秩父市議会 2017-03-09 03月09日-一般質問-05号
日常生活における不安や悩みを相談できる相手や世帯の状況の変化を気づき、支えるという人間関係が身近にあり、子育てや介護などで支援が必要な場合も、地域や家族が主にそれを担っていました。戦後、高度成長期を経て今日に至るまで、工業化に伴う人々の都市部への移動、個人主義化や核家族化、共働き世帯の増加などの社会の変化の過程において、地域や家庭が果たしてきた役割の一部を代替する必要性が高まってきました。
日常生活における不安や悩みを相談できる相手や世帯の状況の変化を気づき、支えるという人間関係が身近にあり、子育てや介護などで支援が必要な場合も、地域や家族が主にそれを担っていました。戦後、高度成長期を経て今日に至るまで、工業化に伴う人々の都市部への移動、個人主義化や核家族化、共働き世帯の増加などの社会の変化の過程において、地域や家庭が果たしてきた役割の一部を代替する必要性が高まってきました。
これからのまちづくりを考えるに当たって、人間の多様性を包み込む地域の力、コミュニティーの力が必要だと考えています。そのことがいろんな人が生き心地のよいまちの実現につながると感じています。今回は、多様な人が生き心地のよいまちづくりに向けて、2点質問をさせていただきます。 (1)、ユニバーサルデザイン化の推進について。
苦い経験がありまして、これは合併してからですか、大滝に寮があったときの寮の跡地を売ってしまって、一般会計に入れてしまって、どこに使ったかわからなくなってしまったという、私ども地域に住んでいる人間として非常に苦い思いがあるもんですから、このことについてはぜひ色をつけてでも大滝の地域で使われるということがどうに示されるのか、説明をお願いしたいと思います。これは財務ですか。
私たち人間は、生きる場所を選ぶことはできても、生きる時代を選ぶことはできません。今を生きる私たちは、今の時代の責任を負って生きなければなりません。戦前に似た時代状況を示す今、あのとき、あなたは何をしていたのかと後代の人に問われることのない選択をしなければなりません。住民の自治、福祉の向上を本旨とする地方自治体の議員としての立場から、一言所感を述べて討論に入ります。
非常によいご意見だと思ったんですけれども、マナーの問題ということで、例えば人の心に訴えるというんですか、横瀬町なんかでは、不法投棄される場所に、皆さん、見たことあるかもしれないですけれども、赤い鳥居が置いてあるというのがあるんですけれども、それもやはり神様に背いてしまうという人間の良心に訴えたもので、あれが非常に効果があるというふうなことも聞いたことがございますので、その辺も含めまして、ご助言いただきましたので
でも、人間は他人が考えたことには主体性を持って取り組みにくいものです。だから、自主的、主体的な協力を得るためには、計画を立てる段階から関係者を巻き込まなければならない。多くの関係者を集めれば集めるほど意見はさまざまですから、まとめるのに大変手間がかかる。でも、結局はどこで手間をかけるかなのです。最初に手間をかけておけば、後がスムーズです。計画段階で楽をすると、実施段階で手間取ることになります。
大学もそうですし、地場の人も多分興味があるでしょうし、ものつくり大学に行ってみたいという地域の人間もふえてくるだろうし、はたまた逆に、この4つの提案は、ものつくり大学から地場企業に就職したい学生さんがふえる可能性もあるという、この4つの提案なんですけれども、どうお考えか、お願いします。 ○議長(松澤一雄議員) 当局の答弁を求めます。 産業観光部長。
大人もいれば、お年寄りもお祭りにかかわっていますので、この子どもの時期にそういう大人とか、いろんな年代の人たちとかかわれる場所というのはとても大事で、学力も大事ですけれども、人間というのはやっぱり人間力、人とのつき合い方が大事なんだと思うんです。幾ら頭よくても、社会に出て人とつき合う力がなければ、やっぱりやっていけないわけです。
同じ秩父の人間として、大変誇らしく思っております。2020年の東京オリンピックの活躍が期待されております。また、日本テレビで放映された24時間テレビでは、秩父出身の落語家林家たい平師匠が、100.5キロのチャリティーマラソンで見事完走されました。同番組では、秩父に実在する新井淑則先生のドラマも放映されました。そのため秩父が大変クローズアップされ、秩父のよさが全国に伝わったものではないでしょうか。
