83件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

杉戸町議会 2017-09-27 09月27日-委員長報告・質疑・討論・採決-07号

町は、下水道維持管理費だけでなく下水道整備のために発行してきた地方債元利償還金についてもできる限り使用料で賄っていきたいとの理由から使用料の値上げに踏み切ったわけですが、そもそも公共下水道というのは町民にとっては欠くことのできない重要な生活インフラの一つであり、その整備については道路などと同様に町の責任において行うべきものであり、町が公費を投入するのは当たり前のことであります。

杉戸町議会 2017-09-06 09月06日-一般質問-05号

一例では、記憶に新しい2014年2月に発生した関東甲信地方に甚大な被害をもたらした大雪や、2015年9月に茨城県常総市で発生した記録的豪雨に伴う鬼怒川堤防決壊など、近隣における過去の自然災害からも異常気象は農作物の収量や品質低下はもとより、農業インフラ維持管理などに大きな影響を及ぼすことが懸念されるところでございます。  

杉戸町議会 2017-09-04 09月04日-一般質問-03号

(5)、インフラ整備の中心であります道路整備については、財政面の厳しさから凍結をしていきたところでございます。各地域から生活道路整備してほしい旨の声が上がっておりますが、平成30年度の見通しをお伺いをいたします。  (6)、下野地内における南側水路整備が終了をいたしますが、今後の整備方針を明らかにしていただきたいのであります。  以上です。 ○坪田光治議長 当局答弁を求めます。  

杉戸町議会 2017-06-05 06月05日-一般質問-02号

(8)、災害によって地上の通信インフラが寸断される事態に備え、防災拠点への公衆無線LAN「ワイファイ」の整備が不可欠だが、全国的に整備がおくれています。国としては、費用の一部を補助しているところでございます。整備促進を提案しますが、町の状況整備に対する考えは。お聞きしたいと思います。  以上です。 ○坪田光治議長 当局答弁を求めます。  住民参加推進課長。       

杉戸町議会 2016-09-07 09月07日-一般質問-03号

屏風深輪産業団地を造成中だが、その近在の県道、町道インフラ整備済みのところなど、近接地にできるところは白地化し、制限を設けて開発をする考えはということでございます。これは、農地と書いてありますけれども、指定答弁者の中に農業委員会とかと書いてあるわけではございませんので、どこが担当されるのかわかりませんが、よろしくお願いしたいと思います。  以上です。 ○坪田光治議長 当局答弁を求めます。  

杉戸町議会 2016-03-16 03月16日-委員長報告・質疑・討論・採決-08号

近年、我が国は急速な少子高齢化を背景に、人口減少が進む中、地方創生経済の再生、医療、福祉、子育て、介護などの社会保障対策インフラ老朽化対策、さらにはエネルギー政策などの多くの課題が山積しております。当町においても、まさに国と同じく人口減少対策、町の経済活性化町民健康づくり子育て支援の充実、防災減災対策公共資産老朽化対策、さらには環境対策などの課題を抱えております。

杉戸町議会 2016-02-25 02月25日-議案質疑-06号

特に多大な経費がかかると予想される施設などとしては、環境センター長期施設改修、小中学校の校舎、体育館などの義務教育施設、公民館、すぎとピアなどの公共施設を初め、道路橋梁などのインフラ施設などを考えております。  以上でございます。 ○坪田光治議長 よろしいですか。  これをもって総括質疑を終結いたします。                           

杉戸町議会 2016-02-22 02月22日-一般質問-03号

この大綱の基本方針に、「健全な財政運営の確立及び公共施設のアセットマネジメントの推進」とありますが、老朽化の進む町の公共施設ハコモノインフラに係る事業を限られた財源や制約のもとで進めていくために、以下を伺います。  (1)、公共施設等総合管理計画策定について。  ①、公共施設改築改修基本方針(素案)との違いは。  ②、計画策定完了と公表時期は。  ③、除外重要検討施設等の有無は。  

杉戸町議会 2015-12-02 12月02日-一般質問-03号

ですから、やはりある程度インフラ整備の整ったところはそういうふうに白地化で、農地農地でもいいですから、白地化にして開発を可能にしたほうが、町としてはいいのではないかと考えているのです。ほとんどがそれを賛成しないことについて、今後どういうふうにしていくのか、その辺伺います。 ○坪田光治議長 当局答弁を求めます。  農業振興課長。       

杉戸町議会 2015-09-08 09月08日-一般質問-05号

そしてまた、東埼玉総合病院圏央道幸手インターチェンジへのアクセス道路であります、災害時には緊急輸送道路となります町道Ⅰ級5号線の拡幅や東武日光線にかかります築道陸橋耐震化工事を着手するなど、町民皆様の安心、安全な暮らしを守るため、公共インフラ維持更新にも努めてきたところでございます。  さらには、統合幼稚園・保育園の建設にも着手をしておるところでございます。

杉戸町議会 2015-09-07 09月07日-一般質問-04号

これは、インフラ整備にかかった費用全部という意味なのですね、これ。資本費なんかも入った、これは考え方のようですけれども、全額負担していただくものですが、使用料収入で賄い切れない不足分は町で負担していますと。この不足分は、一般会計より補填されています。その財源は、非受益者である浄化槽等使用者を含めた皆様からお預かりしている税金ですと。受益者はもとより、非受益者からもお預かりしている税金ですと。

杉戸町議会 2015-09-02 09月02日-議案説明-02号

さらに、新たな取り組みといたしまして、環境に優しい次世代自動車普及促進を図るため、道の駅アグリパークゆめすぎとに電気自動車用急速充電器を設置し、充電インフラ整備を図るとともに、電気自動車及びプラグインハイブリッド自動車を購入する町民に対しまして、購入費の一部を助成する制度を新設したところであります。  最後に、そのほかの施策・事務事業であります。

杉戸町議会 2015-06-09 06月09日-一般質問-03号

これはなかなかできないのだから仕方がないということだろうと思いますけれども、とは申せ、そこに住んでいる人、そこにいる人たちは、やはり不自由な、周りの人が何もしてくれないから、町が何もしてくれないから、こういうところができるのだ、不自由だということで、恐らく今現在で杉戸の町等々と、例えば豊岡地区であるとかというところの人口流出、非常に今空き家が多くなっていますが、そういうところに住めなくなったという問題は、やはりそういうインフラ

杉戸町議会 2015-02-27 02月27日-議案質疑-06号

町は今道路等インフラ整備公共施設老朽化補修なども見込まれ、計画的に行ったとしても大変な状況です。今後公共工事などはどのように考え予算編成をしたのでしょうか。  また、エコ・スポいずみの規模を小さくしたことで生まれました財源はどこに反映されたのでしょうか。  2番目、地方創生について。町長は、政府の考え方を積極的に町にどのように反映していくのでしょうか。