和光市議会 2023-09-15 09月15日-04号
ア、民営化後のしらこ保育園の運営について。 しらこ保育園の民設民営化に際し、運営事業者公募要領に示された保育の継承を前提とした民設化保育園の運営に関する要件には、原則園の保育内容を継承することを前提とした詳細な条件が示されていました。現在のしらこ保育園の運営状況について、市はどのように把握されているのか伺います。
ア、民営化後のしらこ保育園の運営について。 しらこ保育園の民設民営化に際し、運営事業者公募要領に示された保育の継承を前提とした民設化保育園の運営に関する要件には、原則園の保育内容を継承することを前提とした詳細な条件が示されていました。現在のしらこ保育園の運営状況について、市はどのように把握されているのか伺います。
地域別では、北原小学校、第三小学校、市民文化センター展示ホールといった投票所において、全投票者の40%を超える方が期日前投票所を利用しており、逆に向山地域センター、牛房コミュニティセンター、しらこ保育園といった投票所では、期日前投票所の利用が全投票者の20%程度にとどまっており、成増駅利用圏域の方の期日前投票割合が低いという傾向になっております。
次に、(2)一時保育事業の現状につきましては、現在、みなみ保育園及びしらこ保育園の公設園のほか、民設園8か所で事業を実施しています。そのうち、公設一時保育室の1日当たりの利用定員については、みなみ一時保育室20人、しらこ一時保育室10人となり、非定型、緊急、リフレッシュ、社会的行事等、ネウボラの5つの種類に分け、それぞれ受入れ枠の上限を設けています。
次に、31については、ほんちょう保育園の全面的な設備更新に向けた工事設計業務の実施、しらこ保育園の空調機器老朽化改修工事への支援、キッズエイド和光保育園の給食室老朽化改修工事への支援及びゆめの木保育園の保育所型認定こども園化を見据えた整備への支援です。 次に、32については、場所は施設利用の利便性を考慮し、施設の近隣に取得を予定しており、現在、関係者と協議を進めています。
(3)しらこ保育園の民設化の準備状況について。 これまで、公設公営保育園として運営してきたしらこ保育園は、令和4年4月から民設園に移行します。これまでも民設化の準備については、引継ぎ作業の状況も含め説明をされておりますが、現在、以降に向けた準備状況はどのようになっているのか伺います。 (4)新型コロナウイルス感染防止対策について。
◎子どもあんしん部長(斎藤幸子) まずは、令和4年4月以降、民設園としてのしらこ保育園の運営を軌道に乗せることが最優先であると考えております。民設化の大前提は、運営事業者との合意形成、在園児・在園児童保護者に対する十分な説明と理解であり、必須事項と認識しております。
2019年(令和元年)10月から幼児教育・保育の無償化がスタート、無償化の財源は公立保育園では各自治体の持ち出しとなり、市の財政状況との関わりから、しらこ保育園の民営化計画に拍車をかけるものとなりました。 2020年(令和2年)3月、第2期和光市子ども・子育て支援事業計画を策定し、その中に(仮称)保育センターの設置に伴う教育・保育の質の確保、向上を設定しています。
(1)公設公営保育園について、ア、来年度閉園するしらこ保育園に関して、①保育職員に関して伺います。 来年の3月31日で閉園となるしらこ保育園ですが、現在働いている職員の閉園後の対応について、初めに伺います。
2年前に策定された今後の公設公営保育所に関する方針に基づいて、しらこ保育園は来年度、民設民営に移行することになります。 待機児童解消に取り組んだこの2年間で、認定こども園などを新設して受入れ児童を拡大してきた結果、保育関連経費は平成30年度の39億円から現状、大幅に増加していると思いますが、平成31年度以降の令和3年度までの保育行政について、その経費はどのように推移しているのか。