人間ですから。ぜひそのように努力をお願いしたいと思います。 実は合併前の荒川のときに、アルフィーのコンサートを誘致しようというような話が実はあったことがありますけれども、アルフィーの野外コンサート、すごいんです。何万人も集まっちゃうわけですから。秩父では受け入れするキャパがないということで断念したことがありました。
そして、一昨日の19日には、今回の事件に抗議する県民集会、県民大会が6万5,000人の人間を集めて開かれています。こうした時期にこの意見書を上げるということは、沖縄県に心を寄せ、そして思いをいたし、沖縄県民の心に寄り添った措置として非常に意義あるものと考えます。ぜひ大勢の方、皆さんのご賛同を得られるよう重ねてお願いをいたしまして、説明といたします。 ○議長(松澤一雄議員) 説明が終わりました。
このため、学校の教育活動全体を通じ、全ての児童生徒に、いじめは決して許されないことの理解を促し、児童生徒の豊かな情操や道徳心、自分の存在と他人の存在を等しく認め、お互いの人格を尊重し合える態度など、心の通う人間関係を構築する能力の素地を養うことが必要である。
私は長野県で生まれ育った人間で、先ほどもお見せした開智学校、すごく大事だなと前から思っていました。そして、なぜここで今一般質問の中に取り入れたかというと、今までもずっと関心を持って見てきました。当然復元を前提に動いていると思いきや、保存の状況がと。
概要といたしましては、確かな学力と自立する力の育成、豊かな人間性と健やかな体の育成、秩父ならではの特色ある教育活動の推進、質の高い学校教育の推進という4つの大きな重点目標を設定しまして、主な取り組み内容を示したところでございます。今回の改定では、グローバル化、少子化、情報化等の社会の急速な変化に対応した新たな課題への取り組みも各学校に示しております。
(2)が、さまざまな経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てることというのが、この2本が柱なんです。これを読んだときの私の感想としては、かなり教育的な側面が多いんだなというふうに感じました。
人間は学力を駆使することによってさまざまなことを経験し、その経験から新しいことを学ぶことができると考えます。私は、学力調査で示されております数値も、学力を測定する手がかりの一つになるというふうに考えておるところでございます。基礎、基本のしっかりとした定着に基づき、それを活用することができ、さらに主体的に伸ばすことができるような総合的な力を育んでいけることが大切であるというふうに考えております。
市直営の給食業務も民間の給食業務も、食品衛生法上の事業認可を受け、この法律のもと調理及び衛生管理を行いますが、人間が行う業務においては必ずヒューマンエラーが伴います。100%ということは、まずあり得ないわけであります。
昔は家庭や地域で自然と世代間交流が円滑に行われ、子どもたちはそこで他人への思いやり、感謝の心など豊かな人間性が生まれてきました。秩父市でも大いに参考にすべきことであり、埼玉県ペタンク連盟の取り組みを参考にし、ペタンクを通して世代間交流を推進していきたいとおっしゃっておりました。 子どもたちは、学校、家庭だけで育てるのではなく、地域で育てていくことが大切です。
地域のコミュニティーの存続や地域で生きていく生きがい、そして喜び、豊かさの実感に直結したものとして、今までも存在してきましたし、時代をこれから下っても、そのような人間の本性には普遍性があると考えます。 そこで質問ですが、市は無形民俗文化財の継承について、現状をどのように把握しているでしょうか。また、そのような現状についてどのような考えを持っているでしょうか。
私も、あのイチョウを見ると、市役所というイメージが子どもながらに持って育ってきた人間として、あのイチョウは伐採じゃなくて、切っちゃいけないなという、移植だなということは前々から思い、そういうところでどういうふうに組み立てていこうかと。伐採と聞いたときも、どうも違和感が取り除けなかったので、移植ということで私自身が判断して、今回議員さんにご提案させていただいたわけでございます。