戸田市議会 1994-06-08 平成 6年 6月定例会(第3回)-06月08日-03号
しかし、書庫もだんだん手狭になったために、処分方法を検討しているところでございまして、昨年度はリサイクルの試みといたしまして、小学校の学校図書館、また、学童保育室等で希望があったため、寄贈をいたしました。なお、除籍雑誌の一部につきましては、希望のあった県立図書館に寄贈し、広く利用されるよう図っております。
しかし、書庫もだんだん手狭になったために、処分方法を検討しているところでございまして、昨年度はリサイクルの試みといたしまして、小学校の学校図書館、また、学童保育室等で希望があったため、寄贈をいたしました。なお、除籍雑誌の一部につきましては、希望のあった県立図書館に寄贈し、広く利用されるよう図っております。
次に、児童福祉総務費では、家庭保育室の設備拡充に際して補助を拡大できないかとの質疑があり、当局からは、申請の意向は聞いていないが、あれば前向きに検討したいとの答弁があった次第であります。
◎民生部長(町田周君) 1点目の、保育行政について答弁申し上げます。 まず①の、混合保育等々の関係でございますが、これは今、御質問、御指摘にもありました、各園の定数問題等、あるいは保育形態としての混合保育の保育形態であるとか、あるいは学齢別保育から年齢別保育に変えるとか、あるいは一斉保育を取り入れるとか、いろいろな保育形態も考えなければいけないのかなと。
節19には、補助金として、社会福祉法人立保育所及び家庭保育室に対する各種補助金でございます。91ページに移りまして、母子寮の外壁塗装工事に対する補助金等を計上しております。節20扶助費には、市遺児手当、住み替え家賃助成事業、母子家庭等福祉金等の経費を計上いたしております。
学童等災害共済事業につきましては、学童等の不慮の事故において医療費等の適切な支給を行い、健康管理に万全を期するように努めてまいります。 次に、社会教育について申し上げます。生涯学習の振興のために、市民の自主的・自発的な学習活動をさらに推進すべく、本市では「戸田市における生涯学習に関する意識アンケート調査」を実施したところであります。