ただ、しらこ保育園が同時に民設化されるということで、それに伴いまして、そのしらこ保育園の職員が全員そこに配置されるということなのか、その概要について伺いたいと思います。 3つ目、保育センターとみなみ保育園との関係についてですが、公設保育園の中に保育センターを置くということにどのような意義があるのか伺いたいと思います。 1回目は以上です。
和光市子ども・子育て支援事業計画(平成27年度から平成31年度の5か年計画)の中で、公立民営の保育園及び公立公営保育園については経営面から検討を図るとした方針の具体化策として、公立公営保育所をなくし公設民営保育所を拡大していくため、本条例の一部を改正し、公立公営保育所であるしらこ保育園を令和4年3月31日に廃止するというものです。
答弁、公募に係る説明会、しらこ保育園の民設化選定方法等についての保護者説明会は、必ず複数回実施し、密を避ける形で実施してきました。また、全ての保護者に配付し情報提供をしました。 委員、資料では、それぞれの項目に対する点数が載せられているが、危機管理安全対策の項目の点数が低い。これからよくしてもらうために、市からお願いをしたり、また先方からこのように変えていくというような話はあったのか。
(3)しらこ保育園の民営化の進捗状況について。 しらこ保育園の民営化については、令和4年4月を予定していると過去の議会で答弁がございましたが、民営化の進捗状況、今後、具体的にどのような取組を実施していくのか、スケジュールも含めて伺います。 (4)送迎保育ステーションの活用状況について。
和光市しらこ保育園を民設化することに伴い、現在配置されている保育士の民設化後の所属について伺います。 議案第9号、和光市介護保険条例の一部を改正する条例を定めることについて。 第7条第1項保険料の改正で、政令に定める保険料算定額の基準額が第7期と第8期で月額857円保険料が増加いたしますが、その算定根拠について伺います。 ○議長(吉田武司議員) 5番、内山恵子議員に対する答弁を願います。
この条例は、今後の公設公営保育所に関する方針に基づき、令和4年4月1日よりしらこ保育園を民設化するため、現在の条例からしらこ保育園を削除する改正を行うものです。 次に、議案第8号、和光市保健センター設置及び管理条例の一部を改正する条例を定めることについて説明いたします。 今回の改正は、保健センターの移転に伴う位置の変更と、業務を現状の所管業務に併せて変更するものであります。
次に、保育園施設整備につきましては、しらこ保育園の民営化に向けた準備を進めていくとともに、市内全保育施設の保育の質を担保するための保育センターの開設を進め、令和元年度に策定した「今後の公設公営保育所に関する方針」を具現化してまいります。また、広沢複合施設内には、和光市として初となる民間の幼保連携型認定こども園がオープンいたします。
市内一時保育事業の現状につきましては、みなみ保育園及びしらこ保育園の園内のほか、民間保育施設4か所で事業を実施しております。そのうち、みなみ一時保育室の利用定員は20名、しらこ一時保育室は10名となっており、非定型、緊急、リフレッシュ、社会的行事等、ネウボラの5つの利用形態ごとに利用人数の上限を設けております。
こちら第4章基本方針Ⅴの中で、エリア別の量の見込みと提供体制についての記載がありますが、北エリアにおいてしらこ保育園の民設化について触れられております。しらこ保育園が民設化される時期はいつで、保護者への説明はどのようにされているのか伺います。 ○議長(吉田武司議員) 大野子どもあんしん部長。
質問事項25、みなみ保育園の大規模改修工事の内容につきましては、前任者の質問に対する答弁で理解はいたしましたが、しらこ保育園については改修を実施する予定があるのかどうか伺います。
◎総務部次長(田中康一) しらこ保育園が民営化された場合には、職場が減るというような状況になるわけですけれども、公設保育所の在り方検討委員会の中でも、公設公営保育所に期待される役割、あるいは公務員保育士に期待される役割というものが挙げられておりまして、今後1園となった場合でも、公務員保育士の方々の活躍の場が広がるものと考えております。