので、賛成の立場で討論といたします。 ○議長(合川泰治君) 次に、本件に対する反対討論の発言を許します。 〔発言する人なし〕 ○議長(合川泰治君) 反対討論なしと認めます。
次に、4点目、草刈りなど取組や費用についてですが、公園維持管理業務といたしまして、週1回のごみ拾い、週2回のトイレ清掃及び月1回のし尿のくみ取り、また草が生い茂る夏場の時期には月2回の草刈りなどの取組をしております。これら維持管理業務費用といたしまして、年間約120万円の予算を計上させていただいております。
現在、市で行っている近隣市との主な連携につきましては、議員の御質問にもございましたが、朝霞地区の4市で構成され、し尿処理、障害者支援施設や消防などの事務について共同処理を行っている朝霞地区一部事務組合や、朝霞市と和光市の2市で構成し、ごみ処理広域化事業を行っている朝霞和光資源循環組合などが挙げられます。
本協定は、仮設トイレの設置、し尿の処理、災害収束後の撤収まで行っていただける内容となっております。また、トイレのプライバシーの確保につきましては、避難所となる学校の校舎や体育館のトイレを男女別で使用するほか、仮設トイレを要請する際には男女別でトイレを設置することを想定しております。
イ、水道、下水道、し尿処理に関して。 ウ、消防、救急に関して。 (5)、市の広報・ホームページにおいて、今後の多言語での対応は。 以上、1回目の質問といたします。よろしくお願いいたします。 ○大野洋子議長 髙澤総務部長。 ◎髙澤嘉晴総務部長 ご質問の1の(1)及び(2)につきましては、順次お答えします。 (1)についてお答えします。
そのほかに収集業務ですとか、し尿の業務もあるので、さらに二億数千万かかっているというところなんですけれども、久喜市にお支払いするお金というのは今の試算ですと、令和9年度以降、3億円少しということで、運営に係る部分と久喜市に支払う部分というのは、ほぼとんとんだろうというふうに見ております。
その内容については、し尿処理の問題もありましたけれども、私は、ごみ処理を中心にしたいと思いますので、これの負担について協定している。これ、おかしくないですか。十分に報告したと、協定してから報告している。そんなやり方ありますか、そんな政治のやり方。 私も、前もそれを言ったことあります。怒っていますよ、私は。宮代の町民のためにやったのかどうか。違うでしょう、これは。
本議案は、久喜宮代衛生組合からじんかい業務の一部及びし尿業務が宮代町に移管されることに伴い、新たに宮代町廃棄物の処理及び再利用に関する条例を制定させていただくものでございます。 以上でございますが、詳細につきましては担当課長より補足説明をさせますので、よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(合川泰治君) 補足説明を求めます。 環境資源課長。
そこで、浄化槽から公共下水道へ接続することは治水対策として有効であることの観点と、富士見市、ふじみ野市、三芳町で構成している入間東部地区事務組合に対してし尿処理に関する負担金を減らすことができる観点で、3点伺います。 1つ目、令和5年度における入間東部地区事務組合に対する富士見市のし尿処理負担金の総額や内訳についてお伺いいたします。
さらに、組合の処理場でし尿等の処理を行うことは、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づき、鶴ヶ島市一般廃棄物処理基本計画(生活排水編)のような各構成市町の一般廃棄物処理基本計画等で規定されており、し尿等の代替処理方策等の議論の主体は構成市町であり、組合として具体的な検討は行われておらず、このたび今後のし尿等処理の在り方については構成団体等で協議会を設けることが決定し、検討が始まる段階と明らかになりました
次に、3目し尿処理費につきましては、1事業で、予算現額4,671万2,000円に対し、支出済額は4,618万3,434円、執行率98.9%でございます。 主な内容でございますが、し尿処理委託料、東埼玉資源環境組合負担金などに要した経費でございます。 以上でございます。 ○委員長 執行部の説明が終わりました。 質疑のある方は挙手をお願いいたします。 河合委員。