戸田市議会 2019-03-04 平成31年 3月定例会(第2回)−03月04日-04号
◆2番(浅生和英議員) 同じく議案第24号平成31年度戸田市一般会計予算から、款8土木費、項1土木管理費、目2交通安全対策費、事業2交通安全対策事業、節15工事請負費、交通安全施設についてお伺いいたします。 (1)具体的にはどのような工事を行うのか。 (2)どのように実施するのか。お伺いいたします。 ◎駒崎稔 市民生活部長 議長。 ○遠藤英樹 議長 駒崎市民生活部長。
◆2番(浅生和英議員) 同じく議案第24号平成31年度戸田市一般会計予算から、款8土木費、項1土木管理費、目2交通安全対策費、事業2交通安全対策事業、節15工事請負費、交通安全施設についてお伺いいたします。 (1)具体的にはどのような工事を行うのか。 (2)どのように実施するのか。お伺いいたします。 ◎駒崎稔 市民生活部長 議長。 ○遠藤英樹 議長 駒崎市民生活部長。
207ページ、項1、目2交通安全対策費、2の交通安全対策事業は、道路の路面標示などの整備のほか、運転免許返納の促進に係る経費を計上しております。 209ページ、目3交通安全施設費、2の交通安全施設設置事業は、LED道路照明灯、交通安全施設などの設置に要する経費でございます。
交通安全対策については、交通事故を再現するスケアード・ストレイト交通安全教室や子ども自転車運転免許教室などの交通安全教室の積極的な実施、運転免許証自主返納制度や街頭啓発活動などを通じて交通安全意識の醸成を図り、悲惨な交通事故の防止に努めてまいります。 消費生活については、福祉部門と連携して高齢者の安全を確保するための協議会を発足し、消費者被害の防止に取り組んでまいります。
まず、本市の自転車に関する事業のうち、当委員会の所管部分であります交通安全及び防犯事業について執行部から説明を受け、先進地の視察といたしまして、5月10日にNTT西日本のVR自転車交通安全教室について、11日に兵庫県尼崎市の自転車総合政策及び京都府京都市のオープンデータの活用による「共創型公共サービス」の提供について、それぞれ視察いたしました。
この質問も件名1と同じく、平成29年6月議会において、市役所通りセブン-イレブン前交差点付近の、特に朝夕の通勤通学時間や帰宅時間帯に、歩行者と自転車が縦横無尽にスクランブル交差点のように渡り、そこに車が入り乱れ、非常に危険な状態であるので、事故やトラブルが起こる前に信号機を設置するなどの交通安全対策を考えてほしい旨の質問をいたしました。
自転車活用推進法では、5月5日を自転車の日、5月を自転車月間と定め、レースイベントなどの広報啓発活動の強化や交通安全教育の推進、街頭における指導や取り締まりの強化などの運動を実施しております。
まず、土木費の交通安全施設費では、委員から、道路照明灯のLED化の今後の見通しについて質疑があり、執行部から、順次LED化を進めているが、現在、デザイン照明のLED化はできていない状況であるので、今後、LED化を図りたいとの答弁がありました。 また、他の委員から、カーブミラーの設置数と設置方針について質疑があり、執行部から、平成29年度は3カ所設置している。
その経過と検討状況につきましては、本年6月に県警本部、蕨警察署と市の職員が現場確認を行い、その結果として現状の交通量や横断歩道を設置した場合の交通安全対策が懸念されることから、横断歩道の設置は難しいとの見解でございました。
件名2、交通安全対策について質問をいたします。 交通安全対策ですが、市民の方からさまざまな御相談を私もいただきますけれども、その中で特に多いのが、交通安全に関するものだと感じております。最近私がいただいて感じるのは、例えば自転車のマナーが悪いといったようなものも多く聞いておりますが、それ以上に多いのが危険な交差点についての御意見や要望だと感じております。
以前、遠藤議員からも当該交差点に係る御質問をいただいた際に、高齢者やハンディキャップのある方には歩道橋の利用が難しいとの御指摘もあり、その後、信号機や横断歩道の設置など、当該交差点の交通安全対策について蕨警察署と協議をしてまいりましたが、この場所での歩行者や自転車が安全かつ確実に横断できる方法を見出すまでには至っておりません。
