北本市議会 2020-12-15 12月15日-06号
要旨1、第1回変更契約請負金額は、(仮称)こどもプラザトイレ洗面化粧キャビネット6個、192万3,000円、庁舎3階会派控室移動間仕切りSLW6、3か所、単価188万円、564万円の合計756万3,000円に、当初契約請負金額の入札落札率87.32%を乗じた660万円を含めて発注していることについて、以下の3項目を伺います。
要旨1、第1回変更契約請負金額は、(仮称)こどもプラザトイレ洗面化粧キャビネット6個、192万3,000円、庁舎3階会派控室移動間仕切りSLW6、3か所、単価188万円、564万円の合計756万3,000円に、当初契約請負金額の入札落札率87.32%を乗じた660万円を含めて発注していることについて、以下の3項目を伺います。
そのナンバー144と145には間仕切りのお金が、こどもプラザのナンバー108にはキャビネットが記載されています。これが108のキャビネットです。これ、見てください。ちゃんと当初設計ではゼロなのです。当初設計ではゼロで、今回の変更契約で、3個とちゃんと計上しているのですよ。意図があるではないですか、これは。間違いでも何でもないですよ。当初設計ではゼロで、変更設計で計上したのです。これが間仕切りです。
新庁舎建設に関する対応としましては、平成29年4月に報告がなされた新庁舎及び(仮称)こどもプラザ建設事業の事務の執行についての随時監査報告を受け、平成29年5月2日に、副市長を委員長とした職員による検証委員会を設置し、平成29年5月9日より検証を開始いたしました。前副市長でございます。
業者に対する工事代金の返還請求についてでは、調査特別委員会の勧告にあります(仮称)こどもプラザトイレの洗面化粧キャビネット及び議会議員控室の移動間仕切りについて、昨年度設計を担当しました安井設計事務所並びに工事請負者フジタ・伊田特定建設工事共同企業体の代表構成員であります株式会社フジタ宛てに、工事代金の返還請求通告文書を発送しましたが、双方の見解は、返還請求には応じないとの回答を得ています。
調査特別委員会の報告書においては、(仮称)こどもプラザのトイレの洗面化粧キャビネットの未設置、議会議員控室の移動間仕切りが2個削減されたことによる金額の未調整、完成図の補正の3点につきましての勧告がございました。 勧告にあります(仮称)こどもプラザトイレの洗面化粧キャビネット及び議会議員控室の移動間仕切りにつきましては、工事請負契約書には記載がないことが確認されております。
◆2番(中村洋子議員) 総括質疑の中で、こどもプラザ一括償還があったということとか、中学校の給食室の償還があったということで、大嶋議員の総括でわかったわけですが、今後また、将来負担比率が下がってはいますが、今後、それが下がるのか上がるのかというところは、見通しとしてはどうなのでしょうか。 ○滝瀬光一議長 田中企画財政部長。
これは、平成30年度において平成25年度に借入れを行った(仮称)こどもプラザ整備事業における市場公募債に係る満期一括償還を行ったことや、平成26年度に借入れを行った中学校給食室整備事業等の元金償還が始まったことが主な要因です。 続いて、将来負担比率は34.3%で、平成29年度の41.5%より7.2ポイント減少しており、早期健全化基準の350%を下回っております。
損害賠償等に関する通知につきましては、平成31年4月26日付けで新庁舎及び(仮称)こどもプラザ建設事業の執行において、市が被った損害についての通告書を株式会社安井建築設計事務所並びに株式会社フジタ宛てに送付いたしております。 続きまして、件名2、要旨2についてお答え申し上げます。
完成図については、北本市(仮称)こどもプラザ建設工事監理業務委託及び設計意図伝達業務委託において、完成図等の確認が含まれていることから、工事監理者の安井建築設計事務所へ補正した完成図を持ち込み、承認を受ける準備が整ったとの進捗状況報告がありました。
