蕨市議会 2000-03-06 平成12年第 2回定例会−03月06日-04号
ともかく、よちよち歩きながら、制度をスタートさせることが介護者の期待に応えることであり、安心感をもたらすことだと私は思うわけです。 市におかれましても、今日まで精力的に準備を進めてこられたと承知いたしておりますが、現在の準備状況や介護申請と認定の状況、ケアプランの作成、更には事業計画の策定状況など、ご説明をいただきたいと思います。
ともかく、よちよち歩きながら、制度をスタートさせることが介護者の期待に応えることであり、安心感をもたらすことだと私は思うわけです。 市におかれましても、今日まで精力的に準備を進めてこられたと承知いたしておりますが、現在の準備状況や介護申請と認定の状況、ケアプランの作成、更には事業計画の策定状況など、ご説明をいただきたいと思います。
本予算は、介護保険制度の発足と少子化対策に大きな特色がありますが、去る平成9年12月17日、介護保険法が成立して以来、2年有余にわたり、その調査、研修、準備に邁進し、介護認定審査、認定業務の着実な遂行等を経て、ここに財政規模15億6,200万円の介護保険特別会計を設置して、来る4月1日から高齢社会の福祉施策の重要な柱としてスタートすることになったことは、誠に喜びにたえません。
それで、まず、ほかに介護保険の認定審査会の件で、この第2条に基づいて質疑をいたしますが、先ほど岸部長から、2月末までの市の要介護認定状況がおおむね出されたわけですが、これは全国市町村、県内の状況を含めて、ほぼ大体同様な傾向が出たということでありますが、たまたまですね、きょうの朝日新聞を見ますと、全国の市町村の介護保険の認定状況が出ておるところでありますが、この見出しには、要介護認定には地域格差が出ておると
次に、緊急的で今日的な課題への対応でありますが、何よりも市民の関心が高く、生活に直接影響をするものとして、介護保険制度の施行が迫っております。 昨年の10月に開始した要介護認定申請は、今年1月現在728件であります。そのうち、審査会による判定が済んでいるのは506件であります。申請件数は3月末で800件から850件程度になるのではないかと予測をしております。