バス停にベンチを設置する場合には、あらゆる人の行き来に配慮した十分な歩道の幅員と交通安全の確保が必要です。歩道は、高齢者や子供、車椅子を御利用されている方など、さまざまな人が昼夜を問わず通行する場所であり、全ての人が安心して安全に通行できるよう配慮しなければなりません。
本市では、子供を守るための登下校時の交通事故対策、不審者対策として、交通安全指導員の配置やボランティアによる見守り支援などによる通学路の安全対策が行われております。このたび市長が打ち出した通学路の防犯カメラの設置や子ども見守り隊を全市展開するとの施策は、私は子供の命を守るというメッセージを明確に打ち出したものであると受けとめました。
初めに、西日本電信電話株式会社、以下、NTT西日本と申し上げますが、NTT西日本の「VR自転車交通安全教室」について申し上げます。 NTT西日本では、大阪府警の協力のもと、バーチャルリアリティー、いわゆるVR技術を活用し、交通事故が起こりやすい状況を再現することにより、臨場感のある体験ができるVR自転車交通安全教室のトライアルを、平成29年3月から本年1月まで実施しておりました。
次に、土木費の交通安全対策費でありますが、自転車駐車場管理事業に関連して、委員から、市内3駅の自転車駐車場の利用率について質疑があり、執行部から、自転車駐車場の利用状況は天候や時期によって異なり、駅からの距離によっても差はあるが、駐車場全体の利用率は平均で約8割弱であるとの答弁がありました。
◎駒崎稔 市民生活部長 交通安全に関する要望につきましては、これまで町会あるいは学校を初めとするさまざまな団体や部署から、随時、御相談をお受けしてまいりました。今後につきましても、福祉部門ということでございまして、特にその部門から連携を図りまして、当事者の声、また関係団体などの御意見をお聞きしながら検討を進めまして、警察にも要望してまいりたいと考えております。 ◆3番(佐藤太信議員) 議長。
202ページ、項1、目2交通安全対策費、2の交通安全対策事業は、スケアード・ストレイト教育技法による自転車交通安全教育指導及び交通安全施設の整備などに要する経費でございます。205ページ、目3交通安全施設費、2の交通安全施設設置事業は、LED道路照明灯、交通安全施設などの設置に要する経費でございます。
交通安全対策については、市内の中学校、高等学校及び市民を対象に、交通事故を再現するスケアード・ストレイト交通安全教室を引き続き実施するとともに、交通事故防止に向けた啓発活動を積極的に実施します。また、運転免許証の自主返納制度については、積極的に周知し、利用の促進に努めます。
この条例施行に関する特別なPR活動は行っておりませんが、条例に記載してあるように日本一安全に楽しく自転車が利用できる自転車の似合うまち実現のため、街頭啓発の強化やスケアード・ストレイト交通安全教室を初めとする交通安全教育の充実、道路における安全対策の整備を実施計画として位置づけ、これまで推進してきたことや、今後も対象や開催場所などを工夫し、見直しを図りながら実施していく予定です。
◎駒崎稔 市民生活部長 実施する区域につきましては、市職員や交通安全対策に携わる交通対策活動員が適宜巡回して路面標示の状態を確認しております。その巡回の結果、塗り直しが必要と思われる箇所が多く見受けられる区域や、過去の実施実績なども勘案して、重点区域を決めていますので、持ち回りのような順番を決めているわけではございません。 ◆3番(佐藤太信議員) 議長。 ○馬場栄一郎 議長 佐藤議員。
次に、土木費の交通安全対策費でありますが、委員から、指定管理者による管理運営へ移行した自転車駐車場の平成28年度における営業利益が赤字となった点について質疑があり、執行部から、指定管理者に確認したところ、自転車駐車場の利用人数が予想したよりも少なく、また、利用者への接客サービスに努めるため、初期導入費用が多くかかった。