2件、金額としては167万9,163円、これはこどもプラザのトイレの洗面キャビネットがついていないということでございます。また、それから未清算となっている金額として270万8,512円という金額が出ております。この合計の金額について損害賠償をすべきという勧告をしているのですが、今のところ私どもに動きが見られません。ですので、これは平成31年度で行うのかなと思っていたわけです。
平成29年4月28日に、監査委員より、新庁舎及び(仮称)こどもプラザ建設事業の事務の執行についての随時監査報告がございました。監査の指摘事項について事実確認を行い、原因を究明し、再発防止を図るため、内部組織による検証委員会を5月2日に立ち上げました。
(2)といたしまして、北本市新庁舎及び(仮称)こどもプラザ建設工事に係る設計委託業務及び施工並びに工事監理、意図伝達業務委託の随意契約の妥当性に関する事項。 (3)防災倉庫の建設に係る不落後の随意契約の妥当性に関する事項。 (4)北本市新市庁舎及び(仮称)こどもプラザ建設工事に係る発注支援業務及び入札の妥当性に関する事項。 この4件を調査事件として決定をいたしました。
件名2、北本市新市庁舎及び(仮称)こどもプラザ建設工事に係る「随時監査結果報告書」等について。 要旨1、市長は「随時監査結果報告書」をどのように受け止め、対応しているのか。 要旨2、新庁舎等の公共工事等に係る調査特別委員会委員長中間報告をどのように受け止めているのか。
この間、執行部から2月21日に「北本市公共施設等検証委員会」から最終報告書、4月28日には、北本市監査委員から随時監査結果報告書(新庁舎及び(仮称)こどもプラザ建設事業の事務の執行について)の提出を受けました。
先日、富山市のとやまこどもプラザを会派として視察をしてまいりました。富山駅前という好立地にこども図書館を初め子育て支援センター、ファミリーサポートセンター、こどもひろば、ことばの発達支援室、大人の図書館などが一つのフロアに併設をされておりました。目からうろこの大変に参考になる取り組みでありました。
本市においても、新庁舎及び(仮称)こどもプラザ建設事業の事務の執行について実施された随時監査結果報告書において、行政文書の管理について指摘されているところであります。必要な行政情報の開示を市民が受けるためには、単に情報公開法や情報公開条例が適正に運用されることだけでは不十分です。 重要な行政の意思決定について、文書を作成すること。
平成29年4月28日に監査委員より、新庁舎及び(仮称)こどもプラザ建設事業の事務の執行についての随時監査報告がございました。監査の指摘事項について、早急にその内容における事実確認を行い、原因究明し、再発防止を図る必要があるため、内部組織による検証委員会を5月2日に立ち上げました。
◎現王園孝昭市長 庁舎等につきましては、この請願が採択された後、御承知のとおりに、議会のほうでは地方自治法第100条第1項の規定によりまして、この北本市新庁舎及び(仮称)こどもプラザ建設工事に係る契約変更(追加工事)分の附帯工事、造作家具・備品の調達、検収・検査の実施状況から見えた設計書・仕様書、設計額と納入・工作実際との納入・完成数量、単価変更、仕様変更、器材・工法変更、金額差額の財産管理の妥当性
北本市新市庁舎及び(仮称)こどもプラザや北本市拠点防災倉庫の建設とともに、石津市長時代に小中学校の耐震化・大規模改修工事、中学校の給食室の新築工事、東保育所整備を行い、そこには特定のコンクリート会社や重機会社の存在、また指定管理者の指定、委託業者の随意契約、土木工事においても発注に問題があると聞くが、今回の不透明な新庁舎等の建設の検証とともに、平成28年度から過去10年以内の土木・建築・業務委託等の
ですから、そういった意味で財政処理の市の施策、事業につきましては本当に適切な指摘指導をいただいておりまして、その中でこの監査委員が自発的に地方公共団体の事務を監察することができる随時監査制度を活用し、今回新庁舎(仮称)こどもプラザの建設工事につきましてもこの契約手続等について監査を実施する等、現行の監査委員制度を十二分に発揮しながら大変御尽力を賜っていますので……。 ○三宮幸雄議長 市長。