川口市議会 1989-12-12 12月12日-02号
デイケア、ナイトケアの実施でございますが、要保護者に対します施策といたしまして、今後、施設設置者から在宅ての介護措置を望む高齢者が増えることが予想されますので、在宅福祉サービスの充実が必要であるとの認識のもとに、基本計画策定の中で、デイケアサービス施設、ナイトケア施設などの整備を図っていくよう検討中でありますので、御了承いただきたいと存じます。
デイケア、ナイトケアの実施でございますが、要保護者に対します施策といたしまして、今後、施設設置者から在宅ての介護措置を望む高齢者が増えることが予想されますので、在宅福祉サービスの充実が必要であるとの認識のもとに、基本計画策定の中で、デイケアサービス施設、ナイトケア施設などの整備を図っていくよう検討中でありますので、御了承いただきたいと存じます。
これに対しまして、保護者の給食に対します期待と関心というものは非常に大きく、給食がなくてはならないものとして定着をいたしておると考えております。
本年度におきましても、保育所入所者が最も多い非課税世帯を昨年度に引き続き徴収しないこととし、そして更に、未満児保育料のD10からD15階層までを据え置くこと、併せまして、所得税課税世帯の細分化によりまして、若干ではございますが保護者負担の軽減に努めてきたところでございます。 一方では、保育所運営にかかわります経費につきまして市負担が年々増加してございます。
次に、第2点目の保育料の引下げについてでございますが、本市の財政事情や総合的な立場から考慮し、本年度において、B階層非課税世帯を、昨年度に引き続き据え置きまして、そして更には、所得税の課税世帯の細分化による所得区分の拡大を図り、保護者負担の軽減に鋭意努めてきたところでございます。
第2点目の中学校の浪人、いわゆる卒業者で、自宅での浪人している者についての対応についてでございますが、卒業時には、特に学校として、保護者との連絡を密にする旨の指導を行ってまいりました。 学校におきましては、学校と家庭とが適宜連絡を取り合い、再事件に備えているところでございます。
これに対して、扶助費の積算に当たっては、前年上半期の実績に基づき予算を積算計上しており、被保護者数の減少に伴い減額となっているものの、医療扶助費については、医療支払基金への支払額等も参考にしていることから増となっているとのこと。なお、現時点では国の改訂率が確定していないことから、本市改訂率を例年並みの2パーセントとしたものであるが、今後の国、県の動向を見定めてまいりたいとの答弁を徴しました。
生活保護手帳によると、要保護者の申し立てや、第三者の意見を聴取するにとどまらず、実態を把握し、事実に基づいた保護を行わなければならないこと、生活や環境を把握、理解し、それに応じた積極的な援助をたゆまず行うよう努めること、と生活保護実施の態度でうたわれています。 しかも、世帯の認定によれば、子女と母親は世帯分離していると言えます。
本年度におきましても、非課税世帯やて3歳未満児最高額階層など、62年度に引き続き据え置きを行い、保護者負担の軽減を図ってまいったところでございます。 一方では、保育所運営にかかる経費につきましても、市費負担が年々増加し、62年度において、児童一人当たりの年額負担が61万円、本年度においては67万円が見込まれ、更に平成元年度においては、概算で76万円が試算されているところでございます。
今後も、障害者及びその保護者の福祉向上の視点から、職業訓練、生活訓練施設等の整備を進める必要があると考える次第であります。 いわゆるこうした施設は、まだまだ不足していると言えるのであります。福祉都市宣言をしている本市にとって遜色のない施策が望まれてならないところであります。
次に、295ページからの幼稚園費でございますが、298ページ、幼稚園諸費は、私立幼稚園に対する設備資金借入利子助成金及びそれに伴う施設設備等改善融資預託金については減額計上いたしましたが、保護者負担の軽減を図るため、私立幼稚園就園奨励費補助金及び市単独の私立幼稚園交付金を増額計上いたしたことから増となっております。