和光市議会 2024-03-18 03月18日-10号
愛知県豊橋市のこども若者総合相談支援センターココエールでは、まさにゼロ歳から39歳を対象に多角的に総合支援を行っているところで、専門職の職員を複数配置することでよりスピーディーに解決に進むということでした。 しかし実際には、若者自身が相談に来るというよりは、親が相談に来る件数が多いということで、悩んでいる当事者が行きやすい場所が求められると思いました。
愛知県豊橋市のこども若者総合相談支援センターココエールでは、まさにゼロ歳から39歳を対象に多角的に総合支援を行っているところで、専門職の職員を複数配置することでよりスピーディーに解決に進むということでした。 しかし実際には、若者自身が相談に来るというよりは、親が相談に来る件数が多いということで、悩んでいる当事者が行きやすい場所が求められると思いました。
昨年秋に子ども・教育常任委員会では、愛知県豊橋市におけるこども若者総合相談支援センターココエールについて調査を実施しています。この先進地調査を参考に、以下の点についてお伺いします。 1点目に、こども家庭センターの取組についてお伺いします。議会初日に示された令和6年度施政方針の中では、子ども家庭総合支援拠点と子育て世代包括支援センターを統合したこども家庭センターの設置についてが述べられています。
豊橋市では、こども若者総合相談支援センター「ココエール」の取組、吹田市では、いじめ対策・不登校支援等推進事業の取組を伺いました。その中で豊橋市では、不登校生徒への支援と高校中退予防を目的に、年に2回、定時制・通信制高校合同説明会を開催し、定時制高校3校、通信制高校13校、全寮制高校1校による個別相談を実施しています。
当委員会は、去る10月11日、12日の2日間にわたり、委員全員出席し、子ども家庭部長、教育総務部長、学校教育部長の随行を求め、「こども若者総合相談支援センターココエール」、「いじめ対策・不登校支援等推進事業」、「吹田市立図書館」についての3項目を調査事項とし、愛知県豊橋市、大阪府吹田市への行政調査を実施いたしました。
文教厚生常任委員会委員長 赤松祐造日時令和5年10月4日(水) 10時00分~12時00分視察先愛知県豊橋市視察目的特定事件8 社会福祉の推進について 特定事件9 児童福祉の推進について 特定事件20 青少年健全育成について ・こども若者総合相談支援センター視察概要こども若者総合相談支援センターココエールについて ●説明者:センター長及び副センター長 ●豊橋市:人口 約37万人、約16万世帯面積約262